二度目の人生とフェーダの姫   作:プライムハーツ

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今回からついに未来編です。
ここまで長かったけどここからが本番とも言う。


ラグナロク編
明かされる真実


 

 

「おわあああ」「ぎゃっ」「ぐえっ」「むぎゅ」「きゃっ」

 

まぶしい光に包まれたかと思えば虚空から放り出された。

上も下も人でもみくちゃ。

 

「お、重い・・・」

「みんな大丈夫か?」

「て、天馬・・・早く・・どいて・・」

 

とりあえず天城先輩が居なくて良かった。

あと女性陣が巻き込まれてないのも。

とりあえず組体でピラミッド失敗した状態から解放される。

 

「どこだろうここ?」

「とりあえずアーサー王の世界じゃないみたいね。」

建物の感じから少なくともアーサー王の世界ではないことは分かる。

あたりを見渡すと人は誰もいない。無機質な部屋にホログラム。どこかで見覚えがある雰囲気だ。

部屋を端から見ると壁に浮かんだホログラムを見つけた。

そこには EL DORADOの文字が。まさかここは。

と思ったところで俺たちが来た時のような光が現れそこから人影が現れた。

 

「ん?」

「なんだここは?」

「俺たち練習してたはずだド?」

 

「三国先輩!?他のみんなも。」

現れたのはタイムジャンプには参加していなかった残りのメンバーたちだった。

天馬がみんなにかけよるがお互いに状況が飲み込めていないようだ。

どうしたものかといったところで声が響いた。

 

「諸君、ようこそエルドラドへ。」

「エルドラド?」

 

声と同時に現れたのは壮年の男二人。

しかも片方は見覚えがある。ありすぎるくらいだ。

 

「あいつはパーフェクト・カスケイドの監督?」

 

 

「ここは君たちの時代から200年後の時代。未来都市セントエルダにあるエルドラド本部だ。そしてこの方が最高意思決定機関統合議会エルドラドの最高責任者、トウドウ議長だ。」

 

この男がエルドラドの最高責任者、つまりサッカーを消そうとする張本人か。

 

「俺たちをどうするつもりだ!」

「ここへ来てもらったのは話し合うためだ。」

「話し合うだと?」

一方的にサッカーを消そうとしておきながら話し合いだと?

こいつは何を言ってるんだ。

 

「話し合うことなどない!」

「サッカーは必ず取り返して見せる!」

そうだ言ってやれ!神童先輩、天馬!

 

「そのことなら心配ない。サッカーの歴史は戻しておいた。」

「何?」

トウドウ議長が言うと雷門のサッカー棟が映し出された。

俺たちがタイムジャンプする前は立ち入り禁止のバリケードがはってあったはずなのにどこにも見当たらなくなっていた。

本当にサッカー禁止令は解除されたといううことか?

 

「どういうことだ・・・」

「何を企んでいる!」

 

口々に疑問が飛び交う。

だが議長は悠然と答えた。

 

「君たちにはこれより我々に協力してもらいたい。」

「協力?」

散々邪魔しておきながら俺たちに協力しろだと?そもそも何に協力しろと。

 

「エルドラドがセカンドステージ・チルドレンと戦っているのは知っているな?君たちにも我々と共に戦ってもらう。」

セカンドステージ・チルドレン。たしかそのセカンドステージ・チルドレンと戦うためにサッカーを消そうとしたんだったか?

 

「君たちは協力するしかない。なぜなら奴らの手には円堂守が閉じ込められたクロノ・ストーンがある。彼を助けるためには奴らを倒さなければならないのだ。」

幕末でザナークが俺たちに返そうとした円堂監督のクロノ・ストーン。フードを被った男に奪われたがそれが今セカンドステージ・チルドレンが持ってるということか。

 

「だからと言っておまんらに協力するわけにはいかんぜよ。」

「円堂監督は俺たちの手で救い出して見せる!お前たちのような悪に手は貸さない!」

 

「なぜ悪と言い切れるのだ?」

「何?」

「我々がサッカーを消そうとした理由を知っているかね?」

「それは、サッカーを消すことでサッカーから生まれたセカンドステージ・チルドレンを消すため。」

そういえばそんな理由だったか。

俺たちはサッカーを取り戻すのに必死でエルドラドがサッカーを消そうとする理由はあまり考えなかったな。

 

「その通り。そしてそれは世界を救うということなのだ。」

「どういうこと?」

「それを理解するためにはまず、今この時代で起きていることを話さねばなるまい。」

 

 

 

「セカンドステージ・チルドレンは進化した遺伝子、SSC遺伝子を持つ子どもたちでその頭脳と身体能力は恐るべきレベルに達している。中にはテレパシーや念動力など普通の人間には持ちえない能力を持つものさえいる。彼らは元々この世界で人目につかぬようひっそりと暮らしていた。だが1年前、フェーダという組織の名のもとに、エルドラドに宣戦布告してきたのだ。彼らは持ち前の念動力を武器に攻撃を仕掛けてきた。その威力は軍の戦術兵器にも匹敵する。もちろん我々も対抗したが、彼らの自己防衛能力は極めて高く警察や治安部隊の静止もものともせず、あらゆる施設の破壊を繰り返した。まさに子どもの皮を被った恐怖の部隊なのだ。」

 

トウドウ議長が話した内容は信じられないものだった。人間の子どもが超能力で攻撃?警察や軍隊でも止められない?

