ましろ「る、瑠唯さん?」
瑠唯「何かしら?」
ましろ「そ、そのお面なに?」
瑠唯「これはアラスカのユピク族のお面ね」
透子「なんであるの?」
瑠唯「今日のライブに使うのよ」
七深「お~るいるい似合ってるよ」
瑠唯「そうかしら?」
つくし「瑠唯さん、気になってたんですけどいいですか?」
瑠唯「このお面のこと?それともユピク族のこと?」
つくし「いや、そうじゃなくて」
瑠唯さんって先住民族のモノ集めるの好きなんですか?
透子「確かに、バックにトーテムポールのストラップを付けてるし」
七深「この前家に寄ったときネイティブアメリカンの彫刻があったし」
ましろ「そのバックもマオリ伝統の柄だよね」
つくし「そこのところどうなんですか?」
瑠唯「これは数ヶ月前のことね...」
~数ヶ月前『ルチャドール』~
タク「瑠唯さんって趣味あるんですか?」
瑠唯「特にないわ、そういったものは無駄だと思ってるから」
タク「無駄ではないですよ、人生を面白くさせるのは趣味だと思ってるんで」
瑠唯「人生を面白くさせるね...」
タク「バスケとかどうですか?この前瑠唯さん上手かったんで」
瑠唯「あれはたまたまよ」
タク「じゃあ、料理とか?」
瑠唯「私、あまり料理はしないわ」
タク「そうですか...」
瑠唯「あ、あそこにあるのって何ですか?」
タク「あ~これは『太陽の暦石』ですねアステカ文明の遺跡品ですよ」
瑠唯「何か、趣を感じます」
タク「そういうの好きなんですか?」
瑠唯「昔から先住民族の工芸品とか興味があって」
タク「じゃあ、コレクターとかどうです?」
~今~
瑠唯「と、言うことなのよ」
七深「あ~壁にある太陽みたいなやつね」
透子「それにしても以外だったなー」
つくし「指につけている指輪もそうなんですか?」
瑠唯「そうね、インディアンの人が作った指輪よ。あ、それと倉田さん」
ましろ「あ、さっきのお面」
瑠唯「今日のライブおそろいでライブ出ましょう」
ましろ「え?これ付けるの?」
瑠唯「もちろんスペシャルバンドだけよ。さすがにモニカのライブには合わないわ」
透子「だったらさそのお面5人で付けてライブすればいいんじゃない?」
七深「あ~悪くないね~」
つくし「これ付けるの?ドラムするとき邪魔だよ」
瑠唯「それじゃなくても、何か小さいアクセサリーでいいんじゃないかしら?」
透子「あ~それな!今度のライブで何か作ろうかな?」
コンコン
透子「どうぞー」
タク「すいません、瑠唯さん今日デカいトーテムポールがうちに届いたのですが」
瑠唯「あ~それ私ね。家の庭に置きたいから」
つくし「いくらしたんですか!?」
瑠唯「バイオリンよりはやすいわ」
タク「えーっと約50万」
4人「「50万!?」」
先住民族って奥深いよね