どうしてこうなった
その一言に尽きる
珠雫「なぜよりによって彼方が同じクラスなんですか」
刀覇「そりゃこっちの台詞だ」
珠雫「まったく・・・たのしい学校生活になりそうね」
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授業をそつなく(雰囲気は最悪だった)こなした2人は、放課後になるとまた話し始めた
珠雫「私の家まで来なさい」
刀覇「なんだよ」
珠雫「勝負よ、前は油断した、あんな稚拙な魔法で同様で意表を突かれたから負けたんです、叩き潰してあげます、光栄に思いなさい」
刀覇「そっくりそのまま返してやるよ」
珠雫「でかい口を!」
~黒鉄家、道場~
赤座「おぉ、珠雫さん、とそいつは・・・・あぁ、この前の大会で負けた男ですかい、貴方は、今の黒鉄家で一番の才能のな持ち主ですからねぇ、こんな非抜刀者に育てられたようなガキに負けてもらっちゃこまるんですよ」
珠雫「お世辞はやめて、赤座、言われなくとも何もさせずに叩き潰します」
刀覇「・・・・・・負けたことがないのか?」
珠雫「ええ」
刀覇「そうか、弱いな、お前、自分の才能便りか、」
刀覇「一つの刃、しかも研ぎ澄まされていない刃など取るに足らない、だが、お前あはあた偶然得ただけの力を信じすぎなんだよ」
珠雫「ずいぶんと言ってくれますね、そんなに私の水で切り裂かれたいですか?」
刀覇「はははははははは、だが俺とお前にも共通点が一つだけある、全力を出す相手に困ってたってことだ、全力を俺は出したことがない、恐らく出せない、今ここでも、だけどお前ごときとやりあうには十分だ、見せてやる、親父の綾辻一刀流は人を守る
ための術理、活人剣と言ってもいい、だが俺の目覚めた術理は違う、いや、焼きついてたのか?そんなことはどうでもいい・・・・いつも夢を見る・・・・クソみたいな夢だ・・・だがその中で!一つの剣が暗い光を放ってた・・・まだ全部掬えてはないが、特別だ、魅せてやる、俺が夢で歩んだ道、六道を!」
珠雫「ならばその道、ことごとく踏みにじってあげましょう!飛沫け!宵時雨!」
刀覇「鏖せ!鏖魔!」
門下生「まずい!あいつら本気で殺しあう気だ!止めろ!珠雫様をお守りしろ!」
刀覇「覇ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!渇ぁ!!!!」
ダァァァァァァン!!!!
刀覇の体から剣気が放たれ、珠雫以外の人間は全て吹き飛んだ!
珠雫(やはり魔力量が多い・・・だがそれを生かせないのなら!遠距離から!)
一つ一つが銃弾に等しい威力の水弾が放たれる
刀覇「弾膜がぁ!薄っすいんだよぉ!」
修羅道 塵旋風・削ぎ
凄まじい勢いで螺旋状に切り刻み、水弾を霧に変えながら弾幕の中を突き進む
珠雫(彼が使っている魔術らしい魔術は一つもない・・・・あるとすればそれはただの魔力をまとうことによる身体強化!それ以外は全て彼の技術ですがそていどは)
しかし今度は珠雫も冷静に身体能力を強化し距離をとりながら次の抜刀絶技を放つ
抜刀絶技 白夜結界
切り散らされた水を気化させ霧を作る
修羅道 木枯らし颪
刀覇は体を回転させ竜巻をおこし霧を吹き飛ばそうとするが珠雫の魔力の干渉により吹き飛ばせない
抜刀絶技 青色幻夢
珠雫「ありがとうございます、水を散らしてくれて、これで貴方は終わりです」
自らは霧の中で光の屈折を操り、消えながら言う
抜刀絶技 血風惨雨
全方位から糸状の水が刀覇に襲い掛かる
修羅道 木枯らし颪
もう一度すべての針を切り散らすがすぐに針となって襲いかかるが、針が再生するよりも早く刀覇は次の技を放った
修羅道 塵旋風・削ぎ
その技はまったく見えていないはずの珠雫に向かって一直線に突き進んできた
珠雫「!!!!」
しかし、珠雫は寸での所で反応し難を逃れ、服を切り裂くにとどまる
珠雫(なんてやつ、ほとんどこの常に流動する空気の中で気配だけで私の居場所を見つけるなんて)
刀覇「がぁっ!!!!」
刀覇は床を踏みつけまた魔力を放出し、霧を力技で吹き飛ばした
刀覇「久しぶりに血が滾ってきたぜ!こいつで仕舞だ!死ぬなよ!
我が血に宿る
皇の力よ、
暗き血の閃きを、
魅せよ
神槍 ドライブニル」
瞬間襲い掛かる重圧に珠雫の体が本能的に固まる
畜生道 牛魔突
珠雫の強化された視覚能力をはるかに超えた突きが左胸を消し飛ばし風穴を開ける
珠雫・刀覇「ゴポッ・・・・・」
両者が吐き出した大量の血と共に勝敗は決した
引き分けという形で
突きを放つ瞬間の一瞬に刀覇の首の動脈は切り裂かれていたのだ
これ大丈夫ですよね?この世界胸半分吹っ飛んだり首の動脈ばっさりいっても直せましたよね?ダメだったら感想で教えてくだせぇ・・・