スマッシュブラザーズ ザ ストーリー   作:公平

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今回はタイトル通りあのゲームとなっていますが
別のキャラが出てますねぇ


スプラタック!

 二人のインクリングから逃げ惑うマリオとピット

 

 「何で俺たち追われてんだ?」

 

 「わからない。マリオを狙っているのか?」

 

 ピットとマリオの帽子になってる

 キャッピーが話していた

 ヨッシー、カービィ、

 ダックハント、ワイルドガンマンは

 遠くからその様子を見ていた。

 

 「マリオだ助けなきゃ」

 

 ヨッシーはカービィを乗っけて急ぐ

 

 「行け! ダックハント! 俺が援護する!」

  

 ダックハントはワイルドハントに言われ

 カモと共にインクリングたちに向かう。

 

 インクリング二人はマリオを追っかけながら

 インクの入ったスプラッシュシューター

 で射撃する。

 

 マリオたちはインクが当たる

 

 「うわっ! インクが!」

 

 「これぐらいなら大丈夫だ。しかし強力な攻撃されたら

  僕たちは立てなくなる」

 

 インクを気にするピットにキャッピーがそう教える

 その時

 

 バンッ バンッ

 

 インクリングの足元に銃弾があたる。

 その後インクリングにタマゴがあたり、

 火の玉が飛ぶ。

 

 そこにダックハントが現れ挑発する。

 インクリングの2体はダックハントを追う。

 

 「マリオ!」

  

 ファイアカービィを背負った

 ヨッシーがマリオと合流する。

  

 「君たちは確かヨッシーとカービィ!」

 

 「あっ! お前は! さっきのブラピ!」

 

 カービィはピットを見てこういう。

 

 「違う、僕はピット! ブラピではない!

  ってブラピに会ったの?」

 

 ヨッシーとカービィは頷く。

 

 「よく見たら羽は白いし、印象が違うね。

  詳しい話は場所を変えて話す」

 

 マリオたちはヨッシーの言うとおりにし

 場所を変えて話した。

 その際インクはあらい流した

 

 「ブラピが矢をなくしそれを誰かが広って射て

  そうなったのか」

 

 「しかもあのパックンフラワーも一緒か」

 

 ピットとキャッピーが納得する

 

 「マリオが指名手配とは信じられないな

  早くその偽物を探さないと

  でもその前にあの子どもたちを

  なんとかしなければ」

 

 マリオ、カービィ、ヨッシー、

 ピットの4人は悩んでいた。

 その時向こうから声がする。

 

 「みんな特売だも。特売だも」

 

 たぬきのような男が店商売をしていた。

 近づくマリオたち。マリオをみて男は言う。

 

 「君はマリオだも!」

 

 (ますい、この男もさっきの金髪のこどもみたいに…)

 

 ピットは警戒していた。しかし

 

 「いらっしゃいだなも。僕はたぬきち

  オネットいちの品揃え、たぬきち商店の店主だなも」

 

 たぬきちはマリオたちを出迎えてくれた。

 

 「えっ! マリオを通報しないの?」

 

 ピットはそう言うがたぬきちは返す。

 

 「マリオは噂だと

  落書きで指名手配されてるが

  そんなことするはずないも。

  犯人は他にいるはずだも。

  キノコ王国やヨースター島、サラサランドを

  救った男がそんなことできないだも」

 

 たぬきちは語る

 

 「しかし、落書きは消してほしいだも

  そのために当社があるルートから手に入れた

  代物があるだなも」

 

 たぬきちは木箱をみせそれを開けた。

 するとそこには黄色い頭の水を発射する機械があった。

 

 「名前はポンプ。水を入れるとそれを発射する。

  水圧は抜群できれいな汚れもおとせるだも。

  モードを切り替えると水圧で空を飛べることも

  できるだも。

  マリオ! まずはお試しに使ってみるだも」

 

 マリオはポンプを背負った。

 すると、ポンプが反応する。

 

