よぉ、タクだ。ここは競技場の外にある屋台ブース、今日の大合同体育祭のために沢山のお店が出店している。もちろん俺のところもだ。
モカ「むー」
タク「おいおい、そんなにすねんなー」
今日俺の彼女は不機嫌だ。だって
茜「えへへ///」
茜が着いてきたんだ。いや、断ったんだけどね!アイツがしつこくてさ挙げ句の果てには『リスカしてやる!』ってカッター出してきてさ!もうてんやわんやだったよ!
モカ「せっかく久しぶりにたーくんとデート出来ると思ったのにー」
タク「わりぃ、今度なんか奢るから」
モカ「そーゆー問題じゃないのー」
茜「たーくん、どうして他の人とハナシテルノ?」
タク「お前もう黙れ」
茜「今カッターあるんだよねー や る よ ?」
タク「今早急にカッターしまえっていうか何であるんだ?」
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ぬま「Hey!ぼくちんと一緒にってなんだタクか...」
タク「ぬまっち、何やってんの?」
ぬま「もちろん、ナンパさ!」
タク「何でだよ」
ぬま「よく女を見ろよ、肩出し、脚出しマーメイドだぜ!」
タク「何で『Hot Limit』風に言うんだよ」
茜「で、ぬまっちーナンパなのに何でカメラやってんの?」
ぬま「今回、カメラ係をやることになってさ」
タク「一眼レフでやるなんて本格的だな」
ぬま「本来は女子更衣室の盗撮用として使ってさ」
タク「おい、今とんでもないこと言ってたぞ」
ぬま「冗談だよ、1割」
タク「それ冗談じゃないから」
ぬま「せっかくなら3人撮ってあげようか?」
タク「お、いいのか?」
モカ「じゃー、おねがいしまーす」
ぬま「はいじゃあ行くよ、ハイチーズ!」パシャ!
ぬま「OK!」
茜「サンキューぬまっち」
ぬま「いいってことよ。じゃ、今から女撮りまくりまーす!」
タク「ナンパするんじゃねーのかよ」
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タク「って言うかさーさっきからくっつきすぎない?」
モカ「そんなことないよーむしろこれでも遠い方だよー」
茜「え?私の胸に欲情した?」
タク「何で胸関連で来るんだよ!確かに大きいけど!?」
あ、忘れてたな。茜はひまりぐらいに胸がある。再会してから知ったけど
「おいおい、そこの少年」
タク「なんだよ、って東川工業の奴か」
「お前女2人いて浮気か?だったら俺に1人分けろや」
タク「悪いな、コッチのド淫乱はただのカマチョだ」
茜「ひどい!」
タク「それに、多分お前には余裕で勝てる」
「あ?ふざけんじゃねーぞ!」
???「止めとけ」
「あ、アニキ?」
コー「コイツは中学の頃、俺とやって引き分けになった男だぞ?」
「え?アニキが?一見弱そうに見えるけど」
コー「気をつけろこの後の棒倒しで見る事になるからな。それとタクわりぃな」
タク「コーヘイがいなかったら危うく茜を出すところだったよ」
茜「ねぇ!私をまたあの地獄に戻す気!?」
タク「ハハハ、冗談だよ」
コー「じゃあ、棒倒しで会おうぜ」
タク「あぁ」
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モカ「たーくんって本当謎だよね~」
タク「どこが?」
モカ「ギターやってるのにエフェクター知らないし、見た目弱そうなのに強いし」
茜「たーくん、次棒倒しだけど絶対に怪我しないでね」
モカ「怪我したらモカちゃん泣いちゃうよーおよよー」
タク「多分コーヘイとタイマンになるなら怪我じゃ済まないかもな」
『男子棒倒しに参加する生徒は入場口に集ってください』
タク「よし、行ってくる!」
~新キャラ紹介~
特技、ナンパ(成功率30%)写真
好きなもの、女の子
とにかくチャラい。しかしカメラワークはずば抜けて上手い。
中学は写真部。タクとは中学の頃ノブの紹介で出会う