彩「Beat the clockにー!」
パスパレ「「「ドッキリー!」」」
彩「さて、始まりました!Beat the clockにドッキリですよみんな!」
麻弥「確かに久しぶりっすね。前回が何でしたっけ?」
日菜「あれだよ、カズ君がタコ殴りしたとき」
麻弥「あれは、とんでもない展開でしたね」
イヴ「今でもあれを見ると笑いが止まりません」
彩「さて、早速仕掛けていきましょう。千聖ちゃん解説お願い」
千聖「彩ちゃん珍しく噛んでないわね。」
彩「ありがとう千聖ちゃん、で今どこにいるの?」
千聖「今、Beat the clockの楽屋にいるわ。早速第一関門としてクリーム砲を受けてもらいます。入った途端にこちらの大砲からクリームが発仕組みになっています」
麻弥「これ、結構でかくないっすか?」
千聖「Beatにドッキリを仕掛けるとなるとかなり大規模でないと引っかからないと思うの」
日菜「カズ君がクリーム砲で真っ白な姿見るの楽しみ~」
千聖「あ、もうすぐ来るみたいですね。では一旦こちらにお返しします」
彩「ありがとう千聖ちゃん」
イヴ「来ましたよ、アヤさん」
彩「あ、本当だ、さぁどうなるのかな?」
~Beat・楽屋~
スタッフ「こちらが楽屋になります」
亮「ありがとうございます」
タク「いやー久しぶりだな楽屋に来るの」
隆盛「本当でごわす」
カズ「あれ、こんなところにバズーカがあるぞ」
翔「伏せろ!」
バン!
アオ「先輩達なんでってうわぁ!」
タク「あ、アオが」
アオ「うぅ...服が...」
カズ「クリームだらけじゃんwww」
アオ「何でこうなるの?」
~パスパレ楽屋兼モニター~
彩「え?何で回避出来たの?」
千聖「アオ君だけくらったわ」
日菜「ねー、これリプレイで見れる?すごい面白かったよ」
イヴ「まるで、ニンジャみたいです!」
麻弥「これ、ドッキリ成功なんですかね?」
~Beat・楽屋~
アオ「これ、どうすればいいの?」
タク「まぁ、替えのシャツなんてなあるわけないし、今日衣装で帰るか」
スタッフ「Beatのみなさん。リハお願いしまーす」
亮「あ、分かりました」
~パスパレ楽屋兼モニター~
彩「さて、続いては廊下に仕掛けがあるみたいですね。麻弥ちゃーん」
麻弥「はい、続きましては『廊下に大玉』ドッキリです。今からこちらにBeatのみなさんが通るのですがその横から大玉が飛び出してきます」
~廊下~
タク「にしてもアオおもろいな」
アオ「もう、やめてください」
翔「すねんなって」
ゴロゴロ...
亮「あ、なんだ?」
隆盛「ここは、おりゃ!」
バン!
隆盛「うぉぉぉぉぉ!、そい!」
ゴロゴロ...
カズ「何があった?」
隆盛「大玉が来たでごわす」
タク「何でだよ」
~パスパレ・楽屋兼モニター~
全員「」
千聖「う、嘘でしょ?」
日菜「なんか予想と違うー」
麻弥「もしかすると隆盛さんがいた時点で負け確なのかもしれませんね」
彩「え、えっとつ、次行きましょう。イヴちゃん!」
イヴ「はい、3つ目はもう一回楽屋でドッキリをします。まずは入った途端にすねにシナイが飛んできます。続きましてイスに座ると、半分にブーブークッションもう半分は脚が折れてコワレル仕組みとなっています」
千聖「結構詰め込んできたわね」
彩「あ、みんな来たね」
~Beat・楽屋~
カズ「よーし帰ってきたぞー」
バシ!
カズ「ん?」
タク「どうした?」
カズ「いや、下見てみ?」
タク「竹刀?なんで?」
カズ「知らん、気をつけろ」
タク「おっと」
カズ「あ、そうだこれを外してさ」
タク「これって意外と外れるんだ」
カズ「そうそう、でそこのイスに座って」
タク「あ待って、これぶっ壊れてるわ。カズ、俺の鞄からアロンとって」
カズ「アロンアルフ〇な、OK」
タク「サンキュー、よしこれで大丈夫。で?」
カズ「スネ竹刀やるぞ」
タク「おい、マジかよ」
カズ「いくぞ、3,2,1,GO!」
タク「痛って!」
亮「お、どうした?」
カズ「スネ竹刀」
タク「マジで痛いんだけど!」
亮「止めとけどうせ耐えられるのはカズだけだから」
タク「にしてもカズよく耐えたね」
カズ「中学の卒業前にスネ鍛えといてよかった」
タク「どうやって鍛えたの?そこ気になるよ」
カズ「鉄とか固い物をスネにたたきつけてた」
隆盛「お、どうしたでごわすか?」
タク「その席は」
ポン!
亮「ん?」
タク「隆盛なんか鳴ったぞ?」
隆盛「ちょっと調べるでごわす」
アオ「先輩達どうしたのってうわぁ!」バキ!ゴン!
