最高最善の人理修復RTA   作:通りすがりのウォズ

2 / 5
勝利の法則が決まったので、初投稿です。

感想、お気に入り登録、ありがとうございます。
では、続きをどうぞ。


育成期間

冷や汗ものの病み闇ルートかと身構えたら、新キャラが出て来て早速チャート崩壊の足音が聴こえるRTA、はーじまーるよぉー!!

 

はい、どうもお待たせしました。知らないキャラをwikiやで調べてたら、遅くなってしまいました。

その結果、何の成果もあげられませんでした!

はー、つっかえ!止めたら、wiki?

ま、まあチャートに影響が出るわけじゃないので、続行しますね。それに、偉い人も言ってました。

ガバは観測されなければ、ガバじゃない!!

 

さて、時間も惜しいのでサクサク進めましょうね~。

 

【「お早うございます、エリセさん」

「美遊ちゃんもお早う」】

 

ほえー。新キャラの名前は、エリセっていうんですか。

んんん?エリセ?まさかこのキャラ、宇津見エリセか?

マジで?ウソダドンドコドーン!!

失礼、取り乱しました。

もし推測通りならこのキャラ、先日のコラボイベントで実装されたばかりのサーヴァントです。と言っても、疑似鯖なのでまだ一般人の状態の筈ですが。

それなら、wiki見ても情報がないのに納得です。

さっきも言いましたが、鯖として召還したわけでもないので縛りは破ってません!チャートも壊れてません!(←本当に?)

 

【「ではグレイさん、行ってきます」

「はい、エリセさんも美遊さんも行ってらっしゃいませ」】

 

おっと、ようやく学校に出発ですか。しっかし、メイドさんに見送りをしてもらえるとは、羨ましい限りです。

学校は一貫校のようで、学年は違うけど三人共に同じ学校みたいですね。

日中は特に普通に授業を受けてるだけなので、カットカットカットォオ!タイマーはカットしてないので、ご安心を。

放課後になりました。図書館に行って知力を上げるか、部活に行って体力上げるか、はたまた帰宅して休息するかですが、ここは体力をつける為にも部活ですね。

初日なので、まだストレス値等に余裕はあります。

さてさて、ホモくんは何部所属ですかね?文系だったら、サボタージュして特訓しますが。

 

【放課後になった。

帰宅する

図書館に行く

→部活に行く

 

「師匠、今日はQuartzerに寄って行かれるんですね。でしたら、一緒に頑張りましょう!」

 

気合い充分といった感じで、エリセは拳を握ってふんす、と力を込めた】

 

ほえ~。ホモくんが所属しているのは、歴史上の偉人達を調べる部活みたいですね。

小中高の一貫校だから、学年の垣根を越えて部員が集まってるので、義妹ちゃんも所属してるみたいですね。

というか、部活のネーミングセンス、ヤバない?思わず、心の奥底に封印した中二病が顔を出してしまいましたよ。

文系っぽいですが、今回の内容は最近学校の近辺で噂されるようになった都市伝説の調査みたいですね。外を歩き回るので体力はアップする筈なんで、今回はこのままいきましょう。

調査する場所は、と。

おっ!この場所は、数々の走者が御用達の武器商人がいる裏路地もあります。

後日レポート提出で、今日は調査終了次第帰宅して良し、とのことなんで、武器入手ついでにここに行きましょかね。

ちなみに、都市伝説の内容は鮮血を浴びたような真っ赤な蜘蛛のような怪人が夜な夜な何かを探し回ってる、的なものです。

恐らく、何かしらのライダーの怪人でしょうね。

仮面ライダーのDLCを使うと、人理焼却前にそのライダーの世界に合わせた事件がランダムで起きますからね。

カブトでプレイした時、カルデアにワームが入り込んだの気付かずスタートする前から、人類の未来がウンメイノーしてたのはいい思い出です。

おい、笑えよ。誰か、俺を嗤ってくれよ。(笑えません)

 

 

―――通り慣れた路地裏に足を踏み入れた時、真守は何処となく違和感を感じて思わず歩みを止めた。

しかし、いつまでも止まっているわけにもいかず、早く用事を済ませようと顔馴染みの露店商がいる場所へ向かう。

その場所に辿り着くと、感じていた違和感が大きくなっていった。

確かに人影はあったが、いつもいた商人ではないように見える。

本能が警鐘を鳴らすが、好奇心からか誘われるように一歩踏み出した。

コツン、と爪先に何かが当たった。

今まで路地の暗がりでよく見えなかったが、差してきた夕陽の光で浮かんだソレは、金色の小さな筒、即ち空薬莢であった。

さらに、露店商が売り物としておいてあったのを見たことがある、日本では違法である筈のモデルガンやエアガンと言い張っていた銃が散らばり、中には銃身が折れ曲がったのもあった。

 

「おやおや、嬉しいね~。獲物が自分からやって来てくれるなんて」

 

人影はダンスをしてるかのように、体をくねらせながら近付いて来た。

 

「その前に聞かなくちゃなぁ」

 

蜘蛛の巣に絡め取られたかのように、真守の体は硬直して動かない。

 

「お前、桐生セントか?それとも、万丈リュウガか?猿渡カズミか?氷室ゲントク?それともそれとも、エェボルトかぁあ?」

「な、何を言って……」

 

尋常ではない様子の男に、辛うじて喉から声を絞り出して問い掛ける。

男は真守の反応に、望ましいでいたものと違った為か動きを止めた。

いつの間にか、男の手には真っ赤な機械の蜘蛛がいて、もう片方の手にはボトルが握られていた。

 

「まあ、いい。お前を取り込めば、分かる話だ」

 

『キルバススパイダー!』

 

機械の蜘蛛にボトルを降って装填して、さらに腰のベルトに入れると電子音が鳴り響いた。

 

「へぇんしん」

 

ベルトのレバーを回すと、前後に赤い蜘蛛の巣が展開され、結合と同時に絡み合い、赤い蜘蛛の足が包み込まれることで異形の姿へと変身した。

 

『スパイダー、スパイダー。キルバススパイダー!!』

 

その姿は正しく、都市伝説で噂された鮮血を浴びたような真っ赤な蜘蛛の怪人であった。




夜は焼き肉なので、失踪しますね。

用語解説

Quartzer…「○○って、醜くないか?」が口癖な、鼻ピアスに金髪の見た目ヤンキーな歴史教師が顧問をしている歴史愛好会。
顧問は見た目に反して、リズムゲームが趣味でゲーセン界隈ではIS◯Aの通り名で知られる程、キレッキレなダンスを披露しているらしい。
その他にもアフロな音楽教師と考古学者にして生物学者な教師も、副顧問として所属している。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。