 「アナタガアタラシイモチヌシデスネ。

  ワタシハポンプ。

  オヤマーサマガツクッタ」

 

 「喋った!」

 

 ピットがびっくりする。

 

 「ハイ。アナタノオナマエハ?」

 

 「僕はピット。そして君を背負ってるのはマリオさ

  帽子の名前はキャッピーさ」

 

 「マリオサンデスネ。

  コンゴトモヨロシクオネガイシマス」

 

 「よろしくね。ポンプ」

 

 キャッピーがマリオの代わりに返事する。

 マリオはさっそく壁の汚れをポンプの水流で

 洗い流す。

 

 「すごい! 汚れが消えてる!」

 

 ヨッシーは驚く。

 

 「どうだも。それは無期限貸し出しということに 

  するだも。

  他、いろんな商品があるだも

  見ていくだも」

 

 たぬきちは売り込む。しかしピットが言い返す。

 

 「ごめんなさい、たぬきちさん。僕たち

  お金がなくて」

 

 「私が払うわ!」

 

 「えっ!」

 

 マリオたちの後ろから突然誰かが話しかけた。

 それは金髪で大きなリボンをつけてる女の子だった。

 

 「君は一体?」

 

 ヨッシーが疑問に思う。

 

 「私はポーラ。お金ならたくさん持ってる。

  その代わり私に協力してほしいんだ」

 

 ポーラはたくさんの金貨をマリオたちに見せる。

 そのお金で、食べ物や様々なアイテムを買った

 マリオたち。

 そして、ポーラという少女にマリオたちは

 案内されるのであった。

 

 一方ダックハントは二人のインクリングに

 追われていた。

 

 「いいぞ! ダックハント! その位置だ!」

 

 ワイルドガンマンは遠くからインクリングの二人を

 愛銃の光線銃て狙っていた。

 そして狙いを定め、発射した。

 発射した弾は2発。

 

 その玉は少年のインクリング、イカボーイに

 あたった。しかし、

 

 「なにっ! 通り抜けた!

  そうか、インクだから通り抜けるのかならば……」

 

 ワイルドガンマンは弾にインクをつけ

 装填する。その時

 

 「ぐわ! なんだ!」

 

 ワイルドガンマンはインクまみれになっていた。

 

 「狙撃か! ぐわぁ」

 

 狙撃場所を確認するとイカボーイが見当たらなかった

 

 「なにっ!」

 

 するとガンマンの後ろでスナイパーライフル型の

 スプラチャージャーを向けていたイカボーイがいた。

 

(いつの間に! ハッ! インクリングはイカの姿になり

 自ら塗ったインクの中に入り移動できる。

 やつのカラーは青。それを利用しあいつは

 背後にまわれたのか。

 しかし俺もそれを知らないわけではない

 あえてインクのない場所に今立ってるわけだ

 なぜだ?)

 

 ガンマンはあたりを見る。

 そして青いインクのある部分があることに気づく

 

 (俺が銃を装填する間にインクを近くに塗り

  さらにインクを近くに塗ってイカになり

  インクの中に忍び込んだのか)

 

 ワイルドガンマンは気づくもイカボーイは

 ガンマンに引き金を引きとどめを刺した。

 

 ワイルドガンマンはインクまみれで倒れ込んだ。

 

 一方ダックハントはインクリングの少女

 イカガールから逃げていた。

 ダックハントは缶をけり、逃げながら

 イカガールに攻撃する。

 

 しかし缶は中々当たらない。ダックハントのイヌ

 は疑問に思っていた。

 

 缶を銃で当てコントロールするものがいない

 ガンマンに何かあったか。

 

 インクリングはスプラシューターでダックハントを

 攻撃していた。

 

 インクをよけ走るダックハント。ダックハントは

 周りに三角の小物をみる。それに近づいたその時

 

 バァン。

 

 オレンジの爆風とともに爆発した小物。

 ダックハントのイヌはオレンジのインクまみれになっていた。

 イカガールは近づきスプラシューターで

 止めを刺そうとする。その時

 

 バンッ!

