御坂美琴になったけどレベル5になれなかった(更新停止中) 作:無視すんなやごらぁぁぁあああああ!
今日から学園都市に潜入することになった。
理由は、最近世を騒がす上条勢力を潰すことだ。ここにその記録を残しておく。
あ、エツァリです。どうぞよろしく。
〇月×日
上条勢力の調査を開始した。
まずはこの、食蜂操祈だ。彼女は上条当麻の家によく上がり込んでいる。最早通い妻だ。
どうやら
その事件を調べていると、御坂美琴と言いう少女の名前が出てきた。どうやら、何かしらの事情で彼女との交流が完全に断たれていたようだ。
次からは彼女を調査して行こうと思う。
〇月□日
御坂美琴は、過去に命を救ってもらった代わりに食蜂操祈との思い出を思い出せなくなったそうだ。その際に一緒に上条当麻のことも忘れてしまったとか。
彼女と上条勢力に関りが薄いのはそういうことか。
彼女の調査を進めれば、上条勢力に対抗できる何かを見つけられるかもしれない。
〇月☆日
御坂美琴と言う少女は不思議な女の子だ。
まず、男性のような喋り方をする。自身が男のように振舞うことで自分は強いと思い込んでいるのかと思ったが、どうやら素の状態らしい。
しかし、一度はレベル5にすら届きかけたにも関わらず、その道を断たれ、さらにその出来事を知ることもできない。
なのに、彼女は前を向いている。なぜそうも強くあれるのか?
(注)ここで一度、調査記録が途絶えている。
すっかり忘れていた
X月A日
御坂さんは素晴らしい女性だ。
まず容姿が良い。普段着のせいで分かり難いが、彼女のルックスは世界レベルだ。服のせいでそれを理解してくれる人がいないのがとても悲しい。胸は貧相と思うかもしれないが、年相応な大きさなのもいい。
そして、努力家なところが良い。一度は力を失ったのに、めげることなく努力を重ね、一つレベルを上げていた。思わず飛び上がってしまった。彼女の努力が少し報われたことが我が事のようにうれしかった。
あと、意外とゲームなどに夢中になる。……自分も少しやってみようか。
X月〇日
最近、あの上条当麻と御坂さんが再び関りを持ってしまった。
御坂さんならあんな男に惑わされないと信じているが、少し不安だ。やはり上条当麻は潰すべきか……。
あ、そういえば、御坂さんはゲコ太が好きみたいですね。よくあの手のおもちゃやストラップを購入しているのを見ています。
……え、どこで見ているのか?……秘密です。
□月×日
どうやら、知らぬ間に御坂さんは魔術サイドに関わっていたようだ。
彼女にはこちらに来てほしくはなかったのだが。……いや、これを機に彼女に接触してみるか?だが、流石に自分の顔では怖がらせてしまいそうだ。
なら、新しい顔が必要だろう。某アンパンヒーローの如く、新しい顔が。……ん、あれは……。
□月△日
御坂さんを陰から見守っていると、ツンツン頭の少年に声を掛けられた。
どうやら、自分をストーカーの類だと思ったらしい。仕方ない、そう思ったのだが、よく見ると上条当麻だった。
自分はキレた。こいつが居なければ御坂さんの敵になることもなかったのに。なので勝負を挑んだ。
しかし、結局勝てなかった。なので、約束してもらった。自分の代わりに、彼女を守ってもらうと。
その答えは……、ここには記さないことにした。これは、自分と彼との約束だ。
「ふぅ、久し振りに読んでみましたが、いやはや、日記と言うのは読み返すと恥ずかしいものですね」
「あァ?何一人でブツブツ言ってやがンだテメェ」
「”海原”はストーカーの変態だからにゃー。そう言う時もあるんだぜい」
「全く、この組織がロリコンばっかりなところはどうにかならないのかしら?」
暗部組織『グループ』のメンバーが、自分にいろいろ言ってくる。
にしても失礼ですね、自分はロリコンなのではなく、御坂さんが好きなだけです。
「そうは言いますが、アナタたちも大概変態ではありませんか。特に結標さんと土御門さんは」
「なんで私が変態扱いされてるのよ⁉」
「妥当だろうが、ショタコン女」
「じゃあ俺は?」
「一々言わなくてもわかるじゃねェかシスコンサングラス」
「あわきんよりひどい呼び方になってるにゃー!」
そんな感じでワイワイ騒がしくなっていくグループ。まったく。
「皆さん静かにしてください。今は夜ですよ」
「元はと言えば、テメェがなんかブツブツ言ってだろォが」
「やれやれ、退屈しませんね、この組織は」
そう言って、海原光貴はため息をついた。
はい、海原回です。皆さん誤解の内容に言っておくと、この世界の御坂は海原の存在を知りません。彼、ストーカーしてただけですので。
なので結構頭を悩ませています。しかし、ちゃんと彼も『グループ』にいて、御坂大好きマンになってますので安心してください。
まぁ、どう考えても変態なんですけどね。こんな御坂に惚れる時点で。