二度目の人生とフェーダの姫   作:プライムハーツ

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序盤からラスボスレベルのキャラを出すと扱いが難しい。

ということで初の試合描写です。


vsプロトコル・オメガ

6年前

 

ワープホールのような空間を抜け見慣れた町並みにTMキャラバンが着陸する。

「ここが6年前の世界か。本当にタイムスリップしたんだな。」

いつも見る稲妻町の景色だけどどこか雰囲気が違う。

 

そこから6年前の剣城兄弟を探して歩いていると河川敷でともにサッカーをしている剣城兄弟を見つけた。

「あれがこの時代の剣城と優一さんか~。なんか年下の二人って新鮮だなぁ」

現代の少し斜に構えた剣城を思い出すと思わず笑みがこぼれる。

「うん、6年前のこの日に本来の歴史であれば事故が起きて優一さんは…」

これから起きる運命を思い言い淀むフェイ。彼は本当に純粋でいいやつなんだろう。

「気にしなくていいさ、フェイ君。本来歴史はそうあるべきだった。俺は京介にサッカーを返すって決めたんだ。」

そんなフェイに固い決意を持って答える優一さん。

「それに最後に京介と一緒にサッカーをするっていう最高の贈り物までもらったんだ。思い残すことはないさ。」

「優一さん…うん、そうだね。 そろそろプロトコルオメガが干渉してくるはずだ。隠れて様子を見よう。」

 

草の陰に隠れて様子を見ていると突然周囲の時間が止まった。

「来た!」

そして時間が止まった剣城兄弟の前に黒と灰色の戦闘服のようなものをまとった表情の薄い男が現れた。

「アルファだ。行こう!歴史改変を阻止するんだ!」

とフェイが飛び出していきそれに続く。

 

「YESマスター。これより任務を開始します。」

「そうはさせないよ!」

歴史に介入しようとするアルファと呼ばれた男の前に立ちはだかる。

するとアルファは耳元の機械でおそらく未来にいるであろうお偉いさんと連絡を取るような仕草を見せた。

「了解、インタラプト修正の障害の排除を優先する。」

そう言い放つと手に持っていたサッカーボールのようなものをこちらに向け蹴ってきた。

すると周囲が眩い光に包まれた。

あまりの眩しさに目をつむり、次に目を開けるとそこは

 

「雷門のサッカー棟!?」

見慣れたグラウンドにワープしていた。

 

「どうやらサッカーで決着を付けるみたいだな。」

「ああ、この試合に勝って絶対に歴史改変を阻止しよう!」

そういって意気込むフェイ。

 

「つってもどうするんだよ。敵さんは準備万端みたいだけどこっちは11人揃ってないぞ!?」

そう。俺たちは急な出発だったため11人揃っていないのだった。

するとフェイが

「ああ、そういえば翼は初めてだったね。足りない分は僕のデュプリが穴を埋めるよ。」

とフェイが指を鳴らすと5人のユニフォームをまとった男女が現れた。

「うわああああ、どっから現れた!?」

「彼らはデュプリといって人の形をした僕の化身みたいなものだよ。彼らには足りない5人分選手として出場してもらうんだ!」

と当たり前かのように説明するフェイと受け入れている天馬。

そういえば天馬は一緒に戦ったことがあるんだったな。

 

「さぁ、こっちも準備は整ったよ!試合を始めようよ!」

そうフェイは意気揚々とアルファに告げる。

「了解した。これよりミッションを開始する。」

アルファは平坦な声で答えた。

 