 

「このままでは世界は彼らに支配され、人類は滅ぼされてしまう。だからこそ我々は決断した。その遺伝子を産む要因となったサッカーを消して、彼らが生まれるタイムルートを消してしまおうと。それしか方法はないと。」

これがエルドラドがサッカーを消そうとした理由。

自分たちの身勝手では無く、世界を守るためにサッカーを消す決断をしたということか。

だがそれは逆に、セカンドステージ・チルドレンたちの存在そのものを否定するということ。

 

「これで分かったかな?世界を救うといった意味が。」

 

みんなあまりのことに言葉が出ない。

フィクションとしか思えないような内容だ。無理もない。

けど不思議と驚きは少なかった。

 

「しかし、目的は何なんだ?なぜ宣戦布告なんて・・・」

 

そんな中、神童先輩が絞りだすように問う。

セカンドステージ・チルドレンの目的を。

 

「彼らは世界を支配しようとしている。自分たちの世界を作るために。」

「自分たちの世界?」

「彼らの存在を恐れ、受け入れなかったものたちへの復讐だよ。

恐らくセカンドステージ・チルドレンはその能力のせいで周囲の人間から恐れられ、避けられ、迫害されてきたのだろう。

 

「だが数日前、彼らは我々にラグナロクを提案してきたのだ。」

「ラグナロク?」

「ラグナロクとは、世界最高意思決定機関の実権を賭けたサッカーの試合。彼らはサッカーを戦争に見立てているのだ。」

「サッカーを戦争!?」

つまりそのラグナロクに勝ったほうが世界の実権を握るということか。

確かラグナロクって最終戦争みたいな意味だっけか。たしかにピッタリな名前だ。

 

「もしその試合に負ければ世界は支配されてしまう。」

「けど分からないな。なぜ今になってそんな提案をしてきたんだ?そんな力があるならいずれは世界を自分たちのものにできたはずだろう?」

三国先輩の言う通りだ。現時点でもセカンドステージ・チルドレンを止められないなら最終的に勝つのは向こうになるはずだ。わざわざサッカーで勝負する必要なんてない。

 

「自分たちの存在を認めさせたいのだ。それに彼らには時間がない。」

「時間?」

「セカンドステージ・チルドレンは確かに人間離れした力を持っている。しかしその一方、寿命が極めて短くなってしまうようなのだ。つまり彼らは、大人になれない。」

「大半は二十歳になる前に寿命を迎えてしまう。」

俺たちと同年代とすれば5,6年といったところか。力の代償ということか。

 

「彼らは自分たちの命のあるうちに世界を支配しようとしている。なればこそ、我らも持てる力の全てを結集して彼らを倒す。倒すといっても殺すというわけではない。彼らに力を示すのだ。セカンドステージ・チルドレンを倒すことで自分たちだけが優れている訳ではないことを示し、考えを変えさせる。そのために、君たちにはエルドラドと共にラグナロクを戦ってもらう。」

「けど、考えを変えさせられたとしても彼らはどっちにしろ大人になれないんだろ?そんなの・・・」

「それについても問題ない。もうすぐSSCワクチンが完成する予定だ。」

「ワクチン?」

「SSC遺伝子の働きを消滅させるものだ。完成し投与すれば彼らの能力は失われる代わりに、通常の寿命を手にすることが出来る。だが今のままではワクチンの投与を受け入れるはずもない。だからこそ、ラグナロクに勝利する必要があるのだ。」

 

 

改めてトウドウ議長からエルドラドの方針と俺たちへの協力が要請された。

みんな黙り込む。今度は神童先輩までも。

けど一人だけ違った。

 

「やりましょうよ。」

「天馬?」

「俺たちの目的はサッカーを守ることですよね?そしてセカンドステージ・チルドレンはサッカーが生み出すもの。そのセカンドステージ・チルドレンが世界を滅ぼしたんじゃサッカーを守ったことにはならない。俺、サッカーを守りたいんです!」

 

