ジャングルの奥でドンキーコングと対決したマリオ。
マリオは勝利の末倒れてた。
マリオは夢を見ていた。
それは鉄骨が重なった工事中のビルでの話だった
当時解体屋や配管工の仕事をしていたマリオは
ポリーンという恋人をドンキーに攫われていたのだ。
ドンキーはポリーンをさらい鉄骨の上へ逃げた。
ドンキーは樽を投げマリオの邪魔をする。
マリオは樽を飛び越え、鉄骨の弱い部分を破壊しビルを
破壊した。
ポリーンは助かり、ドンキーは落下して気絶した。
その時マリオとポリーンは話していた。
「マリオ! どういうつもり! このゴリラを
見世物にするなんて」
「このゴリラは君をさらったんだ。このゴリラには
罪を償ってもらわなければならない
僕が檻にとじこめて調教してやる!」
「マリオ! あなた最低ね! あなたはもっと
いい男だと思ったのに。もういいわ!
あなたはどこかの国のお姫様とでも結婚しなさい。
その頃私はどこかの街の市長になってるかもしれないけど
じゃあね!」
「待って!ポリーン!」
怒るように帰ったポリーン。マリオとポリーンはこれ以降
会うことはなかった。
マリオはドンキーを檻にとじこめて商売を始めた。
ドンキーは檻から脱出しようとするが
出られない。
(これできつい仕事とはおさらばだ。医者にも
なろうと頑張ったがこれのほうが楽だ)
マリオがそう思ってたとき
パンッ! パンッ!
ピーナッツが勢いよく飛んできた!
「なっ! なんだ!」
マリオの目の先には小柄なチンパンジーがいた。
チンパンジーは赤い服を着ており、赤い帽子をかぶっていた。
「アニキ! 助けに来たよ!」
「ディーディー! 助けに来たのか!」
ドンキーは喜んだ。チンパンジーの名はディーディーという
ドンキーの仲間のようだ。
ディーディーをみたドンキーは檻の鉄格子を力づくで
あけようとする。
「グォォォ!」
必死に鉄格子をこじ開けるドンキー。
「無理だ。この檻はそう簡単に……」
その時鉄格子が開いた。そしてドンキーは檻を破壊する。
「なっ! そんな馬鹿な!」
ドンキーは逃げ出す。そしてマリオを睨む。
「マリオ! 今回は見逃してやる! 君の恋人をさらった
ボクも悪かったからな! だがこの先お前と戦うことは
あるだろう! その時まで勝負は預かる!」
ドンキーとディーディーは逃げっていった。
マリオは少し考えてこういった。
「ドンキー…… すまなかった。僕はなんてしょうもないことを
彼とはもう一度戦いたい。そうすればポリーンもきっと……
よし、決めた冒険に出よう! そして自分を鍛えてやる!」
マリオはそう決意したのであった。その後マリオは
様々な国を冒険するのであった。
マリオは夢から覚めた。
そこは先程のジャングルではなかった。
あたり一面は野原だった。
「ここは?」
「気がついたようだね。マリオ。」
マリオに声を誰かがかけた。そしてその主が
マリオの目の前にでてきた。
その顔は緑色の肌をした恐竜の子供だった。
「わっ!」
マリオは驚いて起きた。
「何だ! ヨッシーか!」
恐竜の子供はヨッシーと言うそうだ。
マリオの知り合いのようだ。
「マリオ! あんなとこにいたとはね。
コンゴジャングルで寝てちゃだめだよ。
あそこはドンキーファミリーの縄張り
ドンキーと因縁のあるマリオがいっちゃだめだ。
マリオをここまで連れてくるの大変だったんだからね。」
(あそこはドンキーの縄張りだったのか?
でもあのときのドンキーは正気ではなかった。
ほんとに僕への恨みか?
それにディーディーもいなかった。
彼は一体?)
マリオは考えていた。そこにヨッシーが言う。
「とにかくここから逃げよう。あれ? ルイージは?」
ヨッシーの問いにマリオは答える。
「ルイージはさっきドンキーに……」
マリオがいいかけたその時。
「ヨッシー危ない!」
マリオはヨッシーを押し倒す。
「いたいじゃないか! マリオ! なんで!」
「よく見ろ! ここに切れ目があるだろ!」
起こるヨッシーに反発するマリオ。
ヨッシーがいた場所には切れ目があった。
「これはいったい?」
二人は不思議がる。その時可愛らしい声の何かが
マリオたちを呼び止める。
「お前らなぜ避けた!」
マリオとヨッシーは声の方を見た。そこにはピンク色の
ボールのような生き物が可愛らしい声で喋っていた。
「お前たちは村の食べ物を全部盗んだ!
特に緑色のお前! 一番食べそうだ!
