頭の中将「なんだ」
タク「UA数10000突破したら新作出すといってたな」
中将「しかし、出したくてしょうがなかったんだ」
タク「嘘ついたな」
中将「いい意味で」
タク「確かに10000いった後に出さないよりいいな」
久しぶりだな!タクだ。今日は商店街から失礼するぜこの前のライブ驚いただろ?
メジャーデビューしたんだ俺達。でも実感はまだ沸かないかな
「すいません、Beatの拓也さんですか?」
「あ、そうです」
「あ、握手してください」
嘘だろ!?急すぎないか?一気に芸能人っぽく感じたぞ
ピロン♪
翔「お~いタクまだか?」
タク「わりぃちょっとファン対応していた」
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~Galaxy~
ガヤガヤ
チュ「これで全員来たわね」
香澄「あ、Beatのみんな!」
タク「少し遅れた」
香澄「この前のライブ、スゴいキラキラドキドキしていたよ!」
翔「そう?ありがとな」
蘭「今度、アフグロとBeatだけでどっか行かない?」
タク「そうだな年末集まる?」
翔「蘭の家で鍋パする?」
モカ「お~いかすね~」
タク「モカいたんだ」
モカ「ぎゅ~」
タク「う~」
有咲「ホント仲いいなお前ら」
彩「あ、メジャーデビューおめでとう!」
タク「ありがとう」
イブ「いつかキョウエンしたいです!」
友希那「あら、羽田さんに池上さん」
リサ「ヤッホー」
翔「お久しぶりです」
リサ「モカ本当にタクの事好きだよね」
こころ「みーんなー!」
美咲「久しぶり」
タク「いい夜を過ごしたみたいで」
美咲「ちょ、亮から聞いたの!?」
タク「うん、コンドーム渡したの俺だから」
こころ「コンドーム?何のことかしら?」
美・タ「「知らん方がいい」」
ましろ「翔君」
つくし「羽田さんに池上さんごきげんよう」
タク「う~す」
翔「ましろも来てたんだってすぐにぎゅーするなお前は」
ましろ「久しぶりに翔君に会ったんだもん」
つくし「ましろちゃん、羽田さんに迷惑かけないの!」
ましろ「だって~」
チュ「聞きなさいよ!」
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パレオ「と言うわけで、この度Galaxyで行われる年末特別ライブにご参加頂きありがとうございます」
チュ「今回はSPECIALな事をやりたいと思ったのパレオあれを」
パレオ「はい!チュチュ様!」
何やるのかな?アイツもはねしょーみたいにたまに変なこというからな、その時ステージからスクリーンが降りるそこに移ったのは
チュチュの寝顔だった
チュ「パレオ!」
パレオ「申し訳ありません!チュチュ様!」
タク「れおな、それ俺のだぞ」
チュ「タク、あなた盗撮したの!?」
タク「いや、可愛くてつい」
モカ「む~あたしとどっちが可愛いの」
タク「ごめんってば」
モカ「じゃ、頭なでて~」
タク「はいはい」
チュ「ここでいちゃつくな!パレオ!」
パレオ「はい、チュチュ様!」
さて、気を取り直してスクリーンには...
あの時の写真だった
友希那「おい!てめ、ごるぁ!」
全員「WWWWWW」
知らない人に教えておくと、Roseliaの主催ライブはオーディションを突破しないといけない、
俺達もそれを受けたのね。その前にはねしょーが前座としてコンテンポラリーダンスを披露したの。その時友希那さんの首を絞めたのね、そのときの写真
翔「まだあったの!?」
ましろ「先輩...wwwwww」
友希那「おい!今から笑った奴全員クリストな」
リサ「友希那、キャラ変わっているよ」
友希那「うっせごらぁ!」
蘭「カリストって?」
タク「クリストね、ヘッドシザースから腕固めまぁ関節技だな」
翔「中の人がプロレスラー時代に使っていた必殺技だね」
タク「メタいけどな」
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チュ「さて、気を取り直して」
スクリーンに映し出されたのは
『スペシャルバンド計画』
タク「考えましたな」
チュ「えぇ、今回メンバーをシャッフルして演奏してもらうわ」
このときは、すごい楽しみだなと思った、しかしこうなるとはな...
我慢できなくてつい出してしまいました。『Beat the clock next』よろしくお願いします