天馬ならそう言うと思っていた自分がいる。

アーサー王との出会いを経て今まで以上に揺るぎない意志を感じる。

みんな天馬の思いに同調し、正式にエルドラドに協力することになった。

ただ一つ。俺の胸には言い知れぬ靄がかかっていた。

何かから目を逸らしてるような感覚が。

 

 

 

その後ラグナロクのルールが説明された。

各陣営3チームによる試合を行い勝利数が多い方の勝ち。

つまり世界の運命を賭けた2本先取のサッカー試合。

 

「では、君たちと共に戦う仲間を紹介しよう。といっても既に顔見知りだったかな?」

そういって紹介されたのは顔見知りも顔見知りだった。いや嘘、一人だけ違うかも。

アルファ、ベータ、ガンマ、レイ・ルク。今まで戦ってきた相手だった。ガンマだけちょっと違うけど。ちなみにベータはプイッとそっぽ向いている。

雷門とエルドラドで混成チームを作るということらしい。

たしかに今まで戦ってきたあいつらが味方になるのは心強いけども嫌な予感。

ちなみにまた錦先輩が大介さんに怒られていた。11人がそろわなければ時空最強イレブンの力の半分も出ないんだから手を組むのが得策だと。

監督はここに呼ばれていた豪炎寺さんと鬼道さん、そしてパーフェクト・カスケイドの監督のサカマキがやるらしい。ワンダバは・・・うん。

 

 

「それではチーム分けを発表する。まずは1戦目、俺のチーム。剣城、フェイ、黄名子、錦、三国、青山、一乃、車田、ダーナ、ウォード、ガウラ。キャプテン、剣城京介。」

1戦目に出場する鬼道さんチームのキャプテンは剣城か。一応黒の騎士団のキャプテンやってたしね。本人は意外そうだったけど。

 

「続いて2戦目の私のチーム。アルファ、ベータ、ガンマ、エイナム、ルジク、オルカ、神童、赤峰、倉間、狩屋、天城。キャプテン、神童拓人。」

俺の名前が呼ばれた。俺は2戦目か。それにしてもこのチームはエルドラド側のメンバーが中心のようだ。ベータ達はキャプテンが神童先輩なことに不満そうだった。なんか性格に難がありそうなチームのような。エルドラド組とやっていけるだろうか。大丈夫かな・・・心配だな・・・神童先輩、頑張って・・・

 

「最後に俺のチーム。天馬、信助、霧野、太陽、影山、浜野、速水、トーブ、レイ・ルク、レイザ、メダム。キャプテン、松風天馬。」

豪炎寺さんのチームは当然キャプテンは天馬だった。ここは心配なさそうだ。

 

 

そして各チームに分かれての練習が始まった。

俺たちチーム02はオフェンス側5人とディフェンス側6人に分かれてのミニゲーム形式。

神童先輩、天城先輩、倉間先輩、ガンマ、アルファがオフェンス側だ。

 

「ガンマ、倉間にパスだ。」

「・・・ふん。」

「ガンマ!?」

 

「おいおい・・・今のはパス出したほうが良いんじゃないかっと!」

神童先輩の指示を無視するガンマに体を寄せて当たっていく。

なんとなく予想は出来ていたが。

 

「ちっ・・・アルファ!」

しかし上手く体を入れられボールを奪いあぐねているとガンマ側も流石にアルファにパスを出した。

前回戦ってた時はザナークに操られてたりそれどころじゃなくて気づかなかったがこいつはかなりボディバランスが良い。今の当たりでも完全には崩れなかった。

 

「いただいちゃいます♪」

「ナイス、ベータ!」

 

しかしアルファへのパスはベータがカットした。

完全にアルファがフリーになっていたように見えたのにカットして見せた。

今の距離から届くとは思わなかった。以前に3回戦った時はゴーストミキシマックスや化身アームドのシュートの威力にばかり目がいっていたがスピードも凄い。そういえば初めて戦った時やうつけ祭りでの試合でも前線から一気にゴール前まで戻ってシュートブロックに入っていたな。

 

 

「ガンマ、今のプレイは何だド!?神童の指示が聞えなかったのかド!」

天城先輩がガンマに詰め寄る。

今のプレイ、ガンマはたしかにボールキープは出来ていたが結果的に連携の縺れでボールを奪われた形になる。

 

「何故僕が指示に従わなきゃいけないんだい?」

「何?」

「言っておくが、僕は君たちと協力するつもりなんて微塵もないんだ。」

「それ、本気で言ってるド!?ちゃんと力を合わせないとフェーダには勝てないんだド!」

「NO。」

協力するつもりはないと言うガンマにヒートアップする天城先輩。

そこにアルファが割って入る。

 