「よーし、久しぶりのサッカーだ!気合入れていくぞ!」

昨日から怒涛の展開で忘れがちだがサッカーをやるのは久しぶりだったりする。

久しぶりの試合、それも未来から来た未知の敵が相手で新しい仲間との試合だ。テンション上がらないはずがない。

「天馬、信助!いつもどおり行こうぜ!神童先輩もゲームメイクお願いしますね!」

「うん。翼とのサッカーも久しぶりだね!俺もワクワクするよ!」

「僕も!」

「ああ、ディフェンスは任せたぞ。信助、翼!」

そんな俺の声にみんな口々に返してくる。

「翼はDFなんだね!なら攻撃は僕らに任せて!」

「おう!任せた!そっちも後ろは任せろ!」

フェイとは初めて一緒にチームを組むが頼りになりそうだ。それになんだか元気が湧いてくる。

「俺が必ず点を取ってみせる。いこう、皆!」

そんな中でも年長者である優一さんは落ち着いていて安心感を与えてくれる。

「はい!優一さんとのプレーも楽しみです!」

 

ちなみにどこからともなくおっちゃんが呼び出されて実況をしてくれるみたいだ。

あの人も大変だろうなぁ

 

そうして試合が始まった。

まず驚いたのがプロトコル・オメガの動きの速さ。

流石に未来から重要な任務のために送り込まれただけのことはある。本当に一人一人の動きの質が高い。最初はついていくのに一苦労だったが徐々になれていった。

やはり強い奴らを相手にするサッカーは大変だが楽しいもんだ。

それにこういう状況に放り出されるのは初めてじゃない。この世界に生まれ変わったときも同じようなもんだった。

 

「行かせるか!」

攻め込んできた相手の女性FWからボールを奪うことに成功する。

「天馬!」

前線の天馬にパスを出す

「ナイス!翼!」

次に驚いたのが天馬の動きだった。

少し見ないうちに見違えるほど成長していた。

「行くぞ!アグレッシブビート!」

新必殺技か!?おそらく俺がいない間にもタイムスリップをして奴らと戦っていたんだろう。その中でみるみる成長したのか。親友の成長を喜ぶのと同時に

「ちょっと置いてかれたみたいで悔しい!!!!」

これでも負けず嫌いなんだ!。離されていくなんて我慢できん!

「優一さん!」

そんなことを思ってるうちに天馬から優一さんにパスがつながった。

「来い!魔戦士ペンドラゴン!!」

あれが優一さんの化身か!?

と驚いているとさらに

「アームド!!」

アームド!?そう叫んだ優一さんの身にペンドラゴンが鎧のようにまとわれていく。

「化身を身にまとった!?」

「そんなことが出来るの!?」

俺と同じように化身アームドというものを初めて目にする神童さんと信助も驚きの声を上げる。

そのまま敵陣ゴールを目指す優一さんの前にアルファが立ちふさがり

「天空の支配者鳳凰、アームド」

アルファも同じように化身アームドし優一さんとぶつかりあった。

その衝撃でボールが外に出て一旦試合が止まる。

 

「おいおい、なんだよ化身アームドって!?初めて見たぞ!」

当然の質問を俺はフェイたちに投げかけた。

「化身アームドっていうのは化身の力を完全にコントロールすることで自分の身に化身を身にまとい、化身の力を増幅させることができるんだ。」

「なんだよそれ、こっちはただの化身でさえ完全には制御できてないってのに。」

化身の力にまだ先があったなんて…俺はまだ自分の化身を完全には制御できていないのに…できれば俺は化身を出したくない。完全に制御ができておらずどうなってしまうか分からない…もし試合中に暴走したら無茶苦茶になってしまう。

制御する特訓はしているが俺の化身はどうやら暴れん坊のようでなかなか言うことを聞いてくれない。

だがいまは目の前のことを考えよう。さっきから思っていることだが

「それにしても、何か変ですよね。」

「ああ。あれだけの力を持っているのに奴らのプレーには違和感を感じる。」

そう、試合展開があまりにも静かすぎる。DFとして後方から試合を見ている俺にはそれがはっきりと感じられた。一体何を…

そのまま違和感を感じたまま前半戦は終えた。

 

