二度目の人生とフェーダの姫   作:プライムハーツ

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ということで特訓回です。
こういった回でも少しづつでもオリジナル展開やメイアの出番とかも作りたいなという今日この頃。無理ない程度に考えていきたいと思います。

それでは本編へ。



詮議と特訓

 

前回までのあらすじ  俺たち死ぬかもしれん…

 

「これより詮議を始める。面をあげよ!」

俺たちは役人に取り押さえられ審問にかけられていた。

 

「貴様ら、やはり今川の手の者だったか。儂を暗殺に来たのか。」

織田信長が問いただしてくる。

俺たちはどう答えるべきかわからず皆口をつぐむ。

「言い訳も出来ぬか。」

「違います。暗殺だなんて。」

「ほう。では、なぜうたげに忍び込んだ。一度目は花火職人を装い我に近づき、二度目は踊り子を装い宴に忍び込む。これでも他意は無いと申すか。」

「そ、それは…」

思わず否定した天馬だが信長に俺たちの行動を指摘され返答に困る。

「答えられぬということはやはり…」

信長が俺たちを今川の刺客だと断じようとした時、神童先輩が立ち上がった。

 

「信長様、俺たちは時を越えてやってきました!」

「「「「な!?」」」」

神童先輩はなんと俺たちが時を越えてやってきたと明かした。

「時を越えて…だと。」

これには流石の信長も直ぐには理解できなかったようで問い返してくる。

「はい。ずっとずっと先の未来から。この時代よりももっと先の世から来たのです。」

神童先輩は淀みなく言い切る。

 

「馬鹿馬鹿しい!もっとマシな言い訳をするんだな。お館様、こやつら皆死罪に致しましょう!」

信長の側近がそう断じ、周りの役人が俺たちを取り囲む。

「まあ待て。面白いではないか。」

しかし、信長は神童先輩の話に興味を示したらしく、役人を制する。

 

「貴様、今の説明では納得できぬ。もっと分かるように説明せよ。」

「分かるように、ですか…」

信長にそう命じられ神童先輩は少し考え込む。

「先の世とは、今から数百年もの時が流れた、今よりずっと進歩した日本のことです。」

神童先輩は俺たちの時代のことを話し、それを聞いた信長は少し驚いた様子だ。

「俺たちは船で海を渡るように、時の流れを渡ってこの時代に来たのです。」

「そんなことできるはずがなかろう!」

信長の忠臣が口を挟もうとするも信長が制する。

「それで、どうなっておる?未来の日本は。」

「戦がなく、豊かで平和な世です。」

「ほう、日本は良くなっているのか。それはいいことだ。」

そういった信長の顔は少しほころんでいた。やはり、天下統一を目指すものとして日本がいい方向に進んでいることは喜ばしいことなのか。それとも、日本を良くするために天下を取ろうとしているのだろうか。

 

「貴様達が未来から来たということはこれから起こることも分かるというのか?」

「この時代の大きな出来事なら。」

信長の問いかけに神童先輩が答える。

「では聞く。儂は…織田信長は天下を取れるのか?」

信長は本人としてどうしても気になる、俺たちが一番答えに窮する質問を投げかけてきた。

歴史では織田信長は天下を取れずに亡くなる。しかし、それを正直に言っていいものか。全員が同じ考えで黙り込む。

「どうした?答えてみよ。」

信長が答えを催促する。

「…残念ながら、信長様が天下を取られることはありません。」

「「「!?」」」

神童先輩は正直に事実を伝えた。

「そんな...信長様が天下を取れないなんて...」

藤吉郎さんも信じられないといった様子で声を漏らす。

 

「この不届きものが!!」

神童先輩の言葉に当然忠臣は激怒し、刀に手をかける。

「そうか。それは残念である。」

しかし、当の信長はうっすらと笑みすら浮かべて言う。

 

「どういうこと?」

「俺たち助かったのか?」

信長の予想外の反応に俺たちは助かったのかどうか分からず戸惑う。

 

「な、何だ貴様ら!?」

すると人混みが騒ぎ始め、奥から数人の男女が人混みをかき分け詮議の場に出てきた。

 

「我らは今川義元様の家臣、決闘を申し込みに来た!」

そいつらは今川義元の家臣に扮したプロトコル・オメガの面々だった。

「何!?」

 

今川軍の書状は蹴鞠戦、つまりサッカーでの決闘を申し込むとのことだった。

「蹴鞠戦?」

「信長様、俺たちにやらせてください!蹴鞠戦なら俺たちが得意とするものです!」

「指揮は私めにお任せを!必ずや勝って今川の軍を討ってみせます。」

「よかろう。貴様、名は?」

「木下、木下藤吉郎にございまする!!」

信長は俺たちと藤吉郎さんに任せてくれるようだ。

この瞬間が織田信長と木下藤吉郎の運命の出会いになるのか。

 

