スマッシュブラザーズ ザ ストーリー   作:公平

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傭兵というと蛇の名前の人かと思いますが
違います。
DLCのキャラがいきなり何人かでます
なお設定がメチャクチャです。


かつて傭兵だった男

 マリオたちは突然矢に撃ち抜かれ、暴走していた

 インクリング二人を倒し、彼らを助けた。

 そしてマリオたちはポーラという少女に 

 彼女のアジトへ連れてかれるのであった。

 

 そこはオネットの住宅街より少し離れたところだった。

 野原が多く木が一つあった。

 その木の中には階段があった。

 ポーラについてゆきマリオたちは木の中を進む。

 

 「なんか怖いね」

 

 「そう? 何があるか楽しみじゃない?」

 

 インクリングの二人がそう話している。

 そしてポーラに案内されたマリオたちは

 中へ入る。

 

 そこはガラクタが多い部屋だった。

 

 

 「ネス、ジェフ、プー! 彼らよ、マリオよ。」

 

 すると奥から3人の少年が現れた。

 一人は柔道着の少年。一人はメガネと金髪の少年。

 そしてもう一人は赤い帽子の横縞ボーダーの少年

 だった。

 

 「紹介するわ。柔道着の子がプー、

  メガネの子がジェフ。そして

  赤い帽子の子がネスよ。」

 

 「よろしく」

 

 「よっ!」

 

 「はじめまして」

 

 それぞれが挨拶する。

 

 「君たちは一体?」

 

 ピットが聞く。ポーラがそれに答える。

 

 「私達は超能力者。ジェフはメカニックだけどね。

  彼らは私が集めたの。

  ある日私は夢を見た。この世界を覆い尽くす

  闇を。

  それに対抗できるのは70人の戦士と聞いたのよ」

 

 「70!」

 

 ヨッシーは驚く。

 

 「ネスたちは私がテレパシーで集めた人たちなの。

  誰が70人の戦士かはわからないけど

  彼らにはそれの手伝いをしてるのよ。

  そしてもう一人」

 

 「もう一人?」

 

 ピットは聞き返す。

 

 「そう、テレパシーで送ったのよ。

  同じテレパシーができる少女に

  オネットの場所を。

  彼女は強く求めてた。何かを倒す力を。

  彼女とは同調し、名前も聞いた。

  確か名前はゼルダ」

  

  「ゼルダ?」 

 

 ヨッシーがポーラの話に聞き返す。

 

 「ヨッシー、知り合い?」

 

 イカガールが聞く。

 

 「僕は知らないが、連れがその娘を探してる。

  僕の連れ、リンクは今どこにいるのだろう?」

 

 

 そして場所は変わる。

 

 

 リンクはオネットにある馬小屋にエポナを預け

 マルスと共にオネットを探索していた。

 

 「僕が住んでいた国とはだいぶ違うね。

  建物の構造が違う」

 

 マルスは住宅街に驚いていた。

 リンクとマルスは商店街のようなところにつく。

 

 「いらっしゃい! いらっしゃい! 安いよ!」

 

 女性の声が聞こえる。リンクとマルスはそこに立ち寄る。

 

 「お兄さんたち見てらっしゃい! 私はアンナ

  行商してるんだ。」

 

 赤いポニーテールの少女アンナが

 人差し指を顎につけ売り込む。

 リンクとマルスは怪しがる。

 

 (リンク、こういう押し売りは関わるのは良くない

  別の店にしよう)

 

 リンクは頷く。その時。

 

 「お姉さん。この薬草20個頂戴。それとこの剣も」

 

 「お兄さん。目が高いね」

 

 アンナから物を買ったのは

 オレンジのバンダナをしている、

 剣を持った少年だった。腰のポケットには

 ハムスターがいた。

 

 「ねぇ、お兄さんたちもなんか買ってよ。

  安くするからさぁ」

 

 リンクとマルスはやむおえず薬草や傷薬

 を何個か買った。

 

 (絶対顔覚えられた。今後も会いそうな気がする)

 

 マルスは少し後悔していた。そこに誰かが

 声をかける。

 

 「おーい! 待ってよ!」

 

 声をかけ、後ろから息を切らして駆けつけたのは

 先程アンナから薬草を買っていた

 オレンジのバンダナの少年だった。

 

 「僕の名前はエイト。

  ポケットにいるこいつはトーポ。

  実は俺、剣の修行してるんだ。

  俺もついてっていいかな?」

 

 バンダナの少年エイトはこう言う。

 それにマルスは答える。

 

 「それは無理だよ。僕たちにも旅の目的はあるし

  第一君のせいであの行商女に顔覚えられたし

  あの娘に覚えられたらこの先……」

 

 「そうなのか? まぁいいじゃんか」

 

 マルスは断る。しかしリンクは彼が

 仲間になることに賛成した。

 

 「えっ? いいの? ありがとう」

 

 「正気か? リンク!」

 

