【完結済】Fate/Grand Order 煉獄魔境大罪記ゲヘナ/虚ろなる煉獄の聖杯【長編版】 作:朝霧=Uroboross
サタンのステータスはかなり多すぎた上に、一回データぶっ飛んで書き直してたら時間過ぎてました………ほんとにすません………。
以下、サタンのステータスとなります。
適正Class:Avenger/Archer(/Assassin/Caster/Saber)
※()内は特別な事例でのみの適正
真名:"魔皇"サタン
マスター:■ ■■
性別:男性
※本来悪魔に性別は無いため、男女どちらにも成れる
身長/体重:181,2cm/70,2kg
属性:混沌/悪
〈ステータス〉
・筋力:A~EX
・耐久:B-
・敏捷:B
・魔力:A++
・幸運:D
・宝具:EX
・復讐者:EX
→復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
サタンの持つ極限までの神への怒り、怨み、そして『人間』という種に対する憤怒が積み重なって形成されている為、人理に登録されているいかなるアヴェンジャーでも及ぶことがない程にまでなっている。
・忘却補正:A+
→人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。
サタンはその有名度故に忘れられることはないが、それはサブカルチャー的な意味である。真に神と人に対する怒りを知る者は居らず、それ故に、その怒りをサタンが忘れることはない。
・自己回復(魔力):C
→復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
サタンの場合、自身の宝具によってこれの補助が行われており、本来のランクは『D-』。
・単独顕現:A
→単体で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。本来はビーストしか持ち得ぬ特性。サタンの場合、悪魔の種としての特性である『時空間移動能力』が重複・統合されているため、ビーストを止めた今なお発生している。
“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
また、このスキルを持つ者は特異点による人理焼却も、■■■■■による人理編纂にも影響を受けず、条件がそろってさえいれば顕現する。
・ネガ・メサイア:A
→ビーストⅥが持つスキル。言語の意味としてはビーストⅢ:Rの『ネガ・セイヴァー』と同じだが、その効果としてはビーストⅡの『ネガ・ジェネシス』に近い。
こちらはビーストⅡのものと違い、"進化論の改変"ではなく、"進化論の否定"、つまるところ、『人類は今を以て死滅する』という付与概念。
これにより、〈人〉・〈救世主(セイヴァー)〉・〈星の開拓者〉の各特性を持つものに対し、全スキルの無効化、全能力 及び各種宝具の封印など、圧倒的優位性を放つ自動発動形の概念結界となる。
・大罪魔王:A++
→悪魔達の王に与えられる『神性』の変異スキル。あらゆる"異常"に対してどのスキルよりもとても高い耐性を与える。
魅了、混乱、恐怖といった精神的攻撃を無効化し、スタンや石化といった行動不能系の効果を大幅に軽減させる。また、〈悪魔〉・〈魔性〉属性の存在に対し、上位者としての存在感を示す。
・魔皇のオーラ:A+
→『カリスマ』の変異スキル。カリスマスキルの軍勢の鼓舞や指揮へのプラス補正のみならず、敵対者に対し、自身への本能的な恐怖を湧き立たせる。
これを防ぐには最低でも、一例とさては『対魔力』が『A』以上必要であり、加えてある程度修羅場を越えてきた強者でなければ防ぎ切れない。
・魔力放出(焔):A
→武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
サタンは翼から放出させることによって立体機動を可能としており、なおかつクラススキルと宝具によるバックアップにやって長時間の高速飛行をも可能としている。
・大罪『憤怒』:A++
→サタンが悪魔へと堕ちた際に定められた"原罪"。感情操作系ではあるが、どちらかというと自己暗示に類する。また、副次効果として炎系の魔術全てを網羅し、最低燃費で使用することができる。
ただし、このスキルを多用しすぎると、擬似的な『狂化』状態になり、その後もなお使用していると、完全に自我を失い、自身の怒りの対象が完全に滅びるまで破壊し続ける兵器と化す。
※サタンは使用不可なものを含めて、全サーヴァントトップの宝具数を誇るが、その分制約等が存在する。
・『十二輝の天翼』
→セイグリッド・トゥーエルブ。
サタンが大天使として有していた宝具。
ただし、悪魔へと堕天した際に没収された為、使用不可。
・『其の魂に憐みを』
ランク:C 種別:洗礼詠唱
→キリエ・エレイソン。
