ノブ「第9試合の方をお伝えします解説は池上さんに来ておりますよろしくお願いします。」
タク「ここまで、ご苦労さま」
ノブ「マジで疲れたぜ」
タク「どうする?俺が実況するか?」
ノブ「いや、俺がやる。さっき亮に任せたら世紀の放送事故になったからさ」
タク「知ってる」
ノブ「さて、この試合のスターティングメンバーはチーム飲みサーは羽田、戸山、倉田。チームサウナ好きは馬込、山吹、宇田川あことなっております。」
タク「隆盛がついに出ますね」
ノブ「チーム飲みサーはここは正念場ですね」
タク「隆盛を攻略しないと大差負けがありえますからね」
ノブ「さて、チームの様子を見てみましょう」
~チーム飲みサー~
倉田「私が出るの!?」
翔「しょうがないじゃんこころ今正座中だから」
『あああああ!』
香澄「こころんから普段聞こえない声が流れてる...」
翔「さて、そんなこころはほっといて行きますか行くぞ!ファイ!」
A全員「オシ!」
~チームサウナ好き~
隆盛「沙綾殿一緒に頑張るでごわす」
沙綾「うん!頑張ろうね」
あこ「ちょっと!あこも忘れないで!」
隆盛「あ、忘れてたでごわす」
あこ「もー!」
つくし「先輩、サウナの予約本日の夜7時からで大丈夫ですか?」
隆盛「大丈夫でごわす」
沙綾「今日はOKだよ」
あこ「あこも!」
つくし「じゃあ、本日の夜7時で予約しますね」
隆盛「この試合終わったらサウナでごわすよ!」
D全員「イエーーーイ!」
隆盛「それでは、Noサウナ!」
D全員「Noライフ!」
タク「そう言えばさ、タイムアウト時ちょっと俺抜けるわ」
ノブ「なんで?」
タク「最終戦の練習に出ないといけないから」
ノブ「OK」
審判「これから試合を始めまーす!礼!」
全員「よろしくお願いします!」
蘭「翔が見せます、大ジャンプ!」
A全員「「早く飛べー!手が痛い!コールをするのも面倒くさい!」」
ノブ「さぁ、ティプオフ!」
パン!
ノブ「さぁ、始まりました。まずボールを持ったのはチームサウナ好き宇田川選手がゲームメイクしていきます。」
タク「以外にもあこはアオとある意味互角の勝負を演じましたからね」
あこ「隆兄ぃ!」
隆盛「ありがとでごわす」
翔「お前っ!パワーが!」
パスッ
ノブ「先制!」
タク「隆盛のあのパワーヤバすぎだろ」
ノブ「羽田選手吹き飛ばされましたからね」
タク「あ、でも」
香澄「ましろちゃん!」
ましろ「は、はい!」
パスッ
ノブ「倉田選手のシュート決まって同点です」
タク「倉田選手前回より上手くなってますね。驚きました」
あこ「沙綾ちゃん!」
沙綾「ありがとあこ!」
ガンッ!
沙綾「あっ」
隆盛「OKでごわす」
パスッ
ノブ「馬込選手いいタップシュートですね」
タク「隆盛ってバスケ素人だよな、なんで上手いんだ?」
ノブ「確かにチームサウナ好きは全員バスケ未経験なのに健闘してますよね」
タク「やっぱりサウナで培ったチームワークが発揮されてますね」
ピー!
「タイムアウト!青」
タク「ごめん抜けるね」
ノブ「お、分かった」
「気をつけ!礼!」
「しゃーす!」
ノブ「あ、どうやらチームレスポールとチームTEAMがなぜかアップしてますね」
亮「ハーフ3面!」
E全員「はい!」
ノブ「えっとー、分からない人に簡単に説明しますとパスして走って入れるんですけどマジで疲れるんですよ。ミニバスの時はねしょーが本当に吐いたんですよ」
タク「ハーフ2対1!」
B全員「アイ!」
ノブ「ていうかどちらも結構アップしてますね。本番でバテないのでしょうか?」
ピー!
「気をつけ!礼!」
「あざーした!」
ノブ「それでは少し早めですがスキップ!」
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タク「で、何があった!?」
ノブ「えっと残り1分で8対40と大差ついてしまいました。馬込選手14ブロック30得点と大暴れです」
タク「何回も言いますが彼はバスケ経験者ではありません」
ノブ「そして、今試合が終わりました!チームサウナ好き圧勝です!」
タク「ちょっと待ってはねしょーのとこ全敗かよ」
ノブ「そうですね、弦巻選手の退場、そして運動神経があるの弦巻、戸山、羽田ぐらいとちょっとメンバーレベルに差がありましたね」
タク「あ、もう行かなきゃ」
ノブ「おー頑張ってな、では優勝決定戦と参りましょう!」
ラスト一試合!まさかまさかの優勝決定戦です