Beat the clock next   作:頭の中将

48 / 147
 少し展開を変えます。最近思ったんですけど、少しずつ一話あたりのUA数が少なくなっているような...








まぁ、いいか!


【衝撃の再来】企画会議

 よぉ、タクだ。今日はパスパレの事務所から失礼するぜ。聞いてくれ、今度のパスパレの主催ライブから活動を再開することが決まったんだやったぜ!

 

今日は、パスパレとのミーティングなのだが...

 

 日菜「カズくーん///」

 

 カズ「日菜ったらー///」

 

 

 まぁ、そうなるか。だって彼氏と彼女だぜいちゃつくに決まってるだろ?違う?

 

  亮「さて、今回の主催ライブに招待してくれてありがとうございます」

 

 タク「あの2人どうするの?」

 

  亮「あぁいいや、それにはねしょー来てないし」

 

 麻弥「羽田さん遅刻ですか?」

 

 隆盛「昨日、ましろ殿とお泊まりって聞いたでごわす」

 

 アオ「あれ?先輩の家からも、ましろちゃんの家もこの事務所からそんなに遠くないと思うのだけど」

 

  亮「あとさ、」

 

 

 千聖「彩ちゃんさすがにこれはないわよね?この前のゴミ箱の件もそうだし」

 

  彩「スイマセンでした」

 

 

  亮「何で説教されてるんだ?」

 

 イブ「アヤさんがチサトさんの来ていた服をインセキにしたんです」

 

 タク「何言ってるか分からない」

 

 麻弥「あ、残骸ありますよ」

 

 タク「残骸って」

 

  翔「ごめん、シロを離すのに時間食った!」

 

 タク「ましろを離す理由ならいいけどさ、ちょっとこれ見て?」

 

  翔「何だよ、いつもの説教じゃん何でだ?」

 

  亮「なんでか分かるか?ヒント、イタズラ」

 

  翔「サギさんの服を隕石にした」

 

 隆盛「なんで分かるのでごわすか?」

 

  翔「え?正解?」

 

 アオ「そうですよ、今麻弥先輩が残骸持ってくるんで」

 

 

 

 麻弥「これっす」

 

 タク「ガムテープに画用紙これかなり念いれたな」

 

  翔「しかも堂々と『いんせき』って書いてある」

 

 隆盛「なんでひらがなでごわす?」

 

  翔「あ、思いついた。」

 

 アオ「何やるんですか先輩?」

 

  翔「今サギさん説教中じゃん、やるぞ」

 

 タク「おいおい、さすがにやばいって」

 

  亮「そういうと思ってロープあるよ」

 

 タク「用意周到だな」

 

 イブ「何をするのでしょうか?」

 

 タク「ショウ・ハネダのコンテンポラリーダンスだ」

 

  翔「あ、今日はマルさん中心にして、V字作って」

 

 タク「新作出来たのか?」

 

  翔「あぁ」

 

  亮「おい、そこでキスしまくってるカップルも手伝え」

 

 カズ「あ、バレました?」

 

 日菜「はーい」

 

 

 

 千聖「貴方たち、どうしたのかしら?」

 

 タク「お気になさらず」

 

  翔「第60回東川総合文化祭ダンス部門9位入賞、ショウ・ハネダのコンテンポラリーダンス。タイトル『Freedom』

 

 麻弥「9位って」

 

 タク「まだましですよ入賞したから」

 

 

 流れたのは、なんとユーロビート今回はディスコ風か。

 

 麻弥「www」

 

 日菜「面白ーい!」

 

  亮「毎度カオスだな」

 

 

~♪

 

  翔「うぉおおお」

 

 全員「wwwwwww」

 

  

 『うぉおおお』じゃねーよ!

 

  翔「FOOO!」

 

 カズ「何が『FOOO!』だよwww」

 

 アオ「しかもこれ、『恋愛レボリューション21』の振り付けだよね何で出来るんですか!?」

 

  彩「翔君すごい楽しそうwwwwってこっちに来てってふぇ?」

 

 日菜「ひゃ」

 

 イブ「にゅ」

 

 麻弥「ふぉ」

 

 

 はねしょーはほっぺをツンツンして、ってほっぺをツンツンされると変な声が出るんだな。あ、サギさんの後ろにいって

 

  翔「だりゃ!」

 

 千聖「グハッ!」

 

 サギさんに対してタイキックをした。もう見た目からにして年末のアレにしか見えない

 

 全員「wwww」

 

 これ首絞め友希那さんぐらいのレベルあるぞって今度はマルさん方に来た

 

  彩「え?立つの止めて止めて!」

 

 やめとけはねしょー、サギさんなら許すがマルさんはダメだ

 

  翔「てい!」パチーン

 

 千聖「グフッ!」

 

 マルさんと見せかけてサギさんにビンタした。ってはねしょーサギさんに恨みあったの!?

 

 

 全員「wwww」

 

 さすがに笑うよ、だって女優対してシンプルにタイキックとビンタだぜ、普通ダメだよ。そして、はねしょーは机に立ち

 

  翔「ダァ!」

 

 ブリッジして終わった。っていうか迫真な顔するな。

 

 

  翔「ふー」

 

 あ、片付けた

 

  翔「よし、始めますか」

 

 全員「いや、始められるか!」

 

 

 

 




 ここからパスパレとBeatを絡ませます。

 あと、新作をもうじき投稿します。タイトルは
『あの時アイツらと...【タク編】』です。内容は高一の時のタクが花咲川メンバーととことんつるんだりいろいろとやります。話は少なめかな...まぁ期待してください。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。