サポート課から始まるヒーロー道   作:鎧武 カチドキ

7 / 19
七話

 

控室

 

レイ子「…約束破って…倒れて…心配した!!」

 

明「本当に何考えてるんですかあ・な・た・はーーー!!」

 

唯「ん!!ん!!!」

 

創「ギャーーーーーーー!?!?ギブギブギブーーー⁉️!?!?」

 

 

常闇との対戦が終わった直後に倒れた俺は雄英の保健医「リカバリーガール」が体育祭の間近場に設けられた仮設医務室に担ぎ込まれた俺はリカバリーガールが治癒してくれたお陰で大体十分位で目が覚めた

症状としては疲労と鼻が折れた状態で急激に体温が上昇し血の循環が早く成った事で血液不足に成り倒れたらしい

リカバリーガールは怪我を治癒出来ても失った血はどうにも出来ないと言われたが治療用に俺の血液から培養した人工血液を体内に入れ無理矢理戻した

 

リカバリーガールからは呆れられたが……正直俺達を鍛えてくれてた事務所を持たないプロヒーローとその人が拾った血が好きな先輩との訓練ではこれを使わないと血が足りなくて動けなく成るのだからしかたない

 

一様この人工血液は入れる人物の血液から作る為血液に入れて二・三日すれば完全に普通の血液と何ら変わらないし治療用ナノマシンが入ってる為ある程度の裂傷・骨折は成るが他人には使えないし製作に五日~六日程かかって輸血パック一つ分出来るので即座に用意して使う事は出来ない

 

投与後の体の異常が無いか確認し終え観客席に戻ると丁度明が塩崎に蔓に捕まりながら外に投げ出された瞬間だった

その際俺と目が合い明は一瞬目を見開き直ぐ様両手首のブレスレットを合わせると空中に留まった

これには塩崎や会場のギャラリーも驚居ていた

 

 

創「……明の奴…ヤッパ俺が作った半重力装置真似てたか」

 

 

半重力装置はレイ子の個性を解析して造り上げたアイテム用機構の一つで両親にも技術提供はしたが……そっから貰ったか?

 

そんな事を考えてると明が塩崎に突撃をかます

明の行動に驚いていた塩崎は対応が遅れそのまま飛び蹴りを腹部に受け場外へと落ち勝者宣言を受けたと同時に明の半重力装置と思しきリングが砕けた

 

トーナメント表を観るとレイ子と唯は無事に勝ち上がった様だ

 

そして目線をステージ上に居る明に向けると何故か俺を睨んでおりゾワっと来て一歩下がると後ろから両肩を掴まれた

両サイドを観ると

 

 

レイ子「創……逃げちゃダメ」

 

唯「ん!!」

 

創「ですよねーーー!?!?つうか二人ともいつの間に!?」

 

 

レイ子と唯にガッチリと掴まれ逃げられなく成り控室へと連行され最初の様に明から逆エビ固めをくらっていた

 

 

明「本当に!!創さんは!!何で!!私達の!!心配は!!するのに!!」

 

創「ちょ!?まっ!?そんなグイグイすんな!?背骨が!?!?」

 

明「もっと御自分の事も大切にしてくださいよこのバカ創ーー!!」

 

創「ガーーーーーーー!?!?」

 

 

最後に思い切り仰け反られてから解放されると今度は唯が俺の目の前にしゃがみじっと見詰めてくるが俺がうつ伏せに成った状態でされると目のやり場に困る……

 

 

唯「ん」ポムポム

 

創「ん?」

 

 

唯が俺の頭をひたすらポムポムするだけで特に何も言わない……が何となく言いたい事は伝わった

一度仰向けに成り唯を下から見上げる様にして視線を合わせる

 

 

創「……悪かったよ…本当に……ただ言い訳をさせて貰うけどな?本当に最初はあれの変身機構は使う積りは無かったんだ……でもあそこまで期待されて……あそこまで言われて使わずにはいられなかった」

 

唯「ん?」ポムポム

 

創「何でって……まぁ技術者として…男として期待されたら……その…少しは答えてやりたいって思ってな……まぁ三人には後で怒られるだろうなって思ってたけど」

 

唯「ん?」ポムポム

 

創「いや、試作段階のアイテムはあれだけ。他に持ってきた奴は完成した奴だけ」

 

唯「ん?」ポムポム

 

創「あぁ、本当だ。あ、三人とも。俺の鞄から好きなの持っていって良いぞ」

 

明「え!?マジですか!?」

 

レイ子「……珍しい」

 

唯「ね、ん?」ポムポム

 

創「何でって…まぁ、もう試作段階の物は無いって証明と……その…心配かけたし……次は俺らで対戦する事に成るからな」

 

 

ちらっと明達を観ると明は目を輝かせながら鞄を探り

レイ子はレイ子で何が良いか迷いながら選んでいた

 

 

創「あそこまで嬉しそうにされるとは……まぁ開発者としては嬉しいが……なんか複雑だな」

 

唯「ね…ん」

 

創「は?俺が選ぶのか?」

 

唯「ん、ん」

 

創「まじか…だったら…レイ子、ダイアルが付いた黄色のヘリが付いた奴取ってくれ」

 

レイ子「ん?……これ?」

 

レイ子が鞄から取り出した銃とフィギュアが合体したアイテム 『VSチェンジャー』と『イエローダイアルファイター』を唯が取りに行った

 

 

創「一様鞄の中に他のトリガーマシンとダイアルファイターも有るから好きに使ってくれ。両方とも唯の個性解析して配線から色々やったから一番しっくり来るとは思うぞ。…あ、グットストライカー」

 

グッティー「呼んだか?」

 

 

鞄の中からひょっこりと出てきたダイアルと後部にトリガーが付いた飛行機と車が合体したアイテム『グットストライカー』

 

創「今回は唯が使うからちょっとアドバイスしてくれ……後俺に」

グッティー「これだろ!」

 

創「あ、サンキュー」

 

 

グットストライカーが鞄から出した前方に蒸気機関車、後方に新幹線の先頭車両が付いた銃『Xチェンジャー』を受け取り具合を確かめる

 

 

創「ん、問題ないな。そろそろ第八試合も終わるだろうし俺は先に外に出てるからな」

 

 

そう言って俺は控室から観客席に戻った

使える変身アイテムを増やしたい!!でも聞いときたい

  • 仮面ライダーエボル関連
  • メカゴジラ(平成バージョン)
  • 仮面ライダージオウ(ゲイツ)関連
  • 仮面ライダーアマゾンズ関連
  • フザケンナ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。