タク「あ、あそこもぶっ壊れてたんだ」
翔「わりぃトイレ行ってたわ」
タク「はねしょー、スネ竹刀やる?」
翔「痛い奴じゃん」
アオ「何でこんなことに?」
亮「アオ、今日不運だな」
隆盛「あ、ブーブークッションでごわす」
カズ「あーもう破裂してんな」
タク「って言うかブーブークッションで破裂するんだ」
翔「どうやら隆盛の重さに耐えられなかったんだろうな」
~パスパレ・楽屋兼モニター~
麻弥「え?あれ耐えられるのですか?」
日菜「カズ君ってスネ固いんだ、初めて知ったな」
千聖「これテレビじゃアウトよね」
イヴ「アオさんがなんかかわいそうです」
彩「と、取りあえずラストのドッキリだね。日菜ちゃーん」
日菜「はーい。ラストはーライブ中に亮君のパソコンをハッキングしまーす」
千聖「え?あんなことしていいの?」
彩「最近SNSで『Beat the clock 当てふり説』が流れててそれを検証したいの」
日菜「確かに気になるね」
麻弥「あ、そう言えば準備しないんっすか?」
全員「「「あ」」」
~Beat・楽屋~
タク「なんかおかしくない?」
アオ「そうっすね」
カズ「怪しいよなでももうすぐライブだぞ行かないと」
亮「そうだな。では、はねしょーお願いします」
翔「じゃ、拳を上に...今日から新たなスタートだ!行くぞLet`s make a Legend! We are...」
Beat the clock!
~パスパレ・楽屋兼モニター~
千聖「相変わらすうるさいわね」
麻弥「ここまで50メートルあるのにハッキリ聞こえてきますね」
彩「私達もあんなに大きな声をだしたいな」
千聖「それは止めといた方がいいわ...」
~観客席~
翔「みなさん、お待たせしました!Beat the clockです!」
ワー!
翔「さて.早速「待って!」どった?」
亮「ハッキングされた!」
タク「マジ!?」
ザワザワ...
タク「どうするんだよ?」
亮「俺そっち行ってもいい?」
翔「お、ダブルボーカル?」
タク「文化祭以来かな?」
亮「だな、いつも後ろにいるから懐かしいぜ。どうせならあれ歌う?」
翔「『アンバランス』?」
亮「そう」
タク「3人大丈夫?」
隆盛「なんとなく覚えてるでごわす」
アオ「ボクも」
カズ「大丈夫だぜ」
翔「じゃ、俺達が中学の時に作った曲歌いまーす!『アンバランス』」
~♪
~ステージ裏~
千聖「すごいわね...」
彩「当てふりじゃなかったんだ」
日菜「カズ君かっこいい!」
~ステージ上~
タク「サンキュー」
ワー!
タク「意外と出来たな」
亮「大丈夫?音外してない?」
翔「全然外してないよ」
亮「マジ!?よかったー」
タク「これで、当てふり説は解消されたな」
翔「皆さんね、Beat the clockは至って真面目にやってますのでね、これでいいでしょ?パスパレさん?」
タク「え?どういうことだ?」
翔「さっきから怪しかったのよ。イスに大玉そして亮のパソコンのハッキング。これ出来るのパスパレしかいないなって。さらにトイレ行ったとき声が聞こえててさ」
~ステージ裏~
麻弥「そんなに大きな声出してましたっけ?」
イヴ「それはアリエマセン!」
千聖「もう、バレたわね行くわよみんな」
~ステージ上~
翔「マルさんが、やけに噛まなかったのを覚えてるんだよ。」
千聖「バレたらしょうがないわね」
タク「サギさんちーす!」
千聖「そうよ。私達はBeatに沢山のドッキリを仕掛けたのよどうだったかしら?」
亮「スタートのクリーム砲はビビったな」
アオ「先輩達ボクの服どうしてくれるんですか?」
千聖「クリーニング代は全額彩ちゃんが払ってくれるわ」
彩「何で!?」
千聖「これ、企画したの彩ちゃんでしょ?そしてやらかしたよね?」
彩「にしてもって何で私羽交い締めされてるの?」
日菜「タクくーん!亮君のDJブースの下見てー」
タク「ん?お、これは...中南米料理店『ルチャドール』で絶賛販売中の『でら辛いソース』だー!」
隆盛「何であるでごわす?」
タク「知らん。ちなみに元は俺特製デスソース」
亮「りみのチョココロネに入れた奴か」
タク「そうそうで、スプーンもあるぞ、って事はー?」
彩「え?嘘でしょ?」
タク「地獄のどん底にいらっしゃーい!」
パクッ
彩「え?何もこなってあああああ!」
日菜「ハハハ...彩ちゃん面白ーい!」
彩「辛い辛い!水!水は?」
亮「あ、ここに」
彩「ありがとう」
ゴク...
彩「プハァ!」
タク「きったね!ただの水じゃん!」
亮「あ、ごめん塩水だった」
よぉ、タクだ。あの後マルさんは結局ステージに出れなくてさ、はねしょーが代わりに出たんだ。パスパレの歌をはねしょーが歌うのなんか違和感大ありだったな。Beat the clockの活動再開ライブは大成功に終わった。で、これをたまたま観客見ていたTVディレクターが今度やるドッキリ番組に仕掛ける側として出て欲しいと言われたんだやったぜ!今度はどんなドッキリを仕掛けようかな?
次回なんですが、バスケ編に入ります。結構長くなります。その後海編に参ります。