Beat the clock next   作:頭の中将

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後編となっています


100万あったら何使う?【後編】

 よぉ、タクだ。今は俺達は俺の家へ向かう途中さ。

 

 カズ「そう言えばタクの家行くの久しぶりだな」

 タク「ジャパンバンドチャレンジ以降初めてだな。祝勝会みたいなのもやってなかったし今日するか」

 

~タクの家~

 

 タク「ただいまー。あそこの鍵ってどこ?」

  母「これよ」

 タク「サンキュー、じゃあついてこい」

 カズ「ちょっと待って、見たことない階段があるぞ」

 

カンカンカン...

 

 隆盛「ここでごわすか?」

 タク「あぁ、俺は100万を利用して地下室を作った」

  亮「地下室!?」

 タク「部屋、案内するよ」

 

 俺は鍵を使って部屋に入った。

 

~地下室~

 

 アオ「広い!」

 タク「まぁ、ここはどちらかというとパーティー会場みたいなものかな。基本的には俺達と関係があるやつしか使えないようになってる。それに防音も完璧だから好きなだけ叫んでもいいし演奏も出来るよ」

  翔「俺達の秘密基地みたいだな」

 タク「それに、この席を全部どかせば小さなライブハウスになるよ。ここでライブした後、ここで食事的なことも出来るよ」

 カズ「すごいな」

 タク「それに、このプロジェクターとスクリーンで映画見れるし、Wiーfi接続しているからネットも十分だしその他もろもろ」

  亮「待て、タクお前100万オーバーしてないか?この広さに対する工事、そして内装、設備全部足しても100万は余裕で越えるぞ」

 タク「簡単だよ、俺、金を増やしたから」

 全員「「は!?」」

 タク「米国株に半分ぶちこんで数日経ったら500万ぐらいになってさ。で後は父さんのツテでいろんな人としっかり交渉して結果こんな感じになった」

 アオ「タク先輩ビジネス向いてますよ」

 タク「本当、感謝だよ」

 カズ「おい、サウナないじゃないか」

 タク「別にいいだろ。サウナぐらい」

 隆盛「NOサウナNOLifeでごわす」

 タク「はいはい、サウナジャンキーは置いといて。ラストはねしょーお願いします」

  翔「OKじゃあ映像は、このプロジェクター使っていいか?」

 

 

===

 

 やぁ、はねしょーだ。空港から失礼するぜ。俺はもらった100万で何をするのか?そう俺はナイロビにいる両親に会いに行くのさ。ジャパンバンドチャレンジでは両親が遠いところから来てくれてたから今度は俺がナイロビにいる両親を訪ねようと思ったんだ。もちろんシロもいるぜ。

 

ましろ「私海外に行くの初めてだなぁ」

  翔「俺も海外旅行は初めてだな」

 

 まさか初めての海外旅行がナイロビになるとはなぁ...ちなみにナイロビはケニアの首都。ここから約12時間の飛行機旅だ!

 

 

 

 

 と思ってたら、どうやらナイロビの直行便はないらしいくドバイを経由しないといけない。しかも20時間待つことになった。と、いうことで

 

ましろ「怖い...」

  翔「スゲー!砂漠まで見渡せるぜー!」

 

 あの、ブルジュハリファの展望台に来ておりまーす!これが世界一の高さだー!

 

  翔「たっかーい!!!」

 

 ん、パラシュートが見えるぞ。もしかして、スカイダイビングをやってるのか...やりてー!!

 

  翔「シロ、やるぞ」

ましろ「翔君?まさか怖いこと考えてないよね?」

 

 それにしても、スカイダビングって当日予約なしでいけるのかな?

 

 

 

 

 

 

~数分後~

 

スタッフ「3、2、1、GO!」

  翔「いやっふぉーーー!!!」

ましろ「た、助けてーーー!!!」

 

 なんと、スカイダビング出来ましたー!!

 

  翔「いぇーーーい!!」

ましろ「しょーーーくーーーん!!!」

 

 こんなに風が気持ちなんてーーー!!おーーこれはやべーー!!

 

スタッフ「パラシュート、OK?」

  翔「OK」

 

 バッ!

 すっげー!!!ドバイの町並みが一望だーーー!と思ったらもう地面が見えてきた。

 

 

  翔「着陸!いや~最高だった!」

ましろ「こ、怖かった...」

  翔「おー、よしよし」

 

 その後は、ドバイを観光しながら飛行機を待つことにしたぜ。

 

 

~24時間後~

 

  翔「やっと着いたー!」

ましろ「疲れた...」

  翔「おー、シロ寝るのはまだ早いぞ」

 

 東京から約36時間、両親のいるナイロビについに到着した。ナイロビって結構都市が発展しているんだな。

 

???「翔!」

  翔「お、父さん、母さん」

 翔父「久しぶりだな翔!」 

  翔「来ちゃったよナイロビに」

 翔母「ナイロビにようこそ」

 翔父「そこで寝てるのは、彼女かい?」

  翔「そうだよ、ってシロー起きろー」

ましろ「ムニャ...はっ!ここどこ?」

  翔「ナイロビ、シロ紹介するぜ俺の両親」

ましろ「こ、こんにちは」

 翔母「こんにちは、可愛いわね」

ましろ「そ、そうですか?」

 翔父「早速だが、家行くか?」

  翔「お願い、早めに時差ボケ直したいから」

 

 

 父の運転する車で約30分両親が住んでいる家に着いた。

 

 翔父「到着、ベットは左の部屋な」

  翔「ありがとう、父さん」

 

ましろ「翔君一緒に」

  翔「はいはい、来いよ」

 

 さて、シロと一緒に寝ますか

 

 

~数時間後~

 

  翔「起きたよ」

 翔父「お、起きたか」

ましろ「すごい料理」

 翔母「だって、翔が来たんだもん。あ、これがウガリという餅みたいなものね。そしてこれがウサギの焼き肉よ」

ましろ「ウサギ...」

  翔「おたえに食わせてみたいな」

 

 ウガリは、何かに付けないと食うのは難しかったな。ウサギは意外と旨かった。

 

 

 

 

===

 

  翔「以上です!」

 タク「ナイロビって結構遠いところだったな」

  翔「ちなみに、別の映像でナイロビ国立公園の様子もあるからそれも送るわ」

  亮「こうしてみると、人それぞれだな」

 

コンコン

 

タク母「貴方たち、ここで祝勝会する?何か作るけど」

 タク「マジ?ならお願いしていい?俺ジュース取りに行ってくるから」

 

~数分後~

 

 タク「それでは、少し遅れましたが、祝勝会と参りましょうか。乾杯はカズお願いします!」

 カズ「あ、俺?じゃあ皆さん飲料を掲げよ、かんぱーい!」

 全員「「かんぱーい!」」




結果
 翔・・・ナイロビにいる両親に会いに行く。(途中ドバイで寄り道)
タク・・・地下室を作る(投資した後)
カズ・・・バイクの免許を取りバイクを手に入れる
隆盛・・・箱根旅行を家族にプレゼント(彼女の一家も含めて)
アオ・・・DJ47都道府県旅行の旅
 亮・・・彼女と高級ホテルのディナー

次回、シリーズ最終回です。
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