【完結】ジェダイ(仮)になりました。   作:夭嘉

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皆様、こんにちは。

今回は本編とはまっっったく関係ありません!
私が更新をやめた理由、騒動の説明をさせていただきます。

我らがアリスさんに協力(笑)してもらいました!!

痛いとか言わないで?w
ただ説明するのはつまんないのでwww

何度も言いますが、本編とは全く関係ありません!!

では、どうぞ(*´꒳`*)


超番外編
騒動の真相【本編とは全く関係ありません】


これは粘着されて疲れた作者夭嘉と、ジェダイ(仮)の対談の記録である。

 

────────

 

某日。

 

作者である夭嘉は、ベッドで寝転がりバッドバッチを観ていた。

 

しかし次の瞬間、夭嘉は蹴落とされ、気付けばジェダイ寺院の魔法陣の中にいた。

 

 

「夭嘉、バッドバッチを観ている場合?」

「アリス!?」

「で?読者に説明は?」

「シマス…」

「私への釈明は?」

「モチロン!」

 

 

夭嘉は、魔法陣の中で正座する。

 

 

「じゃあ、まず理由は?」

「某JKの粘着です。」

「なぜ?」

「執着かな。あ、私の小説の事案卿みt、」

「ふざけてないで、しっかり説明して。」

「ハイ。」

 

 

アリスは溜め息を吐き、続きを促す。

 

 

「事の発端は彼女の友人を名乗る人の、某SNSのアカウントをミュートしてたからなんだ。フォローは相互じゃなくて向こうの一方通行で、ミュートしてるってことはリプも来ないわけで、向こうは無視されてるって思ったみたいなんだよね。」

「まぁ、間違いじゃないよね。興味ないものをシャットアウトするのは、某SNSの対処法の一つだもんね。」

 

 

某SNSとは、青い鳥がトレードマークのソーシャルネットワークサービスのことだ。アリスも夭嘉と同じく、前世では◯◯◯◯◯廃人だった。そして、ミュートやリプなどの用語も当然理解している。

 

夭嘉がちょっと話しただけで、アリスは大体の内容を察していた。

 

だが、アリスは読者の為にあえて聞く。

 

 

「それがどうして粘着に繋がったの?」

「実は、病気で亡くなった彼女の遺言があるから見てほしいって要求で、友人アカウントからリプが来てたらしいんだけど、ミュートしてたから気付かなかったんだよね。」

「それから?」

「彼女の姉が持ってるはずのスマホから、本人アカウントから秒でリプが来て、あ、やっぱり中身同じかって思って友人アカはミュートのまま、本人アカをブロ解したんだ。彼女の一連の行動がキモくて。」

 

 

ブロ解とは相互フォローを外すことで、某SNS上では一番優しい別れ方とも言われている。一度ブロックをするがまたブロックを解除して、相手に制限をかけない思いやりでもある。

 

 

「ねぇ待って?中身が同じってどういうこと?」

「そのままの意味だよ。同じ喋り方、同じ記号や顔文字、同じ使い方だったから、どう考えても中身同じだと思う。そもそも、友人が本人アカから秒でリプしてくるのがおかしいし。悪く言えば、自作自演。」

「なるほど。」

「問題はそこからで、本人アカから再フォローされたからブロックして解除せずにいたら、友人アカで名指しのツイートしてたってフォロワーさんの一人から聞いたんだ。」

 

 

それから、アリスは続きの展開を予測した。

 

夭嘉の口から出てきた言葉は、アリスの予期通りだった。

 

 

「そのツイートが普通のツイートなら問題なかったよ。でも、私がブロックしたのが悪いみたいに言われたら、さすがに問題だよね。私は何も悪いことしてないし。絡まないからブロ解して切るなんて、某SNSではよくあることだし。」

「晒しも同然だよね。」

「うん。しかも、サブ垢を作って接触しようとしてきて、本人アカと友人アカをブロックしてもキリがないから、垢消しを決断したんだ。マジで面倒臭い。」

「うわぁ、どこぞの事案卿よりタチ悪い。」

 

 

粘着の経緯を話した夭嘉の顔は、干物のようだった。

 

 