 マルスは驚くがリンクは仲間は多いほうがいいと

 伝え彼を説得した。

 

 「ありがとう。えーと……名前は?」

 

 「僕はマルス、こっちはリンク。

  僕は故郷に帰るため、彼は……

  守るべきもののために強くなるため

  旅をしている」

 

 「そうか、そういえばこの街に剣の達人がいるようだ。

  確か昔傭兵をやってたようで。

  俺も剣の修行したくてね」

 

 マルスとリンクは少し驚く。そして

 マルスは少しうんざりする。

 

 (嫌な偶然だ。まぁ、これも運命か)

 

 渋々マルスはエイトを仲間と認めた。

 

 リンクたちは街を探索する。

 すると女性の叫び声がする。

 

 「きゃあ! 何なんですか!」

 

 「いいじゃねぇか、ねぇちゃん!」

 

 女子高生の女の子がゴロツキに襲われていた。

 必死に抵抗する、女の子。

 

 「待て! やめるんだ!」

 

 マルスが止めに入る。

 

 (まぁ! イケメン。しかも隣の金髪の人も……)

 女の子は心の中でこう思っていた。

 

 「なんだてめぇ、引っ込んでろガキが!」

 

 ゴロツキがマルスに喧嘩を売る。

 

 「暴力は良くない。女の子を話すんだ。」

 

 「この!」

 

 マルスは殴られて倒れる。

 

 「マルス! このよくも!」

 

 「待て! エイト! こんなところで暴力沙汰は

  いけない。僕の目的は彼女を逃がす。

  見ろ彼女はもういない。

  もう目的は果たしたんだ」

 

 ゴロツキが振り返ると女の子はいなかった。

 

 「なっ! よくもいい女だったのに!」

 

 再び殴りかかるゴロツキ。その時。

 

 「やめろ! みっともない!」

 

 マントをつけた緑色の髪の剣士の格好をした

 青年がいた。

 

 「なんだ! お前!」

 

 襲いかかろうとするゴロツキ。しかし青年は

 彼の攻撃をかわした。

 そして彼を倒す。

 

 「くそっ! 覚えてろ!」

 

 ゴロツキは逃げた。

 

 「大丈夫か? 君。」

 

 緑色の髪の剣士はマルスの手をとる。

 

 「ありがとうございます。そういえば先の娘は?」

 

 「ここです。」

 

 すみに隠れてた女子高生の女の子が現れ、

 マルスに例を言う。

 

 「先程はありがとうございました。

  私の名は橘あゆみ。この近くにある探偵事務所で  

  働いているんです」

 

 「僕の名前はマルス。無事で何よりだ」

 

 「あの私の事務所この辺なんです。お茶でも……」

 

 「ありがとう。でも僕たちはこれから

  行かなくちゃいけないんだ。

  剣の達人にあうために。」

 

 (剣の達人?)

 

 あゆみの誘いを断ったマルス。

 剣の達人という言葉にひっかかった緑色の髪の青年は

 マルスに話しかける。

 

 「そしたら、私の家に来ないか。連れの人も

  あゆみさんも一緒に」

 

 「えっ! あっ! 私はいいです。

  事務所に戻らないといけないし」

 

 あゆみは断りその場を去った。

 

 (うー、私のバカ! イケメンがあんなに

  いんのに……)

 

 あゆみが去ったあと、マルスは青年にこういった。

 

 「僕たちも遠慮します」

 

 「そうか、剣の達人を知ってるのだが」

 

 「えっ! 本当か! じゃあお言葉に甘えて」

 

 ベレトの言葉に誘われるエイト。しかしマルス

 は止める。

 

 (エイト! 失礼だろう。あの男確かに

  腕の立つ剣士だと思うが、ここは……)

 

 マルスとエイトがやり取りをしているが

 リンクはついていった。

 

 「リンク!」

 

 「お連れがあれじゃアンタも

  大変だな。先行くぜ」

 

 エイトはリンクについていく。

 

 「全く二人とも」

 

 マルスはついていく。

 

 

 一方ある場所にて

 

 (やっぱりついていこうかしら)

 

 あゆみが悩んでいた。その時

 

 「うっ!」

 

 あゆみは何かに刺され、その場に倒れた。

 そして起き上がった。

 

 そこに先程のゴロツキが現れた。

 

 「おい! てめぇ何を! うっ!」

 

 あゆみはゴロツキをパンチでふっとばした。

 そしてゴロツキは壁にめり込み動くことはなかった。

 動かなくなったゴロツキに近づいたあゆみは

 彼の懐にある禍々しい気を帯びた剣を手にし

 その場を立ち去るのだった

 

 

 リンクたちはオネットのはなれにある、

 一軒家にいた。

 

 「どうぞ」

 

 紅茶と菓子をリンクたちに出す。緑色の髪の剣士

 ソファに腰をかけたリンクたちに次ぎ自らも

 対面するように椅子に座る。

 

