亮「あ、タク来た!」
タク「うぃーってオイオイ!どこ連れて行かれるんだよ!?」
~特設会場~
亮「明けましておめでとうございます。第4回書き初め大喜利の時間でございます。実況は私、花咲川学園2年の石川がお伝えいたします。解説は、毎回いつもお世話になっております花咲川学園2年の奥沢美咲さんにお伝えいたします。よろしくお願いします。」
美咲「あ、あたし、今年もやらされるのね...」
亮「ルール説明をいたします。与えられたお題に大喜利で答えますが書くのは半紙と墨となっております。回答権は1回のみでどちらも回答が出た時点でジャッジに入りますジャッジの票が過半数をとったら『一本』となりそれを二本とったら勝ちとなります。」
美咲「あのー、Ippon〇グランプリのパクリ見たいなものだよね」
亮「パクりではありませんリスペクトです。それでは、チャレンジャー池上拓也の入場です」
~♪
美咲「あ、Ippon〇グランプリで流れるやつだ」
亮「さぁ、今年ついに初参戦、我らBeat the clockのエース、池上拓也だ!」
美咲「池上君、急に来たのに平然してるね」
亮「適応能力は結構あるから、後この曲は永ちゃんな」
美咲「矢沢〇吉さん?」
亮「そうだよ」
亮「続きまして、チャンピオン羽田翔の入場です」
~♪
亮「昨年流行った『ぴえん』を作った流行のカリスマ。今年はどんな言葉を生み出していくのか」
美咲「『ぴえん』作ったのって羽田君だったの!?」
亮「知らなかったの?」
美咲「なんかしれっと使ってたけど、あれ羽田君最初なんだ」
亮「ここでジャッジの紹介です。今年は9人で判定を行います。右から、花咲川学園生徒会長白金燐子さん、羽丘学園生徒会長氷川日菜さん、Poppin`Partyのドラム担当山吹沙綾さん、Afterglowギター担当青葉モカさん、Morfonicaボーカル倉田ましろさん、それとBeatのみんなです」
カズ「オイオイオイ!俺ら省くな!」
亮「コイツらはほっといて「オイ!」早速第一問『ゲムベンベとソムススースの違いを教えて下さい』」
美咲「これ実際に出された問題だよね!?」
亮「一問目は過去に出された問題が出てきます」
~数分後~
亮「さぁ、静粛な時間が流れています」
タク「はい」
翔「できました」
亮「ここで二人とも書き終えました、早速参りましょう、ではまずはチャレンジャーどうぞ」
『ゲムベンベとソムススースの違いを教えて下さい』
美咲「ちょっと待って!」
亮「どうしました?」
美咲「この音声本物だよね!」
亮「いや?これしゃべってるの隆盛父だよ」
美咲「だったら似すぎだよ」
亮「では、改めましてチャレンジャーどうぞ」
『ゲムベンベとソムススースの違いを教えて下さい』
タク「上原ひまりの体重を基準として軽かったらゲムベンベ、重かったらソムススース」
モカ「www...」
隆盛「www...」
美咲「ある意味失礼だよね」
亮「これは、上原さんを上手く利用しましたね」
美咲「にしても、池上君字が上手いね」
亮「ね、俺も初めて思った」
亮「それでは、チャンピオンどうぞ」
『ゲムベンベとソムススースの違いを教えて下さい』
翔「ライブの最前席がゲムベンベ、それ以外がソムススース」
アオ「www」
カズ「www」
美咲「行書で書いてある」
亮「はねしょー書道やってたから」
亮「では、第一試合、ジャッジ!」
白金:羽田
氷川:羽田
山吹:羽田
青葉:池上
倉田:羽田
大森:池上
蒲田:羽田
馬込:池上
石川:羽田
美咲「亮もジャッジだったの!?」
亮「Beatのみんなだったら俺も入るだろ。と言うことで6対3で羽田『一本』」
羽田「ありがとうございます」
亮「では、ここでCMです」
美咲「え、CM!?」
次回は後編です。そして今日の二作目はコラボ作品となっています。あの伝説の企画に彼らが挑みます