 

 イカガールになにかあたり爆発し、

 大きな爆風が起きた

 それは缶だった。

 ダックハントのカモが缶を持ち上げそれを

 イカガールにぶつけたのだ。

 

 爆風がやんだ。するとそこには

 イカガールの姿が見当たらなかった。

 カモは探す。その時

 

 ビュン

 

 カモにどこからともなく現れたイカガールに

 スプラシューターで撃たれてしまう。

 

 カモはインクまみれになり徐々に下降する。

 カモは地面に着陸した。

 

 イカガールはインク入りの三角の爆弾、

 スプラッシュボムを爆発させあたりに

 イカガールと同じ色、オレンジのインクを

 ばらまいたのだ。

 そしてイカガールはイカの姿になり

 インクに潜伏し、カモを狙い撃ちしたのであった。

 

 あたり一面オレンジのインクとなったフィールド。

 カモとイヌは追い詰められていた。

 カモとイヌはオレンジのインクまみれで倒れ

 動ける状態ではなかった。

 その時

 

 「ウワッ!」 

 

 イカガールの手になにかあたった

 イカガールの手は溶けかかっていた。

 それとともにスプラシューターを落とす。

 

 イカガールは慌ててオレンジのインクの中に

 飛び込もうとするがオレンジのインクは水で

 流されてしまい。逃げ場を失う。

 

 イカガールは落としたスプラシューターを

 片手でひろい走る。

 そして息を切らしながら隠れながら逃げる

 その時

 イカガールに大量の水がかかった。

 

 「イヤァァァ!」

 

 イカガールは叫びながら服を残し

 跡形もなく溶けてしまった。

 

 イカガールに水をかけたのは死角から

 ポンプで攻撃したマリオだった。

 マリオのそばにはヨッシーとポーラがいた。

 

 「解けちゃったよ。ポーラほんとによかったのか?」

 

 「大丈夫よ。たぶん……」

 

 ポーラは不安そうにキャッピーに答えた。

 

 「ポーラ、君が予知でここへ案内した。

  インクリングの二人を止めるために

  早くガンマンのおじさんを探そう」

 

 「それなら心配ないわ。空を飛べるピットと

  カービィが彼を助けてるわ」

 

 「しかしあっちは青い男の子のインクリングが

  いるはずだ」

 

 「心配ないわ、キャッピー。時期に来るわ。

  マリオ壁に隠れて。ヨッシーはダックハントを助けて」

 

 マリオとポーラは壁に隠れる。

 すると壁がインクびっしりになる。

 

 青い髪のインクリングの男の子、イカボーイが

 マリオに向かってスプラスコープを撃った。

 イカボーイは怒ってる様子だった。

 

 一方ヨッシーはマリオに気を取られてる間に

 ダックハントを助けた。

 

 マリオとポーラは壁に隠れていた。その時

 青い三角の小物が壁を超え転がってきた。

 

 「! 危ない逃げて!」

 

 ポーラが言ったときはもう遅く、イカボーイの

 投げたスプラッシュボムは爆発した。

 

 マリオたちは倒れ込んでいた。

 イカボーイはイカガールのスプラシューターを

 ひろい、マリオへ近づく。その時

 イカボーイの足元になにかあたった。

 

 イカボーイは足場を崩す。

 すると向こうにはワイルドガンマンが

 カービィとピットとともに立っていた。

 

 「どうだ水をつけた弾の味は」

 

 足場を崩すイカボーイだがイカの姿になり

 青いインクに隠れようとした。

 その時

 

 「グワァ!」

 

 イカボーイになにかあたったそれは

 缶だった。

 投げたのはダックハントを助けたヨッシーだった。

 缶は上に高く飛んだ。

 

 「今だ! ガンマン! 撃て!」

 