 「僕の名前はベレト。昔は傭兵をしていた。

  だけど、戦いの途中に負傷してしまったようなんだ」

 

 「ようだとは?」

 

 ベレトの言葉にマルスは不思議がる。

 

 「どうやら死に近い重症だったようだ」

 

 「えっ! マジかよ。それでよく助かったな」

 

 エイトは驚く。

 

 「助けてくれた者たちがいて、そのつてで

  この街の離れにいる」

 

 ベレトの言葉に納得する一同。マルスが問う。

 

 「事情はわかった。次は僕からあることを

  頼みたい」

 

 マルスは要件を言おうとする。

 

 「わかってる。剣の訓練だろう。

  僕で良ければ相手になろう」

 

 「いいのですか!?」

 

 マルスはベレトの返事に反応する。

 

 「構わない。そのためにここへ来たのだろう。

  もう少ししたら訓練だ。準備頼んだぞ」

 

 一同は喜んでいる表情する。

 

 「やったぞ! よし早速やるぞ。リンク、マルス!」

 

 「エイト! あまりはしゃぐな」

 

 リンクは騒いでる二人を見ているものの、

 訓練をし、そしてゼルダ姫に会えることを

 期待していた。

 

 

 一方場所はポーラの拠点に戻る。

 ポーラはずっと電話をしていた。

 

 「ポーラどうかしたの?」

 

 ヨッシーが問う。

 

 「おかしいわね、知り合いの探偵事務所で

 働いてる女の子に電話してるんだけど

 事務所も携帯もかからないのよ」

 

 「なんで探偵に?」

 

 ピットが問う。

 

 「マリオが指名手配されてることと

  弓と矢の秘密。これを解決するには

  人が必要と思って

  だから知り合いの娘に電話してんだけど

  どうしたのだろう?」

 

 

 

 場所はベレトが住んでいる家に舞台は変わる

 外にはポケットから携帯が鳴り続けている

 橘あゆみが立っていた。

 あゆみは禍々しい剣を手に持って家に向かっていった。

 

 

 ベレトの家の庭ではベレトが三人の剣士をまとめて

 訓練させていた。

 

 リンクが正面から斬りかかるがこれをベレトは

 剣で弾き、横から斬りかかるマルスにも素手で対応。

 エイトは後ろから斬りかかるが足を蹴られ転倒する。

 

 「エイト! 流石に後ろは卑怯だ」

 

 「卑怯もあるかよ! モンスター相手じゃ

  そうも言ってられない!」

 

 「そうだな。 よし休憩だ」

 

 ベレトはエイトに注意したあと三人を休憩させた。

 休憩に家の中へはいる三人。エイトは疲れた様子だった

 

 「全く、とんだスパルタだぜ。あの先生は」

 

 「エイト、訓練をさせて頂いてるんだ。

  文句を言うんじゃない」

 

 「わかってるけどよ、マルス。

  しかしリンクはどうだ。なぁ、リンク」

 

 エイトはリンクを呼ぶしかしエイトは驚いていた。

 

 「マジかよ! お前俺達より訓練されていたのに

  汗一つかいてねぇぜ! どういうことだ?」

 

 大げさに驚くエイト。

 

 「お前が未熟なんだ、エイト。

  僕にはわかるんだ彼が長く戦っていたことが。

  だが、どういったことか記憶がないようで

  剣の腕も落ちてるようだ。」

 

 リンクは自らが何者かとゼルダ姫を

 守るほどの剣の腕を身につける

 そのことしか考えてなかった。

 

 「少し気分転換に外に出てくる」

 

 「おい! 訓練後にまた外かよ! マルス!」

 

 するとリンクもその場を退出した。

 

 「お前もか? 全くなんだ? あの二人?」

 

 マルスは外に出て剣の修行をしていた。

 するとそこにあゆみが近づいてきた。

 

 「あゆみさん! なぜここに?」

 

 マルスは驚く。するとあゆみは服を脱ぎ始めた

 

 「な、何をしてるんだ!」

 

 マルスは止めようとするがあゆみは下着姿に

 なった。

 そしてブラジャーのホックをとろうとする。

 するとマルスはあゆみの手を止めた。

 

 「やめろ! 年頃の女の子がこんなことをするんじゃない!

  それに僕には婚約者がいる。」

 

 「こん……やく……しゃ……」

 

 あゆみは涙目になり気を失う。

 マルスは倒れかけた歩みをキャッチする。

 するとそこに誰かが来た。

 

 「マルス……どういうことだ? それ?」

 

 そこに来たのはエイトだった。

 

 「マルス! 何やってんだ!」

 

 「エイト! 誤解だ!」

 

 「誤解もあるか!」

 

 エイトは剣を抜きマルスへ迫る。




今回スマブラでファイター出でるわけのない
橘あゆみを出しましたが普通の女の子を被害者として出したかったのです(あと参戦希望)
ホントはもう一人候補がいましたがそれは
次回に出ます
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