モナはメイドインワリオのモナです
ここはオネット。
ここではカモとイヌがいがみ合っていた。
そのいがみ合ってるとこに手袋をした一人
の男がいた。そいつは弓と矢を持っていた。
それは黒い弓矢であった。
「あそこに文字通りカモがいる。試しうちしよう」
男は弓を射る。そして弓矢は放たれた。
弓矢は悪のオーラをまとい、カモを貫き、イヌにも
あたってしまった。
串刺しみたいになり、2匹は死んだようだった。
「なんだつまらん」
男が矢を回収するため近づき、矢を引っこ抜いた。
男はその場をあとにしようとした。
すると、死んだはずの
カモとイヌが起き上がったのである。
「何ぃ!」
襲いかかるカモとイヌだが、男は慌てて逃げ切る。
「これは面白い。利用できる」
一方場所は変わり、
パックンフラワーとブラックピットは
オネットのカフェで
外にあるテーブル席で話していた。
コーヒーをおいてその場をさった
オレンジ髪のバイトの女性、モナは
二人を不思議そうに見ていた。
「というわけだ。人というものは都合の悪いことは
忘れ、自分の都合のいいことだけ覚えてる。
そして悪い思い出だけ明確に覚えており
そのインパクトが強いといい思い出は忘れるわけだ」
パックンが哲学をブラックピットに話す。
ブラックピットはつまんなそうな顔をしており
こう聞く。
「なぁパックン、そりゃもう三回目だぜ?
そんな哲学よりも俺の弓と矢について聞かせて
くれないか?」
「あーそうだったな。わかった」
パックンは語りだす。
「お前はピットに似せクッパ様がお作りになった
ピットのクローンだ。そしてその神弓も
また同じ。
それにはクッパ様の魔力がつまっている。
本来の持ち主のお前が使っても問題ないが
普通の人間だと話は別だ。
同じ弓矢を軍団の他のメンバーが持ち
それを使ってるのだがな」
パックンが語るとブラックピットは聞く。
「その差とはなんだ。矢を制御できず
手がボロボロになるとかか?」
ブラックピットの問いに首を横に振る
「いいや、違うな。
矢にあたったものを凶暴にし、そして
クッパ様かガノン、どちらかが支配するように
なっている。
クッパ様やガノンはそれで最強の兵士軍団を
お作りになられるのだ」
ブラックピットは納得する。
「お前の矢もその効果がある。
だから早く見つけないと悪用するやつがいるからな」
パックンがそう話してると、
隣で大量のパンを食べる者がいた。
「うまーい」
「こら! カービィ、食べ過ぎは良くないよ」
そこにはパンをたくさん食べるカービィと
ヨッシーがいた。
(リンクとマルスは別行動したのだが
やっぱりこいつのオモリは無理だ)
困ってるヨッシー。すると
「ワン! ワン!」
犬の鳴き声がした。カフェにいた
チワワやトイプードルがびっくりして隠れてた。
「何だ一体?」
振り向くカービィとヨッシー。
ブラックピットやパックンも見ていた。
そこには暴れてるイヌとカモがいた。
2匹は無差別に人を襲っていた。
イヌとカモは偶然その場にいたモナに
近づき襲おうとする。
驚きのあまりモナは動けなかった。
モナにイヌが飛びかかろうとしたときなにかが
モナをかばった。
それはパックンフラワーだった。
「大丈夫か?」
駆けつけたブラックピットがモナに声をかける
「すぐに逃げるんだ」
「は、ハイ!」
モナは店の奥に引っ込んだ。
すると、誰かがパックンフラワーに声をかける。
「あーっ! お前はパックン!