前半終了の少し前、サッカー棟グラウンド観客席に一人の女の子が現れた。

「ふう。どうやらタイムジャンプは成功したみたいね。」

200年後の未来からフェイの反応を元にタイムジャンプしてきたメイアだった。

「さてフェイはどこかしら…あら、もう試合が始まってるじゃない!」

フェイの姿を探して周囲を見渡すと眼下では既に試合が行われていた。

「ふ~ん、エルドラドはアルファを送り込んでたのね。フェイはデュプリを出しているのね。」

と現状を把握するメイア。

「流石に力を封じた状態のフェイだけじゃ、エルドラドのエージェントを一人で相手するのは大変そうね。」

本来のフェイの力を知るメイアにとっては今のフェイの動きにはいささかの不安があるようだ。

「それじゃ、ひとまずこの時代の人たちのおてなみ拝見といったところかしら♪」

そういってメイアはグラウンドからは見えない位置の席に座り優雅に観戦を始めた。

 

試合を見始めてすぐは流石にプロトコル・オメガの動きに振り回されている雷門の面々に少し呆れていた。

「流石に200年前の人たちじゃあの動きについていくのは苦労するみたいねぇ~」

そうして見ていると翼に目が引き寄せられた。

「あら?」

翼は信助と神童がまだ苦戦している中、既にプロトコル・オメガの動きに適応し始めていた。

元の世界からこの世界に放り出された時の経験が活きているようだ。

「へ~彼はちょっと違うみたいね♪」と少し興味がわいたようだ。

「それにしてもエルドラドのあの動き…なるほどね。」

フィールドの雷門たちが感じている違和感にメイアは早くも気がついたようだ。

「ま、彼らからしたらそれが一番合理的といったところかしらね。」

フェーダ1の頭脳は伊達ではないらしく、狙いも看破したようだった。

といったところで前半終了のホイッスルが鳴り響いた。

「ふふ、さぁ後半はどうなるかしら、面白くなるといいけど♪」

 

 

「なぁああるほどぉぉぉぉ!!!!」

突如ワンダバが何かに気づいたかのように声をあげた。

「どうしたの?ワンダバ。」

「うむ、彼らにはパラレルワールドでの戦闘データがインプットされたようだ.。」

「つまり、俺たちの動きが読まれてるってこと?」

「うむ、そうしてディフェンスで時間を使い最後に点を取り、こちらに隙を与えないつもりだろう。」

「なるほどね、こっちから攻めさせて体力を奪い、最後に畳み掛けるということか。」

「奴らにしてみれば最後に一点でも勝っていればいい、それだけで歴史を改変できるんだ。それまでの過程はどうでもいいってことだ。」

確かに合理的だ。向こうにとって大事なのは歴史を変えることでサッカーはその手段に過ぎない。

 

「だがどうする?向こうがそれを徹底してきたら攻め崩すのは難しいぞ?こちらも様子見に回るか?」

勝負事において基本的に攻めと待ちどちらかに徹底するなら待ち側が有利だ。攻め側は消費する一方になる。

「いや、攻め続けよう。といってもがむしゃらに突っ込むわけじゃない。ボールをキープしてこちらに有利な状況を維持し、相手の隙を窺うんだ。」

優一さんがそう提案してきた。

「なるほど、でも前半と同じじゃ苦しくないですか?何かもう一つ決め手があれば…」

「ならば、ミキシマックスだ!」

突如ワンダバが銃のようなものを構え言い出した。

「「「ミキシマックス?」」」

聞きなれない単語に首をかしげる俺、信助、神童さん。

ちょっとそこの天馬くん、その手があったかみたいな表情しないでくれるかな?ちょっと腹立つ。

「説明しよう!ミキシマックスとはこのミキシマックスガンを使い異なる二人のオーラを融合させパワーアップさせることが出来るのだ!」

要するに一人の力をもうひとりに与えるということか。

「優一くん、私は京介くんのオーラをとってきた。兄弟なら相性は抜群のはずだ。」

「分かりました。やります!」

「でも大丈夫なの?この世界の京介はサッカーを辞めちゃってたんでしょ?本来の京介の力が引き出せるのかな?」

「大丈夫だよ、フェイ!剣城はサッカーが大好きなんだ!捨てきることなんてできないよ!俺は剣城を信じる!!」

天馬はそう言い切る。

「ああ、昨日一緒にサッカーをやって分かった。京介の力は衰えてなんていない。」

優一さんも天馬に同意する。

「分かった、ではタイミングは私から指示する」

そして後半戦が始まった。

 