サタンが本来ならば持つはずのない、洗礼詠唱による洗礼宝具。元が天の使いであったが為に、洗礼術式に対する抵抗力があり、その象徴でもある。
詠唱の際、一部の台詞が変更されていたり、地味ではあるが、意味が若干変わるようになっている。〈魔性〉特攻が付与されており、ただ言葉を放つだけでも、魔に属する者に強烈なダメージ判定が入る。
発動条件:特になし
・『大悪魔との絶対契約』
→コンタラクト・デモンズ・ギアス。
悪魔達が有する『
この宝具による契約によって、擬似的に他者のサーヴァントとして活動したり、擬似令呪の作成、さらには超人的な能力の付与など、できることは多岐に渡る。
ただし、悪魔はその存在が強大であればあるほど頭が回るため、契約の穴をついて、"裏切りにならない裏切り"を行うことがしばしばあるため、これを結ぶ場合は細心の注意が必要である。
発動条件:特になし
・『拐かす欺瞞毒蛇』
→サマエル・シャイターン
変化系・変装系スキル系統の最上位に位置する宝具。常時発動と任意発動の両立ができ、一度発動すると、ルーラークラスの『真名看破』でさえ無効化する。
かつて、アダムとイヴを貶めたサマエルは、別件で神によって堕とされ、その直後にサタンがサマエルを殺して吸収したことにより発現した宝具。
猛毒・麻痺毒などの毒系を無効化し、なおかつ自身の真名や正体を完全に隠し、別の存在へと変化することができる。
発動条件:『
・『七滅の魔弾』
→フライシュッツ・デア・フィーネ。
サタンの持つ宝具の一つ。この宝具一つで七種類の宝具を総括しており、それぞれを『煉獄の魔銃』(※後述)に装填することによって、異なる効果を持つ攻撃となる。
それぞれに封印が施されており、番号が大きくなっていくにつれて、消費される魔力も増える。最後の七発目に至ってはかのゼルレッチの魔力量でようやく一発撃てる程である。
①『地獄の弾丸』:B+
→バレット・オブ・ヘル
装填時、対人宝具となる。着弾時、相手の霊核に干渉して、霊核に直接苦痛を与える。一瞬のうちに、約500年近くのこの世の苦しみを全て詰め込んだような苦痛が与えられるため、精神破壊用として使われることが多い。
②『終末の弾丸』:A
→バレット・オブ・ラグナログ。
装填時、対軍~対界宝具となる。発射時、アーサー王の『約束された勝利の剣』と同等以上の質量による物理的破壊を行う。基本的にサタンが多用する弾丸。
③『黄昏の弾丸』:B+
→バレット・オブ・トワイライト
装填時、対軍宝具となる。発射時、装填された弾丸が無数に別れ、幾千もの弾頭となって敵に襲いかかる。広範囲殲滅用によく使われる。
④『焔界の弾丸』:B+
→バレット・オブ・ムスペル。
装填時、対心宝具となる。一発目と同じく精神攻撃系だが、似て非なるものである。一発目は苦痛を与えるが、こちらは"完全なる破壊"である。それは精神だけでなく、魂はおろか肉体も全て燃やしつくす葬却の一撃となる。
⑤『廻天の弾丸』:A
→バレット・オブ・カリュガ。
装填時、対界宝具となる。その効果は"命中した対象が『悪性』のものならば一切消滅、『善性』のものならば浄化させて転生させる"というもの。ただし、心の底から改心したものであれば転生は可能となる慈悲の弾丸。
⑥『崩壊の弾丸』:A++
→バレット・オブ・ハルマゲドン。
装填時、対『原初の一』宝具となる。これは他の宝具と違い、対『原初の一』、そして対『外宇宙の神』といった、"こちらの世界の理が通用しないもの"に特化したもの。
着弾時、『死』ではなく、『崩壊』の概念によって、内側から自滅させるための特殊な弾丸となっている。ただし、対『原初の一』特化型なため、理に則っているものに対しては効果がない。
⑦『黙示の弾丸』:A+++
→バレット・オブ・アポカリプス。
装填時、対星/対理宝具となる。詳細後述。
・『煉獄の魔銃』
→ブラキウム。
サタンが持つ完全オリジナルの宝具。煉獄の奥底によって鍛えられた魔銃であり、六連装×二層のリボルバーがついた長銃型の武器。
実弾と魔力弾の両立ができ、本体下部―銃口部先端から引き金カバー手前―と、本体上部―銃口部先端―に剣刃がついており、近接攻撃も可能とした、万能といっても過言ではない武器。
普段は1/2に割って、付与効果なども含めて分裂させることで二丁銃のようにしているが、それでも威力は一発一発が対物狙撃銃並みにあるという、恐ろしい性能をしている。
→『命星穿つ黙示の魔銃』
ランク:A+++ 種別:対星/対理宝具
→ブラキウム・アポカリュプシス。
前述の『黙示の弾丸』を装填することによって発動可能となる、サタンの誇張なしの究極にして必殺の一撃。
『黙示録』に描かれた世界の終わりを、たった一発の弾丸に込めて放つことによって、その対象を空間ごとえぐり取るようにして消滅させる。
その真髄では、本気状態の『乖離剣エア』の一撃でさえ対等に渡り合うことができる。それゆえに、避けることはおろか、防ぐことさえできないとされる。
発動条件:魔術師数千人分以上の魔力量の保有
・『失楽園』
