「早速依頼したい事があるのですが・・・」
「む?スマンがアキラは一週間は動けんぞ。昨日の件で一週間
サーゼクスから依頼の話が出たが、エルモアはアキラは動けないと言った。
「あの超能力は
「ああ。
アキラは
「
「ここにいる全員ノヴァは使えるのかい?」
「いや。ノヴァを使えるのは俺だけだ。ノヴァは相性が重要でカイル達は無理だった。以上が
「いや今から言う依頼は戦闘物ではなく、アキラ君、君には駒王町の駒王学園の教師になって欲しいのです」
「教師だぁ?教員免許なんて持って無いぞ?」
「大丈夫。その町は我々悪魔が管理している。幾らでの偽造出来る」
「ほう。何故俺が教師に?」
アキラは何故教師に誘われたのか聞いた。
「私とセラフォルーの妹がその学園に今年入学するんだ。君には妹達を護って欲しんだ」
「本当は私達が護ってあげたいんだけど、魔王という立場で一悪魔を贔屓にすると碌な事がないからね。そこでサーゼクスちゃんと同等の力を持ったアキラちゃんに白羽の矢が立ったわけ☆」
「成程な・・・ばあさんどうする?」
理由を聞き、納得したアキラはエルモアに判断を聞いた。
「いいじゃろ。条件として今年カイルとフレデリカを、来年マリー、シャオ、ヴァンを駒王学園に入学させること」
「わかりました」
エルモアはアキラの就職条件にカイル達の入学を言い、サーゼクスはこれを承認した。
「アキラは動けんが他の者達もいる。他に依頼はあるか?」
「では、このリストの悪魔の捕縛もしくは殺害をお願いしたい。ランクで言えばA~C級です」
「うむ。カイル達はB級にあたってもらうとして、A級は
エルモアはリストを見ながらそう言った。
「その天戯弥勒やグラナという者は?」
「
「星将は1~7までいる」
サーゼクスの質問にエルモアが答え、アキラが補足した。
「他にも民間からの協力者もいる。全員が
「
「本来は一人一つだが、アキラは特異体質なのか幾つもの
「使える物は使う主義だからな」
サーゼクスは話を聞きアキラの異常性に納得した。
「ではアキラ君四月から頼んだよ」
「ああ。任せろ」
アキラとサーゼクスが握手をして、サーゼクス達は冥界に帰った。
サーゼクス達が帰ったアキラとエルモアはカイル達に依頼の話と駒王学園への入学等を話した。カイル達は誰も反対なく、全員同じ学校に通えることに喜んだ。
次にアキラは弥勒達に連絡をいれ事の経緯を話した。
「って事で頼めるか?」
『相変わらず無茶をする。今度は魔王とやっただと、グラナが聞いたら「俺にも戦わせろ!」と言うだろうな』
「確かにな。依頼の件だが・・・」
『引き受けてやる。ただし条件がある』
「・・・聞こう」
『何今度俺と戦え』
「は?」
依頼を受ける代わりの条件がまさか戦う事だと聞き、アキラは疑問の声をあげた。
『この前の模擬戦覚えているか?』
「ああ、確かはぐれ悪魔の乱入でうやむやになったな。その再戦って事か?」
『そうだ』
「わかった。依頼の詳細はメールする。再戦も時間が出来た時に連絡する」
『わかった』
電話を切り、アキラはするべきことをするために動き始めた。