後半戦もプロトコル・オメガの動きに大きな変化はなかった。

俺たちは出来るだけ中盤でボールをキープして隙を窺っていたが相手もなかなか綻びを見せてくれない。

 

「あら?へ~向こうの狙いに気づいたんだ。結構やるじゃない。」

観客席で引き続き試合を見ていたメイアは雷門陣営の動きが前半と少し変わったのに気がついた。

「けど、試合は膠着したままだし終了目前までは動きはなさそうね。」

と少し不満げに漏らした。

 

メイアの言葉通り試合は膠着状態が続いた。

(ボールをキープできているのはいいがおかげでこっちは体力が有り余ってしょうがないぜ)

そんな中試合時間が残り3分を切ったところでそれまでディフェンスに回っていたFWのアルファが隙を見てパスをカットした。

「しまった!?皆戻れ!」

「仕上げに入る。」

「イエス」

オフェンスに人数を回していた雷門のディフェンスは手薄になっていた。

オフェンス組が急いでもどるが間に合わない。

「天空の支配者鳳凰、アームド!」

前半一度見せた化身アームドをもう一度発動するアルファ。

「行かせるもんかーー!うわああああ」

アルファを止めようと前に出た信助も弾き飛ばされる。

「決める。」

そのままアルファは強烈なシュートを放った。

「止めてやる!」

残すは俺とキーパーのマッチョスしか残っていない。シュートブロックするしかねえ!!

 

「さあ、どうなるかしらね」

楽しげな声がメイアの口からこぼれた。

 

「うおおおおお!!!アスタリスク、ロック!!!!」

これまで体力が有り余っていた分、渾身の力を込めて6つの岩を呼び出し必殺技を放つ。

「うおおおおおおお!くっっ!」

化身アームドのシュートはやはり強力だった。だが何とかシュートの大半の力を削ぐことには成功したようでマッチョスが難なく止めてくれた。

 

「化身も使わずに化身アームドを止めるなんて!?…ふふ、面白いじゃない♪」

目の前で起こった思いもよらない出来事に思わず驚きの声と笑みがメイアに浮かぶ。

彼女は久しぶりに面白いものを見た気がした。

 

「止めたぞ!!あとは任せたぞ!天馬、優一さん!」

最大の壁だったアルファがゴール前に出てきた今しかない!

そういい天馬にボールを託す。

「いまだ、優一くん!!!!ミキシ、マックス!!!!」

このチャンスをワンダバは逃さず優一に声をかけミキシマックスガンを優一さんめがけて放った。

「うおおおおおおお!!!」

光が弾けたそこにはかなり筋肉質な体つきになり、どこか京介の面影を併せ持った優一さんが立っていた。

「ミキシマックス。コンプリィーーート!!!!」

「あれがミキシマックス…」

 

「天馬くん、オレが決める!」

「はい!うおおおおおお魔神ペガサスアーク!!アームド!!!」

「天馬も化身アームドを!?」

「はああああ!!優一さん!!!」

化身アームドした天馬から優一さんへ最後のパスが挙げられた。

「決めるぞ!京介!」

天馬から受け取ったラストパスに俺たちもよく知るあの技で優一さんは応えてみせた。

「デスドロップ!!!」

「キーパーコマンド03!うわあああ」

相手のキーパーが放った必殺技を突き破りゴールに突き刺さった。

 

「ゴール!!!そしてここで試合終了!雷門の勝利だぁぁ」

と実況のおっちゃんが試合終了を告げる。

 

「よおおおし、勝ったぞ!!!」

「やったね天馬!」

勝利を告げられ大喜びする一同。当然その中には翼の姿もあった。

苦しい戦いだった。けど、試合が終わった今だから言える。いい試合だったと。

そう思いプロトコル・オメガの方に目をやるとアルファの姿が目に入った。

試合中も常にクールだった男。今もあまり表情に変化は見られない。だが…

 