ランク:A+ 種別:侵食固有結界
→リバースエデン・ディア・ゲヘナ
サタンの持つ固有結界。本来は花が咲き乱れ、緑豊かな野原なのだが、サタンが堕天したことにより、炎が常に燃え盛る不毛の荒野と化した心象世界。
固有結界の最上位に位置する『侵食固有結界』であり、一度発動すると、最大一日でオーストラリア大陸ほどに広がる。
この中では、サタンの力が十二分に発揮される上に、敵対者の魔術やスキル、宝具といった一切の行動の全てがかき消されてしまう。さらに、神性を持つものが入り込むと、問答無用で即死させる恐ろしい効果を持つ。
発動条件:『大悪魔の絶対契約』に契約の上、発動を充たす持続性魔力量の保持
・『虚ろなる煉獄の聖杯』
→ホロウグレイヴ・オブ・ゲヘナ。
煉獄で発生した悪魔の聖杯が、サタンの体内へと入りこんだことで獲得した宝具。
通常の使い方だと、『その願いを真反対かつ最も最悪な形で叶える』という性格の曲がった力をもっており、聖杯戦争時にこれが紛れ込むと大惨事になってしまう。最も、これが紛れ込むことなど有り得ないことだが。
だが、これがサタンの体内へと統合されたことにより、その真価を発揮する。より具体的には、"魔力の持続回復"、"莫大な魔力量"、"自身のスキル・宝具の効果にプラス判定"といった効果を見せる。
常時発動型なため、特に条件は必要ないが、サタンは召喚時にはこの宝具をオフ状態にしているため、これをオンにするかオフのままかによって、彼のマスターのその後が決まる。
・『七角十冠の焉龍』
→アポカリプス・オブ・トライヘキサ。
黙示録に語られる『666の獣』、そして、fate世界では『黙示の獣』として語られるソレそのもの。サタンは『黙示の獣』を吸収・合併することにより、この宝具を扱えるようになる。
二回の脱皮によって羽化を完了し、完全な獣となることができる。ただ、その脱皮の内容がいかなるものか定かではないため、サタン自身も手探りで行う他ない。
だが、一度発動すれば、どれほど微弱な魔力量のマスターであっても、その魔力を吸い付くした上で、最低限の三日間内には、ユーラシア大陸の約半分を焼き付くすことができる。
なお、現在のサタンはビーストクラスを棄てているため、使用不可の状態。
・『魔皇の軍勢』
ランク:B+ 種別:対軍宝具
→サタン・レギオン・ファミリアー。
サタン配下の悪魔信奉者達や改造悪魔を呼び出す召喚宝具。巨大な大扉を召喚し、煉獄と現世を繋げ、自身の保有する大隊を現世へと侵攻させる。
構成員のほぼ全てがサタンという悪魔へ心酔しきった狂信者達によって構成されているため、簒奪も支配も効かない不屈の侵略者達である。
ただし、彼らを現世に喚び留められるのは持って十分前後であり、それ以上は自動的に煉獄へと帰還させられる。クールタイムに三日間を要する。
発動条件:真夜中であること、『色位』級(目安)の魔力量を有すること、など。
・"権能"『我が憤怒にて、神を喰らわん』
ランク:EX 種別:対神宝具
→"リミッターオフ" イラ・ヴェンデット・イグニエデン。
サタンの権能たる大罪の制限を完全に解き放ったもの。一度発動すると霊基が延焼・崩壊し、消え去ってしまうが、その分効果は強力極まりない。
具体的には、『宝具の使用制限撤廃』、『消費魔力量の極限低下』、『自身のステータスを二段階上昇』というところである。
かつて、その怒りで神を殺すため、たとえ己が死のうとも必ず殺すという覚悟の現れ。それによって、たとえ致命傷を受けても、ましてや即死技を受けたとしても、発動中ならば命尽き果てるそのときまで強制的に生き長らえさせる。
それ故に、反動によって霊基は崩壊し、復活することさえ叶わなくなってしまう。ただ、再召喚は不可能だが、十年近くの長い年月をかければ『座』に復活はする。とは言え、完全復活にはもう数十年を要してしまうが。
・『遥か遠き願いの結び花』
→やくそくのはなびら。
サタン唯一の回復宝具。かつて、アダムとイヴから貰った二輪の花。心からの友愛・親愛によってでしか発動しない限定的な宝具。
その親愛度によって効果が増減し、最低だと軽いケガを治す程度、最高だと死者蘇生から任意転生など、生命の理を超えた力を発揮する。
普段は首からかけている逆十字のペンダントの中に入っており、決して枯れることなく納まり続けている。簒奪などは不可能であり、仮にもの自体盗れたとしても、中を開けることも宝具を使うこともできず、むしろサタンの逆鱗に触れることとなるため、触らないことをオススメする。
総評としては、
召喚して馬が合えば第一段階クリア、魔力量が充分ならば第二段階クリア、さらにサタンと相性がよければ第三第三段階クリアで、チート並みにクソ強いサーヴァント。
ただし、どれか一つでもダメだとまともな運用すらできなくなる上に、アゾられる確率が8~9割前後というクソゲー状態。
なお、マスターの■ ■■は、私が現在考案中の次回作の主人公です。
そちらは投稿までお待ち下さい。