あと、めちゃくちゃ遅くなりました。すみません。
監督「これからチームを組んでの実戦試験を行う。フラッグ戦で、チームは今から言うメンバーで組む。白チーム、東條、ジューコフ、山縣、下波、吉田(以下略)、赤チーム、石原欣一、上坂、中須賀(以下略)。」
監督「それでは、今から作戦会議だ。車両の割り振りや役割、作戦を決めてくれ。制限時間は2時間だ。これは各試験の成績だ。」
白チーム
東條「では、早速始めよう。まずは成績を参考に決めようか」
山縣「そうですね。」
東條「成績順だと、射撃は下波、ウラゾフ、館山、神谷、藤川、桑田、堀内、小山、小宮山、上原・・・(以下略)ってなるね。上から順にしてみる」
下波「今のところはそれがいいと思うよ。」
ウラゾフ「ボクもそう思うヨ。」
上原「私もー。」
東條「じゃ、次は操縦の成績を見ようか。」
山縣「えーと・・・、山本、深山、吉田、結城、赤松・・・って順だね。」
ジューコフ「東條クン、吉田クンしかロシア語分かる操縦手いないから、僕とウラゾフとコネフとでチーム組んでいいデスカ?」
東條「僕もそれがいいと思うよ。」
山縣「次は、装填手ね。」
東條「コネフ、伊藤、北斗、ジューコフ、伊藤、僕、我那覇、・・・って順か」
ジューコフ「ボクは車長するから、装填手はできないヨ。」
東條「そうだね。」
山縣「車長はどうするの?」
東條「最初に車長経験がある人から選べばいいと思うけど。」
山縣「それが無難ね。」
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その頃の赤チーム
石原「ふざけんな!なんで一々文句言うんだよ!」
中須賀「あんたこそ、こんな無茶な作戦立ててんのよ!初めてのチームってこと考えてんの?」
上坂「あの・・・、もう時間、あと10分しかないのですか・・・。」
石原と中須賀が喧嘩していた。
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監督「時間だ。戦車の準備を始めろ!」
10分後、戦車と生徒は整然と並んでいた。
監督「それでは、一同礼ッ!」
一同「「「お願いしますッ!!!」」」
監督「選手、乗車ッ!」
東條「試合開始後、M18は待ち伏せする位置につけ。後はフラッグ車をあげる準備をしろ」
白チームの立てた作戦は、フラッグ車のティーガーⅡと護衛のT-44は丘に「籠城」し、他で相手のフラッグ車を狙う作戦だ。
この作戦は登板能力に劣るティーガーⅡをどうやって迅速に頂上まで引き上げるかにかかっている。
一旦、ティーガーⅡを上げてしまえば、「難攻不落の要塞」となるが、上がる途中に攻撃されたり、先に丘を取られると厄介である。また、相手も快速を誇るM18を使えるという点も無視できない。しかも、ティーガーⅡと同じ8.8センチ砲を積んでいる。
監督「選手、配置に付け!」
東條「多分、相手は最初から仕掛けてくる。なんとか時間を稼いでくれ。」
ジューコフ「
ちなみに、両チームとも戦車は同じになるようになっています。