「あと、本体が男説があるらしいじゃん?それ教えてよ。」

「あー。あれはね、彼女の某親戚を名乗る男の子、彼女の後継者役なんだけど、彼も喋り方とか彼女と同じだったの。さすがに爆笑したんだけど、一言目に俺は彼女じゃないっていろいろ情報を渡してきて、その情報の一つで調べたら共通するものがあったんだ。最初から必死すぎて、まぁ自爆だよね。」

「ほんとに?あの某SNSって何か裏技でもあるの?」

「そんなところかなぁ。」

 

 

夭嘉の肯定した裏技とは、同一人物を疑った場合に使うもので、アカウントの作成者が同じか同じではないかを調べるものだ。

 

後継者役の男の子を疑った夭嘉は、その方法で調べたのだった。

 

 

「本体が男の理由は?」

「彼女はあまり情報を出さなかったけど、彼は別SNSのIDを教えてきたんだよね。だから彼が本体かなって。」

「辻褄は合うね。」

「うん。」

 

 

そして、アリスは重要な質問をする。

 

 

「それで、どう解決したの?」

「解決はしてないと思う。でも、さすがにツイートを残させるわけにはいかないから、もう今のアカウントは安全じゃないしツイートも消させたよ。彼女の病気を本気で信じてる人もいるだろうし。で、前アカは浮上をやめて次の日に消して、即新アカを使った。」

「その後は?」

「共通のフォロワーを通して謝罪してきたけど無視した。許す気もないから。後日謝罪文を上げてたらしいけど、もう関わりたくないし見てない。因みにサブ垢のことも、病気が嘘で自作自演だということも自白してたみたい。」

 

 

夭嘉は、知人から送られてきた写真をアリスに見せる。画面には、彼女のマルチアカウントのスクリーンショット付きのツイートなどが映っていた。アリスはその写真を見てドン引きする。

 

 

「今度のアカウントでは平和だといいね。」

「本当にね……」

「ところで。」

「ん?」

「なんで連載までやめたの?」

 

 

その問いに、夭嘉は遠い目をする。

 

 

「だって彼女の笛サイトのアカウントがロックされても、非ログイン状態で閲覧ができるから。気分悪いし、もう更新しないことにした。」

「へぇ?」

「それに別のフォロワーから聞いた話だと、友人アカウントでオハヨウとかしれっと浮上してるみたいなんだよね。あれだけ騒ぎを起こしたのに。」

「つまり?」

「そんな人に小説を読まれたくなくて、お気に入りユーザー限定公開にしました。」

 

 

お気に入りユーザー限定公開は、作者がお気に入りユーザーに登録したユーザーしか見れない仕様のことを言う。元々限定公開だった裏話に加え、夭嘉は「理想主義者(笑)の自由奔放記」を限定公開にした。当然、非ログイン状態では閲覧できない。今回限定公開にしたのは、アカウントロックされ非ログイン閲覧しかできない、彼女に見られないようにする為だった。

 

彼女が仮に違うアカウントを作れたとしても、限定公開なら閲覧は不可能だ。

 

 

「ネットは匿名だし、みんな何かしら仮面被ってるのは分かってるよ。けどさ、今回のは悪質すぎる。だからどんな謝罪をしようが、それも嘘だろうし、真偽はどうだっていいからまた仲良くする気もない。」

「無関心から、嫌悪に変わったんだね。」

「そういうこと。」

 

 

夭嘉の言う仮面とは、自作自演含めた彼女について言及したものだった。

 

続いて、アリスは最重要な質問をする。

 

 

「連載再開予定は?」

「決めてない。」

「えー、後輩が可哀想だよ。」

「後輩?」

「エレノア」

「あー……」

「………」

 

 

沈黙が続く。

 

先に口を開いたのは、夭嘉だった。

 

 

「以上が!事の顛末!」

「よく分かった。夭嘉。」

「ん?」

「頑張って。でも、無理は禁物。」

「ありがとう。あと、真面目に聞いてくれて感謝してる。」

 

 

お礼を言うと、夭嘉は元いた部屋へと戻された。手元には、メモ帳が開かれたスマホがある。夭嘉は画面の隅にある“完了”を押し、溜め息を吐く。

 

そして、いつものように某SNSを開くのだった。

 

 

end……

 

 





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