「試合は一週間後、七日の後。」

そう言い残し奴らは去っていった。

「うつけ祭りの日か。」

ワンダバ曰くうつけ祭りとは信長が年に一度開く大きな祭りでけが人も出るほどのものらしい。

その混乱に乗じて俺たちを潰すつもりなのだろう。

 

 

その夜、俺たちは宿にてお勝さんの湯豆腐に舌鼓を打ちながら今日のこととこれからのことを話していた。

「お豆腐ならいっぱいありますからね。」

そう言って笑うお勝さんだったがどこか元気がなかった。

「それにしても天下を取れないと言ったときはビックリしたぜよ。」

「まさか正直に言っちまうとはな。」

錦先輩と水鳥先輩が言う。

「確かに、正直死を覚悟しましたよ。」

俺も乗っかる。いやほんと。

「小手先の嘘が通じる相手ではないからな。」

神童先輩がそう答える。

「お、信長の理解が深まってきたんじゃないか?これなら次は成功ぜよ!」

「いや。知れば知るほど自分との器の大きさの違いを痛感する。」

たしかに、自分が天下を取れないと言われたのにもかかわらずあの反応。器が大きいなんてものじゃない。

 

「そういえば天馬たちが先の世から来たって本当なの?あの役人も白鹿組の時にいた時の奴だし、今川の家臣たちも関係あるの?」

不意に太助が切り出す。

「話しておいたほうがいいかもしれないね。プロトコル・オメガとの試合は白鹿組との試合よりも激しいものになるだろうし。」

フェイの言うようにもう話してしまったほうがいいのかもしれない。

そう思い天馬が俺たちがこの時代にきた理由を話す。

お勝さんは話が始まる前に何か思うところがあったのか席を外した。おそらくお勝さんは神童先輩のことが…

 

 

「すごーい!天馬たちって本当に先の世から来たんだ!俺、先の世から来た人なんて初めて見たよ!」

「そりゃそうだろうな。」

俺たちの話を聞いた太助の反応はあっけらかんとしたものだった。驚きはするものの疑いはせずすんなりと受け入れた。

「よし!俺もやるよ!サッカーの大事さは俺にも分かる、良いよね!」

そして太助は協力を申し出てくれた。

「うん、もちろんさ!」

断る理由もなくフェイが快諾する。

「よーし!サッカー!!」

明日からの特訓に向けて湯豆腐を掻き込む太助を見てみんなが笑顔になり、明るい食卓が形成されていた。

 

 

「ん?何だ?」

みんなが寝静まったころ、懐に持っていたメイアから渡されたデバイスが震えた。

みんなを起こさないように外に出て確認するとメイアからメッセージが入っていた。

 

『今、戦国時代にいるのよね?調子はどうかしら、信長のオーラは手に入れられそう?』

どうやらメイアは俺たちの様子を気にしているらしく連絡をくれたようだ。

『順調とは言い難いかな。神童先輩がオーラを受け取ることになったんだけど、信長の力が大きすぎて今のままでは器に入りきらないみたいなんだ。』

俺も返事を返すと直ぐに返事が帰ってきたため、向こうも今は手が空いているのだろう。

『へ~戦国時代の人間なのにそれほどの力を持ってるなんて只者じゃないわね。』

『うん。それに俺たちが未来から来たってことを伝えてもすぐに理解してた。本当にすごい人物だよ。』

『エルドラドに動きはあったの?』

『ああ。案の定介入してきたよ。歴史の出来事に紛れて俺たちを排除しようとしてきたよ。』

『なるほど。その方がタイムパラドックスも生じにくいしね。』

『最初はこの時代の人を洗脳してけしかけてきたけど、今度は今川義元っていう敵軍の部下になりすまして直接仕掛けてくるみたいだ。』

『たしかにその時代なら今川に潜り込むのが一番いいでしょうね。エルドラドとの試合はいつなの?』

今川義元のことも知っているらしい。彼女と話すたびに賢い子だなと思わされる。

『一週間後に開かれるうつけ祭りの日だ。祭りの騒ぎに乗じて俺たちを潰すつもりなんだろう。』

『勝てる算段はあるの?』

『分からない。けど、勝たなきゃいけないなら勝つだけさ。そのために明日からまた特訓だ。』

プロトコル・オメガに勝たなきゃ雷門のみんなも、円堂監督も、そしてサッカーも帰ってこない。何が何でも勝つしかない。

『頼もしい。私も応援してるから頑張ってね!』

『ああ。それじゃ明日も早いから寝るよ。おやすみ。』

『ええ、おやすみなさい。』

 