生きてたんだな!」
カービィが手を指し、叫ぶ。
「戦いはあとだ。今はあの犬を止めるのだ
あの犬は暴走している。止めなければいけない」
パックンはそういう。
犬はその場にある缶を蹴った。
そしてその缶は床に辺り爆発した。
「うわー、やばいの持ってる!」
パックンは日をふこうとする。
そこでブラックピットが止める。
「あの缶、爆発したろ。発火したらどうすんだ!」
「じゃあどうすれば?」
そうパックンが悩んでる中、ヨッシーは
卵を投げる。
するとイヌは怯む。しかしカモには当たらない。
イヌはまた缶を蹴る。ヨッシーはそれを卵をなげ
応戦。
しかし、投げてるうちにヨッシーの卵をは残りが
なくなった。
「くそっ! どうすれば近づけるんだ」
その時、イヌに何かがかすれた、かすれた弾は
ベンチに辺りベンチを粉々にした
それはブラックピットの狙杖であった。
(これは強力だ! 面白い!)
畏怖するも興味を持つブラックピット。
その時イヌを捕まえるものがいた。
それはパックンフラワーだった。
「いまだブラックピット! 俺ごと撃て!」
「なっ! パックン!」
パックンは地中に潜り、イヌの後ろに回っていた。
そして、イヌを後ろから掴んで話さなかった。
カモはそんなパックンをくちばしでつつく。
「早くしろ!」
ブラックピットは躊躇する。
バンッ! バンッ!
銃声がした。
しかしブラックピットは撃っていなかった。
撃った弾はイヌとカモに命中し2匹は倒れてた。
その銃を売ったのはガンマンの格好をした中年男性だった。
「大丈夫か? お前たち」
パックンは倒れたイヌから離れ、カービィやヨッシー
ブラックピットはガンマンのもとへ集った。
「俺は皆からワイルドガンマンと呼ばれてるものだ。
あの犬はダックハント、猟犬だ。
餌のカモといがみ合ってたのだろう」
「なんで暴れたの?」
紹介したワイルドガンマンはカービィに尋ねられる。
するとパックンは答える。
「ブラックピットの弓と矢を誰か使ったのだ
しかもこの状況になるということは
悪意がある男が射たのだろう」
「なんでそんな危険なものをほっといたのだい?」
ヨッシーは問う。
「攻めるならブラピを攻めろ。なくさなければ
こうはならなかった」
「ブラピ?」
ヨッシーとカービィは疑問に思う。
「おい! お前まで変な名前で呼ぶな!
俺はブラックピットだ
弓と矢をなくしたのは事故だ。
責任は俺がとる。探すぞパックン」
するとブラックピットはパックンを持ち上げ
どこかへ去った。
カービィとヨッシーは唖然としてた。
すると
「ワン! ワン!」
犬の声がした。ワイルドガンマンに向かって
さっきの犬が吠えていたのだ。
「あれ? さっき死んだはずじゃ」
「急所をはずした。もちろんカモもだ」
「グワッ! グワッ!」
「ワン! ワン!」
カモとイヌは向かい合っていた。
「コラコラ喧嘩するでないダックハント
お前たちには今から協力してもらうのでな」
イヌとカモはガンマンのその言葉に不思議がる。
「今からお前たちにはタッグを組んでもらい
このドラゴンとピンクボール、そしてこの俺と
共にあのブラピとやらがなくした弓と矢を探す
あれが他の人たちに渡ったら大変だからな」
カモとイヌのコンビ、ダックハントは
納得行かないもののガンマンの言うことを聞いた。
カービィとヨッシーは賛成したが
ヨッシーは疑問に思う。
「おじさん戦えるの?」
「心配ない! ヨッシー君。俺には愛銃光線銃が
ある。
ダックハントがフリスビーや空き缶を投げたときに
役に立つぞ。
それに俺はダックハントの言葉がわかるのでね
いたほうが便利だぞ」
「それは心強い! ボクにも銃を教えてよ」
「いいぞ、カービィ君」
ヨッシー、カービィ、ワイルドガンマン、
ダックハントはカフェをあとにした。
一方カフェの店員モナは去りゆくブラックピットと
パックンフラワーを見上げていた。
「あのとき助けてくれた素敵な方。なにも
言わずに去ってしまうなんて
ああ、また会いたい」
モナは最後にこういう
「パックンフラワー様……」
一方カフェをあとにしたカービィたちは
インクを連射しまくるインクリングを見つける
「なんだ? アイツらは」
するとヨッシーは追っかけられてるマリオと
ピットを見つけるのだった。
「マリオ!」
ヨッシーたちは慌てて駆けつけた。