Beat the clock next   作:頭の中将

18 / 147
 スペシャルバンド編スタートです!
ユタギさん、DEGさん、お気に入りありがとうございます


スペシャルバンド、スタート

 チュ「さて、来たわね、これから順番決めのじゃんけんをしていくわ」

 タク「中盤が安泰だよな」

  翔「そうか?俺、始めがいいな」

  亮「まぁ、どこでもいいよ」

 香澄「負けないよー」

こころ「私はハッピーになれるならどこでもいいわ」

  彩「なるべく後がいいな、休めるし」

友希那「丸山さん甘えてはダメよ」

  蘭「最初になるフラグになりますよ」

 

 チュ「Are You Ready?」

 

 

 「「「「「「「じゃんけん、ポン!」」」」」」」

 

 

 

 タク「嘘、スタート俺達!?」

  翔「2番目か」

友希那「3番目ね」

  蘭「湊さんの次か」

  亮「5番目OKOK」

こころ「悪くないわね」

  彩「よかった最初じゃなくて」

 香澄「よし、トリだ!」

 

 

 

~ステージ裏~

 モカ「いや~まさか最初とはね~」

 タク「マジでやったわ~」

 沙綾「ドンマイ、タク」

 七深「それにしても、た~くんの服かっこいいね」

 タク「みんなもな」

パレオ「うれしい限りです!」

 

 

 

 よぉ、タクだ。このつかみ、かなり久しぶりだな。今日着ているこの衣装は、れおなが採寸から仕立てまで全てやってくれたんだ。いわばオーダーメイドだ。ホント昔から裁縫が好きなのは知っているが、クオリティ高いな。

店だした方がいいんじゃないか?

 

 

 モカ「沙綾。終わったらパン買っていい?」

 沙綾「嫌でも来るじゃん」 

 タク「お、これ打ち上げ会場、沙綾の家で確定じゃね?」

 七深「お、もうすぐだね~」

パレオ「では行きましょう」

 

 

 

~ステージ~

 

ワーー!

 

 タク「元気かお前ら!」

 

ワーー!

 

 タク「ここから、メンバー全シャッフルの一夜限りのステージだ、準備出来てるか!」

 

ワーー!

 

 タク「それでは行きましょう」

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 タク「ズクダンズンブングン「違うよ!?」沙綾ナイスツッコミ」

 沙綾「なんでちょっと古いの持ってきたの!?」

 タク「なんとなく」

 モカ「いや~懐かしいですな~子供の頃みんなでやってたな~」

 七深「ピラメキー〇見てたな」

パレオ「ちなみに私は川〇派です」

 七深「そうなんですか?私は〇田派です」

 タク「あれでフルポンとはんにゃ知ったんだよな」

パレオ「知ってますか?最近『ドンドン!』

 タク「何!」

 沙綾「話逸れだしてるよ」

 タク「おっとそうだった、では行きますか。Let’go『サムライハート』!」

 

 

 Hey、Hey、Some Like Hot !♪

 Hey、Hey、Some Like Hot !♪

 Hey、Hey、Some Like Hot !♪

 

 タク『どっかの上の空さっぱり聞いてないんだろう? わざとこぼすサイン 見逃す君』♪

モ・タ『ほら いつだって 同じで 分かり合ってる?とんだ勘違いだよ』♪

 タク『ここに居る僕に気づけないんだろう 人混みに紛れてひとり 虚しくって見上げる空 届かない会話キャッチボール 孤独は増してく Hey Hey 応えて誰かいませんか?ずっと探していても 答えないや Hey Hey 僕だけが僕を作るから 泣いたって 笑ったって憎んだって愛して生きていこう』♪

 

 Hey!Hey!

 

 

 タク『サムライハート』♪

 

 

 

 

 

 

 

 

~演奏後~

 タク「終わったー!」

パレオ「みなさん良かったです!」

 あこ「あ、みんなー」

 七深「るいるい、あのお面つけてるね」

 瑠唯「この衣装とマッチしてるわ」

 沙綾「なんか、カオスだね」

おたえ「悪くはない」

 タク「あれ?はねしょーとましろは?」

 千聖「どうやら別のところにいるらしいのよ」

 




 次回はカオスを目指します

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。