メイアとのメッセージのやり取りを終え、家に戻り眠りに就いた。

 

 

 

翌日

 

「よし!うつけ祭りの決戦に向けて、特訓開始だ!太助、ビシバシしごいてやるからな!覚悟しろ!」

「はい!」

本番の日に向け特訓を始める俺たちと太助。ワンダバは藤吉郎さんが居ないのでようやく監督らしいことが出来そうでテンションが高かった。

「おーい!」

特訓を始めようとしたところで藤吉郎さんがやってきた。

「藤吉郎さん!」

「サッカーは11人でやるもんじゃろ。連れてきてやったぞ。」

そう言って藤吉郎さんは獅子丸たちを連れて来てくれた。

「それと、信長様が天下を取れんなどとわしは信じておらんからな。信長様が天下を取らんのなら誰が取るというのじゃ。今川か?武田か?ほら、答えられまい。」

そんな藤吉郎さんに皆苦笑いする。

 

そして太助たちを交えた特訓が始まった。

「太助、ボールをよく見ろ!獅子丸、もっと思い切っていけ!」

太助たちの動きはまだまだ拙い。けれど、一生懸命上手くなろうとしているのが伝わってくる。

「奏者マエストロ、アームド!!」

神童先輩は化身アームドの特訓に明け暮れていた。信長のオーラを受け取るためにも化身アームドの力が必要だと判断したのだろう。

「もう一回だ。アームド!!」

何度失敗しても諦めずトライする。

みんなが自分に出来ることを磨いていく。

俺だって同じだ。何度もプロトコル・オメガに抜かれる訳にはいかない。

太助たちと一緒に守ることになるだろう。俺が引っ張っていかなくちゃ。

「市正、敵を恐れるな!仁悟、体を張ってでも止めるんだ!」

俺も少しでも太助たちの力になるためにフェイ達と一緒に特訓に付き合う。

 

特訓は翌日も続く。

「五郎太!行ったぞ!」

「お、おう!」

初日はボールにおっかなびっくり触れていたみんなもどんどん上手くなってきていた。

「そうはさせないよ。」

しかし五郎太からすぐさまフェイがボールを奪う。

上手くなっているとはいえ、流石にまだまだ厳しいものもある。

「よし、今日の練習はここまでじゃ!」

 

その次の日も同じく特訓は続く。朝から夕方まで特訓に明け暮れ夜はお勝さんが振舞ってくれる鍋をともに囲う。

お勝さんは練習で疲れた俺たちをいたわってくれる。けど、その笑顔はどこか気持ちを押し殺したようにも見える。

 

五日目の夜。

食後でみんなが休んでいる中、太助が外に出ていくのを見た。

「天馬。」

「うん、行こう。」

なんとなく察した俺は天馬を誘って後を追うと太助は一人でもくもくと練習していた。

 

「太助!」

「天馬、翼。」

「練習付き合うぜ!」

 

「ボールに意識が行き過ぎだぞ!」

「ほら、右、次は左だ!」

「相手の動きをよく見るんだ!」

俺と天馬がオフェンスとディフェンスそれぞれアドバイスを送る。

太助は懸命についてこようとする。

 

「今日はここまでにしよう。明日もあるし。」

「うん、結局天馬からはボールを取れなかったし翼は抜けなかったな~」

「でも、どんどん上手くなってるぞ!」

「まだまだダメだよ。もっともっと上手くならなくちゃ。皆の足を引張ったらどうしよう…」

太助が不安そうに言う。

「太助なら大丈夫だよ。だって太助の蹴るボール、笑ってるもん!」

「でも…」

「太助、サッカー好きだろ?」

「うん!それは好き。」

天馬の問いかけに即答する太助。

「だったら大丈夫さ!サッカーはきっと応えてくれるさ!」

「サッカーが、応えてくれる?」

「また天馬のいつものが始まったな。けど、同感だ。サッカーが好きで、上手くなりたくて、これだけ努力して、サッカーと向き合ってるんだ。太助の努力は絶対に裏切らないよ。」

「二人共…」

「なんとかなるさ!」

「なんとかなる、か…うん!そうだな!」

 

 

六日目

 

「「「「合体必殺技!?」」」」

いよいよ試合前日、藤吉郎さんはみんなの前で太助たちに合体必殺技を編み出すよう命じた。

「ああ。太助たちは今日までに随分と腕をあげた。白鹿組との時とは雲泥の差じゃ。それでも今川の攻撃を食い止めるにはまだ足りんじゃろう。」

確かに、太助たちは白鹿組の時よりもずっと強くなった。けど今度の相手はあのプロトコル・オメガ2.0だ。同じように行くとは思えない。けど

「合体必殺技って、試合は明日ですよ?」

天馬が言う。みんな同感のようだ。俺も合体必殺技を一日で編み出すなんて無茶だと思う。

「それがどうした!戦に必要なら、一晩で城でも作ってみせる!それくらいの気概が無けりゃ奴らには勝てん!太助、獅子丸、五郎太、お前らがやるんじゃ!一夜で作り上げる城、名づけて一夜城じゃ!」