 ワイルドガンマンは缶を撃ちまくるすると

 中から大量の水が出た

 

 水は青いインクをすべて流し、その水は

 イカボーイにどっさりかかったのであった。

 

 「ウアァァァ!」

 

 イカボーイは叫びながら服を残し跡形もなく

 溶けてしまった。

 

 「終わったか。缶の破片を修復し、

 水を入れといたのが勝った理由か。

 しかしこれで良かったのだろうか?」

 

 そういうヨッシー。カービィ、ピットは

 ワイルドガンマンを運び飛んでいた。

 そしてヨッシーのもとに集まった。

 マリオとポーラも

 ヨッシーとダックハントのもとに集まった。

 

 「彼らは水に弱いのさ。矢の仕業でああなっても

  かわいそうだったね」

 

 「そうでもないそうよ」

 

 落ち込むキャッピーにポーラが言う。

 するとあたりのインクがみるみる消えていった。

 

 「どういうことだ! なんで消えてんだ?」

 

 「このインク微生物が分解するそうよ。

  それに矢から開放された彼らは死んでないと思うわ

  あそこを見て!」

 

 「えっ?」

 

 疑問に思うピットはポーラの言ったとおり見ていた。

 そこにはうつ伏せで倒れていた、イカガールと

 イカボーイがいた。

 

 「あれはさっきの!」

 

 「助けなきゃ!」

 

 カービィとヨッシーはかけつけようとする。

 その時ポーラが止める

 

 「待った! イカちゃん裸なのよ。

 あなた達見に行くつもり?」

 

 一同は戸惑う。

 

 「私が先行くからあなた達はまってて!」

 

 

 ポーラがマリオたちにいい聞かしてる間に

 イカボーイとイカガールは気がついた。

 

 「ここはいったい? ……ってなんで裸なの!?」

 

 必死に体を隠すイカガール。

 

 「どうした? ガール! ……ってうわぁぁ!」

 

 「きゃああ! 見ないでよ! エッチ!」

 

 お互いに体を隠す。そこにポーラが現れる。

 

 「あなた達。これを着なさい!」

  

 ポーラがインクリングたちに服を投げる。

 

 「なんだ! お前は! いきなり現れて

  服投げるなんて」

 

 「落ち着けよガール」

 

 怒るイカガールをなだめるボーイ。

 

 「そうね。いきなりはごめんなさい。

  今からあなた達には仲間になってもらうのよ。

  あの人たちと」

 

 インクリングの二人は服を着る。

 ポーラは駆けつけたマリオたちを紹介した。

 

 (この人たちさっきまで戦った記憶が……)

 

 何かを思い出しそうなイカボーイ。

 

 「あなた達は矢に操られていたの。それで

  マリオたちと戦っていたのよ。

  いつもなら服と一緒に戻るけど

  裸で戻ったのは矢の影響かもね」

 

 イカボーイとイカガールは赤面し、

 その後申し訳ないようにイカガールはこういった。

 

 「そんなことがあったのか! 

  ごめんなさいみんな

  これからはみんなと一緒に戦うよよろしくね。

  ほら、ボーイも」

 

 「えっ! うん」

 

 ボーイは戸惑いつつ答える。

 

 「そしたらみんなで行くわよ。」

 

 「行くってどこに?」

 

 ピットは聞く。

 

 「アジトよ。みんなが待ってるわ」

 

 ポーラは自分のアジトの連れて行くとマリオたちを

 案内した。

 するとイカボーイは心の中で思っていた。

 

 (何故だろう。よく思い出せないけど。

  ガールのために戦った記憶が……

  あのときガールがやられて……)

 

 考えるイカボーイ。それを見たイカガールは

 話しかける。

 

 「ほら! 行くよ! みんなにおいてかれるよ!」

 

 笑顔で近づくイカガールにイカボーイは

 顔を赤くしていた。

 




インクリングは普通負けてもギアと一緒に復活しますが
取り乱すイカガールを演出したいのでこうしました。
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