ピピピ...ピピピ...
タク「ん~もう朝か....」ム二
タク「ん?」
よぉ、タクだ。俺の部屋から失礼するぜ。朝目覚めたらさなんか変な感触がするんだ。信じて欲しいのは昨日俺は1人で寝た。
茜「zzz」
タク「だろうな」
まぁ、そういうことだ。寝ている間に
茜「う~ん、たーくんそれはドロップじゃなくておはじきだよ~」
いや、どういう寝言!?火垂るの墓じゃないんだから!まぁ見たことないけど!まぁそれは置いといて、コイツを避けて起きないとな
茜「ドコニイクノカナネェ?」
タク「あ、起きたんだ、練習いくんだよ」
茜「っていうか私の胸揉んでたよね?」
タク「あーだから昨日ロッククライミングの夢見てたんだ」
茜「ふーん」
タク「あの時はマジでびびったな、まさかあんなに高く登れたとはって何で脱いでるの?」
茜「だって、私の胸に興味あるんでしょ?だからちゃんと間近で見てもらおうと」
タク「黙れド淫乱」
茜「再会してからひどくない!?」
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~隆盛のガレージ~
翔「これから、Beat the clockの練習を始めます!」
全員「「「「アイ!」」」」
亮「えっとー、今日もいつも通りと行きたいのですが...なんでいるの?」
茜「だってたーくんの彼女だよついて行くに決まってるじゃない!」
タク「は?俺彼女いるって言ったよね」
茜「嘘だよね、だって小学生の頃約束したよね将来結婚して子供2人作って幸せにするってそれを私は信じて来たんだよ。ネェナンデウソツクノネェネェネェネェネェネェネェネェネェネェネェ...」
タク「さて、コイツはほっといて行きますか」
亮「じゃあ、ランニング」
全員「「「アイ!」」」
いきなり新キャラ出てきてお前誰だよ!って思う人がいるから紹介しておく。
亮「じゃ、初めていきますか」
茜「え?ランニングした後に始めるの?」
亮「少し運動することで、集中力が上がるから。今日は、何からやる?」
翔「茜ってまだギターやってるの?」
茜「もちろん、それにBeat the clockのCDも全部買って聞きまくってるからある程度分かるよ」
翔「セッションしない?」
茜「やる!」
タク「マジかよ...」
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カズ「さて、準備はいいかな」
アオ「準備Ok」
隆盛「こちらもでごわす」
タク「茜、本気でいくからな」
亮「無理すんなよ」
茜「分かってる」
翔「『もっと光を』でいいか?」
茜「いいよ」
翔「じゃ、隆盛」
隆盛「1,2,1234」
翔『悲しい記憶に寄り添うたび 答えを求めるの これ以上誰かがこの思いを繰り返さないように』♪
翔・亮『もっと光を もっと光を もっと光を君に届けたくなったよ もっと光を もっと光を もっと光が君に届くように』♪
やっぱり上手いな、ギターの腕また上げたんじゃないか
翔『優しい希望に触れるたびに溢れた弱さだって これから誰かが抱きしめるよ だから近くにおいで』♪
亮『走ったように振舞ったて リセットしちゃえば全部なかったように朝が来て目覚め続けていくから』♪
翔・亮『もっと光を もっと光を もっと光を君に届けたくなったよ もっと光を もっと光を もっと光が君に届くように』♪
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翔「いやー、いいね!」
亮「茜やっぱり上手いな」
茜「そう?よかった」
タク「....」
隆盛「タク殿?」
タク「茜が上手くなってさ、少し驚いてた」
茜「だって、たーくんの師匠であり奥さんなんだから」
タク「師匠は認めるけど奥さんじゃないからな」
アオ「あ、先輩って学校どこにするのですか?」
茜「花咲川に行くことにしたよ」
全員「え...」
茜「なんでみんな黙ってるの?」
カズ「タク」
タク「俺、そこ通っている」
茜「やったーこれでたーくんとズットイラレルネ」
ウソだろ、俺アイツといたくねーんだよ。
亮「ドンマイ」
タク「ふざけんなマジで!」
~新キャラ 紹介~
特技、ギター
好きなもの、紅茶、タク
タクとは小学生の頃からそのほかは中学から出会ったが中2になった途端に大阪に転校。その後事情があり東京に、しばらくは売春で稼いでいたが、今はタクのレストランで住み込みでバイトしている。ギターの腕前はタクより上。自称タクの師匠兼将来の嫁さん