ここは中南米レストラン『ルチャドール』いつもは開店しているが今日はとある一人の客のため貸し切り状態となっている。
カランカランカラン...
つくし「こんにちはー」
茜「あっ、いらっしゃい」
本日のお客は二葉つくし。モニカのドラム担当である。ていうか今日はタクじゃないんですね、いったい何があったのでしょうか?
つくし「あれ?茜さんじゃないですか」
茜「そう、たーくん今日バンドの練習あるから。カウンター座っていいよ」
つくし「ありがとうございます」
茜「えっとーまずは...あの時、シモ姉の暴走行為のお詫びをさせてください!申し訳ありませんでした!」
つくし「え?土下座までするほどですか!?」
茜「本当にすいませんでした!」
いきなり土下座ですか...確かにシモ姉のロリコンは犯罪レベルいやそれ以上ですからね
茜「と、言うわけで今日は罪滅ぼしということで私が作らせて頂きます」
つくし「茜さんは普段料理とかは?」
茜「当たり前じゃない!たーくんのお嫁さんだよ!まかせて」
茜のタク好きも犯罪レベルだからなぁ...
つくし「今日はお招きありがとうございます」
茜「全然いいよ」
つくし「今、何作ってるのですか?」
茜「普段、この店では作らない料理だよ」
普段作らないこれは面白いですねー。今出されたのは、鶏肉、にんじんジャガイモ、タマネギってこれって...
つくし「これカレーですか?」
茜「え?何で分かったの?」
カレーですか。確かに『ルチャドール』でカレーは普段出てないですからね。まずは材料を大きめのサイズに切って、鍋に入れて炒めてますね
茜「つくしちゃんってカレー何口食べてるの?」
つくし「中辛と辛口のハーフです」
茜「へー、意外だね。ずっと甘口だと思ってた」
つくし「そ、そんなことないですよ!私だって一応二人妹いますから」
具材を十分に炒めたあと、水を入れて煮込んでますね
つくし「茜さんってお綺麗ですよね」
茜「そうかな?私気にしたことないのだけど」
つくし「どうしたら茜さんみたいになれますか?」
茜「そうだね...自分をとことん磨くことかな?洗顔とか毎日やってるし」
つくし「私も毎日やってますよ」
茜「それでいいんだと思うよ。だってつくしちゃんだって綺麗だもん」
つくし「そ、そうですか?///」
お、ここで取り出したのは何でしょうか?謎のルゥみたいなのが...
つくし「それはなんですか?」
茜「これ?私お手製のルゥだよこれ昨日作ったんだ」
お手製のルゥですかー。これはすごいですね
茜「さて、後は煮込んで完成だね」
~数分後~
茜「よし、よく出来てる」
炊きたてのご飯に少しパセリをかけて、カレーをかければ。お。これはおいしそうですね
茜「完成!茜お手製カレーライスだよ!」
つくし「おいしそう...いただきます!」
さぁ、お味の方はどうですか?
つくし「...おいしい、おいしいです!」
茜「よかったー。これたーくん以外に振る舞うの初めてなんだよね」
つくし「池上先輩こんなおいしいご飯食べてたんですかいいなー」
茜「フフフ...本当だよねナンデフリムイテモラエナイノカナァ...ドウシテ?ドウシテ?」
つくし「茜さん!大丈夫ですか!?」
茜「あ、ご、ごめんね」
つくし「茜さんってたまに性格変わりますよね」
茜「ははは...気を悪くしたらごめんね。あ、そうそう」
つくし「どうしたんですか?」
茜「プレゼントあるんだった」
茜からのプレゼントですかー。面白そうですね
茜「はい、これドラムスティック。この前のライブで折れちゃったでしょ?」
つくし「え?いいんですか?ありがとうございます!」
茜「それに、この持ち手見てみ」
つくし「つくしに蝶のプリントされてる」
茜「そう、つくしちゃん専用のドラムスティックだよ」
つくし「絶対に大切にしますね!」
茜「あ、そうだ。皿洗い終わったら一緒にモール行こう!アクセサリーとか買ってあげるよ」
つくし「え?いいんですか?」
茜「うん!この後暇だし」
つくし「ご馳走様でした!」
茜「お粗末様でした」
つくし「あ、皿洗い手伝いますよ」
茜「いいよゆっくりしてて」
つくし「いや、手伝います!二人で手伝ったら速く終わりますよ!」
茜「じゃあ一緒にやろうか」
つくし「はい!」
本当に姉妹みたいだな...
茜「ちょっと」
ん?どうしました?
茜「こんな感じで大丈夫?たーくんのように振る舞えた?」
大丈夫ですよ。さて、私は消えますね。この後のお買い物楽しんで
茜「はーい」
つくし回は元から茜で行くと考えてました。
後、一日で仕上げたんで誤字とかお願いします