「ムゲン牢獄にて訓練を積んだ今の私たちなら、フェーダなど相手ではない。」

「ちょっと。私たちって一緒にしないでくれます?私とあなた達ではレベルが違うんですから。」

「何?」

「ま、それぞれ好きにするってことで良いんじゃないかい?」

そんなアルファに今度はベータが食って掛かる。

なんならガンマもまとめて煽る。

ベータはまだしもアルファはもうちょっと協調性あると思ったのになぁ・・・

アルファとエイナム、ベータとオルカ、ガンマとルジク。プロトコル・オメガの面々でも派閥が形成されていてチームの雰囲気は最悪だ。

収集がつかなくなったところで今日の練習は終了。

 

 

「やってられないド!」

「このチーム、本当に大丈夫何ですかね~」

「こうなったら監督に直談判してくるド!」

 

練習後、ロッカールームで天城先輩は大荒れだった。

元々気が短い人だし、これまで敵だったやつら相手になんとか歩み寄ろうとしたのにあれだ。無理もない。

 

「まぁまぁ。チーム割はあの3人の話し合いで決めたんですから。ここは一旦こらえてください。」

このままだとサカマキ監督のもとに殴りこむ勢いの天城先輩をなんとか宥める。

 

「それにしても監督は何故このメンバーに・・・こうなることは分かり切ってたはずなのに。」

「まぁそれは確かに。特にあの3人の性格はエルドラド側は知ってるのに。」

神童先輩と一緒にメンバー構成の意図を読み取ろうとしていると

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!

 

「な、何だ!?」

「地震か!?」

 

突如建物事態が大きく揺れだした。

それだけじゃない。天井の一部がひび割れ始めた。

 

「く、崩れるぞ!?」

「うわぁぁぁぁ!?」

 

そして限界を迎えた天井が崩落してきたと同時に体が光に包まれた。

 

 

同時刻

 

「議長!大変です!セカンドステージ・チルドレンが!」

「何だと!?」

 

トウドウ議長の前に映し出されたエルドラド本部正面の映像。

そこにはアンプルバズーカを携えたセカンドステージ・チルドレンが集結していた。

そして次の瞬間、攻撃が始まり

 

 

エルドラド本部は崩壊した。

 

 

「こ、これは・・・・」

目の前のがれきの山を見て思わず絶句する。

あの瞬間、光に包まれたかと思えば俺たちは建物の外に移動していた。

おそらく崩壊するとなって咄嗟に屋外へワープさせてくれたのだろう。

他のチームのみんなも無事脱出して合流できた。

 

「フェーダの仕業だ。」

「これが、フェーダの・・・」

あんなに立派で頑丈そうな建物が本当に俺たちと同い年くらいの子どもによって崩壊させられるなんて。

トウドウ議長が言っていたのは本当のことだったのだと今実感した。

 

「やぁ、おじさんたち。そして雷門イレブン。」

 

がれきの山の上から男の声が聞える。

聞いたことある声だ。それもつい最近。

声の方向に目をやるとそこには

 

「SARU!」

 

この時代に来る直前、アーサー王の世界で俺と天馬の前に姿を表した男の子。SARUが立っていた。

 

「SARU、君はセカンドステージ・チルドレンだったのか。」

「あの世界にいたのも俺たちを監視してたってことか。」

「そんなところかな。けどあの世界にいたのは僕一人じゃないよ。」

一人じゃない?どういうことだ。

あの時SARUは一人で俺たちの前に現れたはず。

胸騒ぎがする。いや、この時代に来てからずっとしていた。

 

「雷門の人たちとは初めましてだね。僕はサリュー・エヴァン。フェーダのリーダー、そしてもうすぐ世界のリーダーとなる!」

 

SARUが名乗るとあたりから大勢の子どもたちが集まってきた。

彼らがセカンドステージ・チルドレン。

たしかに俺たちとそう変わらない子どもたちだった。

パッと見たところユニフォームなのか、4種類くらいに分かれた共通の服を来ていた。

そしてSARUの隣に立った女の子を見て俺は目を疑った。

いや、トウドウ議長からセカンドステージ・チルドレンの話を気づいた時から本当は気づいていた。

気づかないふりをしようとしていただけだった。

人間離れした身体能力と頭脳、超能力のような力を持った子どもたち。

信じられないような話なのに他の皆よりあっさりと受け入れられた。

心当たりはあったからだ。目の当たりにしたことがあったからだ。

SARUの隣に立つ女の子。

見間違えるはずもない。この旅で出会い、ずっと力を貸してくれた。ふとした瞬間に思い浮かべてしまう。一緒に出かけたり、語り合ったり、笑ったりした女の子。

 

 

 

メイアだった。

 

 




いかがだったでしょうか。
ついに正体が明るみになった二人はどうなるのか。
次回に続く。

コメント、感想お待ちしています。

追加 執筆中のメモを残したまま投稿してました。見てしまった方は忘れてください。
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