食べ物を返してもらうぞ!」
マリオとヨッシーは不思議がる。そしてヨッシーは反発する。
「僕は君の村なんて知らないぞ! 勘違いしてるのか!」
「じゃあさっきそこに落ちていた僕のリンゴ1000個くったろ!」
「あれは落ちてたものと思い、おいしそうで……つい……」
「やっぱり食べたな! 犯人だ!」
(いやいや、どっちもどっちだろ!
しかも1000個ってお前らどんな胃してんだ!)
二人の会話に心で突っ込むマリオ。
マリオは説明しようとする
「僕はマリオ、こっちはヨッシー。 僕たちは……」
「問答無用! ファイナルカッター」
話そうとする二人にファイナルカッターが飛ぶ
二人は慌てて避ける。そしてマリオはヨッシーにとびのり
逃げた
ヨッシーはマリオを背負い猛ダッシュする。
「駄目だ! あいつ話聞かんやつだ! どうする?
ヨッシー?」
「とにかく逃げよう。僕の足にはついてけないはずだ」
ヨッシーはそう言うが後ろを振り向いたマリオが慌てて言う
「おい! ヨッシー! あれを見ろ! あいつとんでるぞ!」
「えっ!」
そこには顔……というか体を風船のように膨らませた
ピンクボールのあいつが浮遊しているように
マリオ向かって飛んできた。
「あいつ飛べるのか! ヨッシーお前も甲羅を
食べて飛べただろう。羽を出せ!」
「無理だ! 甲羅がないと駄目だ。
あ! マリオこれなら」
するとヨッシーは赤い花をだす
マリオはそれを手に取る
「これはファイアフラワー!」
マリオがファイアフラワーをとるとファイアフラワーは消え
マリオは手から炎の玉が出せるようになった。
炎の玉(ファイアボール)をピンクボールへ向かって放つ
ピンクボールは空を飛びながら炎の玉を避ける。
しかし、玉の一つがピンクボールにあたり
ピンクボールは落下した。
「やったか」
マリオは手応えを感じた、その時
ボォ!
「うわぁ! なんだ? あれは?」
マリオに向かって火の玉が飛んできた。
火の玉が飛んできた先には先程のピンクボールがいた。
マリオとヨッシーは驚いた。
それはピンクボールの頭にたいまつのような炎が
あったのだ。
「まさか、ファイアボールを吸収して跳ね返してるのか?」
ピンクボールはどうやら炎の玉を飲みこみ
炎の玉をはけるようになったと思われる。
今度は自分達が炎の玉におわれるマリオとヨッシー
慌てて逃げる中ヨッシーは再びマリオに何かをあげる
「マリオこれを」
マリオはヨッシーから受け取った小さな羽を
手に取り力を得た。
ピンクボールの火の玉が襲い続ける。
マリオに炎の玉が当たりそうになったとき
マリオは黄色いマントをだし跳ね返した。
「ぎゃあ! 熱い!」
跳ね返った炎の玉はピンクボールに直撃し
ピンクボールは痛がる。
痛がるピンクボールにマリオたちは近づき
ピンクボールを睨みつける。
「さぁ、話を聞いてもらうぞ!」
責めるマリオたちにピンクボールは恐れた状態だった
そしてしばらく話しあった
「ごめんなさい!」
勢いよく土下座するピンクボール。
「誤解でした。僕はあなたたちを食べ物泥棒と思い……
僕の名前はカービィ。ある日旅先のプププランドで
何者かに食べ物を盗まれたんだ。それでヨッシーが
僕のお弁当のリンゴを全部食べちゃったから疑ったわけ」
マリオはヨッシーを睨みつける。ヨッシーは後ろめたい表情を
する。
「まぁ、誤解はとけたし、カービィ僕と一緒にそいつを
探すかい?」
「探してくれるの? ありがとう!マリオ!」
「そしたらそいつの手がかりを見せてくれないか?」
「あるよ! これ!」
カービィが見せたのはなんとも言えないクレヨンで書かれた
ヘタなイラストだった。
「マリオ? これペンギンにみえないか?」
「そうか? ヨッシー。 よくわからない絵だし」
二人は悩む中。王様の格好をした図体のでかい
ペンギンが大きな荷物を抱え、慌てて逃げる。
三人は確信した。
「あいつだ!」
三人はペンギンを追いかける。
その時
ゴンッ!
マリオは何かにあたってふっとばされてしまった。
「マリオ!」
ヨッシーとカービィは叫ぶ!
マリオはどこかへと消えてしまった。
カービィとヨッシーの目の前には
大きなトゲトゲの鉄球が落ちていた。
そして地面から何かが出てきた。
「マリオ…… 我が同胞を倒し続けた割には
あっけなかったな」
そいつは喋った。そいつの外見は植物で
丸い頭に鋭利な歯。 不気味な姿のそいつは話していた。
「お前はパックン!」
「お前はヨッシーか! お前も我が同胞の敵だ!
クッパ様のおみやげにいい奴らがいたようだ。
さあ、覚悟しろ!」
ヨッシーとカービィにパックンが襲ってくる。