「「「一夜城!?」」」

「それって秀吉が実際に建てた城のことだよね。」

らしい。

「こっちが先」

らしい。

 

 

そして一夜城を編み出すための特訓は夕暮れまで続いた。

「「「一夜城!」」」

フェイのシュートを三人が止めようとするが

「「「うわああああ」」」

やはり上手くいかない。

「やっぱりダメだったか…」

みんなが一日で合体必殺技を編み出すなんて無理だったかと思っていた。

「太助。」

「天馬…」

しかし、天馬と太助は諦めてなかった。

(そうだ、サッカーはきっと答えてくれる。)

「獅子丸、五郎太!俺が前に出て受け止める!支えてくれ!」

「「おう!」」

「そうだ。守りの必殺技は絶対に敵やボールを食い止めるっていう気持ちと勢いに負けない足腰の力が大切だ!絶対に止めるって気持ちで踏ん張るんだ!」

俺も自分が必殺技の時意識していることを伝える。

「ありがとう翼!もう一回だ!」

 

「もう一度行くよ!はあっ!!」

フェイのシュートが放たれる。

「今度こそ!」

太助たちの息と力がピタリと合うのを感じる。

「「「一夜城!」」」

そして

 

 

その日の夜

 

『いよいよ明日ね。勝てそう?』

『分からない。けど、やれるだけのことはやったよ。それにこっちの時代で仲良くなって一緒に闘ってくれる子達も力をつけた。勝ってみせるよ。』

『そう、それは楽しみね♪私も見に行くから、期待してるわよ♪』

前のように外でメイアと明日のことについてメッセージのやり取りをしていた。

どうやら試合を見届けに来るらしくハードルを上げられる。

『期待にそえるよう精々頑張るよ。』

『ええ。私は試合の前のうつけ祭りも楽しみよ。』

『こっちは試合でそれどころじゃないのに楽しそうでいいな!』

俺だって試合さえ無かったら戦国時代のお祭りを楽しみたかったのに…

『そんなに拗ねないで。あなたたちの時代に帰ったら今回の話も聞きたいし、またお出かけしましょう♪』

こんなことをサラッと言ってくるからドキッとさせられてしまう。

色々な意味で彼女にはプロトコル・オメガより勝てる気がしない。

『メイアと出かけられるなら喜んでご一緒するよ。』

やられっぱなしも癪なので精一杯の返しをしてみる。

「?」

これまでよどみなく返事が帰ってきていたが今回は少し間をおいてから返ってきた。

『もう!調子いいこと言ってくれるんだから!それじゃ、明日に備えて早く寝なさい。今の言葉、忘れたなんて言わせないわよ!』

う~ん、これはどう受け取ればいいのだろうか…

『うん。おやすみ。勝ってみせるよ。』

少し悶々とした気持ちを抱きつつ眠りに就いた。

 

 

そしてうつけ祭り当日。

 

「あ~ら、ちゃんと来ましたのね。そのことを褒めてあげますわ。でもよりによってそんな子達を連れてきちゃうなんて♪」

試合開始前の整列の時、向かい合うベータが余裕の様子で言ってくる。

「言いやがったな!」

「この前の俺たちだと思ったら大間違いだ!」

「お前らなんてこてんぱんにやっつけてやる!」

煽られた獅子丸たちが負けじと言い返す。

「なめんじゃねえ!また一撃で潰してやる!二度とサッカーできなくしてやらぁ!」

「うえっ!?」

しかし裏の顔を出したベータの迫力に気圧される5人。気持ちは分かる。

「そうはさせない!絶対に勝つ!」

「みんな行くぞ!!」

「「「「おう!」」」」

 

 

 




いかがでしたでしょうか。
太助の純粋で頑張りやな所やお勝さんの健気なところなど各時代の人間ドラマもクロノストーンの魅力かなと思います。

メイアとのメッセージのやり取りはLI〇Eのようなものだと思ってもらえれば大丈夫です。時空を越えてやり取りが出来るだけで。
お互いまだ恋愛感情は持ってないものの特別な意識は持ってるくらいの距離感、書いてて難しいけど楽しいです。
メイアもSScとはいえ年頃の女の子なのでたまには慌てるのがあってもいいかなと思いました。

自分も女の子と寝る前にこんなやりとりしたかったなぁ・・・
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