「なんだこの湧き上がる、胸を刺すような痛みは…」

そんなアルファを見て翼は無性に声をかけたくなった翼は、

「アルファだっけ?その…なんだ、楽しかった!またやろうな!」

そう声をかけ雷門の輪に帰っていった。

「……撤退する。」

胸に残る謎の痛みと翼の言葉を抱きながら、アルファとプロトコル・オメガは撤退していった。

 

歓喜の輪が収まりしばらく。

 

「優一さん、ありがとうございました!」

「礼を言うのはこちらさ。これで元の歴史通り、京介にサッカーを返すことができる。」

皆、なんとなく気づいている。別れの時が近いことを…

そして優一さんの体が光に包まれ始める。

「お別れだな…」

「歴史が元に戻り、彼は元いた世界に戻り、この歴史からは今の彼は消える。」

そうワンダバが告げる。分かっている、これは変えられないことだ。

でも

「優一さん、本当にありがとうございました!!俺たち絶対にサッカーを守ってみせます!!剣城と一緒に!!!」

消えゆく優一さんに天馬は大きな声で宣言する。

天馬のこういうところが俺は大好きだ。強くて真っ直ぐなこの親友と出会えて本当に良かったと思う。

「優一さん、こっちの世界でも、優一さんの世界でもまた一緒にサッカーしましょう!今度は京介も一緒に!!」

俺もそう続く。未来から人が来れるんだ。そんなこともきっと出来るさ!

「フッ…ありがとう、また一緒にサッカーしよう。」

そうほほ笑みかけて優一さんは彼の世界に帰っていった。

 

「さ、僕たちも元の時代に帰ろう!ちゃんと元の歴史に戻っているか確かめないと!さ、TMキャラバンに乗り込んで!」

しんみりした空気を払うようにフェイが切り出す。

「うん、そうだな!…ていうか天馬!いつの間にあんな必殺技や化身アームドなんて身につけたんだよ!ずるいぞ、俺をおいてけぼりにしやがって!」

「えええええ!?俺もよく分からないけどできたんだよ。ま、まあ翼ならその内できるようになるさ。なんとかなるさ!」

「お前、それ言っとけばいいと思ってるなこの野郎!」

ギャーギャー騒ぎながらTMキャラバンに乗り込もうとしていると

 

「あの程度で苦戦しているのは少し不安だけど…ふふ♪久しぶりに良いものが見れたわね。特にDFのあの彼、面白そう♪」

 

そんな透き通るような声がどこからか聞こえた気がした。

 

翌日

「も、戻ってるかな?」

「た、多分…」

「けど、誰もいないよ?」

俺、天馬、信助はサッカー部部室に来ていた。歴史が元通りになっているかを確かめに。

「う、ううう」

三人で不安そうにしていると後ろのドアが開き

「ん?何してるんだ?お前ら」

雷門のユニフォームを身にまとった剣城京介の姿があった。

「「「も、戻ってる~~~~~~~~」」」

「何言ってんだ?」

 

 

更に翌日

 

「よーし剣城も帰ってきたし、今日からまたサッカーやるぞォォォ!」

意気揚々と準備をしているといきなり火来校長が入ってきた。

「みんな、大変です!!!サッカー禁止令が発令されました!!」

 

「「「「「サッカー禁止令!!!!」」」」

 

まだまだ戦いは終わらなさそうだ。

 




いかがでしたでしょうか?自分でも驚く程長くなり2話に分けようかとも思いましたがあまり引き伸ばしても自分のモチベも下がると思い書ききりました。
主人公、ちょっと強めですね。
メイアからすればこの時点の戦いは見世物くらいに映るかもしれませんがその中でも主人公が興味を引く存在になればいいなと思います。
あと頭いい描写って難しい…
次回は理論の解説が主なエピソードになるのでカット多めでサクサク進めようと思います。ストーリーの本筋にあん/まり影響がない覇者の聖典を盗むエピとかA51戦目などのミニゲームなどはサクサク行くつもりです。
感想、ご指摘あればお願いします。
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