亮「さて、練習をはじめますか」
巴「亮、それで歌うのか?」
六花「亮さん蒸し熱くないのですか」
美咲「あのねぇ...」
りみ「亮君止めといた方がいいよ」
やぁどうも亮だ。今ミッシェルの着ぐるみを着て練習をしようとしてたところだがヤベぇ意識が落ちそうだ...
亮「みーちゃん、いつも頑張ってるね」パタン...
全員「「亮(さん・君)!」
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~数分後~
亮「ごめんな」
巴「しっかりしろよ」
美咲「これで本番ミッシェルがボーカルをやるのはなくなったね」
りみ「水いる?」
亮「あぁ、サンクス」
六花「それにしても、ミッシェルの着ぐるみって一体何キロあるのですか?」
美咲「さぁ、分からないなでも4~5キロあるかな」
六花「美咲さんでらかっこいい!」
美咲「まぁ嬉しい言葉として受け取っておくよ」
巴「でも運動神経ある亮がこんなになるとはな」」
亮「本当に尊敬するよなんかトレーニングしてるの?」
美咲「多分慣れだよ着ぐるみっていうのは」
亮「そう言えば、やってみたいことがあるからさ、みーちゃんもう一回貸して」
美咲「大丈夫?また意識落ちない?」
亮「大丈夫慣れた」
六花「亮さん何するのでしょう?」
りみ「つくえにパスタと粉チーズがあるってことはあれやるのかな?」
巴「しかも牛乳口に含んで欲しいと言ってたなしっかりと袋も用意して」
美咲「私の彼氏がごめんなさい」
りみ「いつもこういうことしてるの?」
美咲「いや、二人きりだといつもくっついてばかりだよ」
六花「これぞバカップルですね」
美咲「いや、亮ってカマチョなんだよね。いつも相手してて疲れる...」
巴「でも嫌いじゃないんだろ」
美咲「うん///」
りみ「顔赤いよ?」
美咲「へぁ?う、嘘!今の嘘!」
「もういいか?」
全員「はーい」
ガチャ
さてと、みんな口に含んでいるな
ミッシェル「どうも、炎の料理人マグマミッシェルです」
りみ「w」
ミッシェル「今日は、みなさんにマグマスパゲッティの作り方を教えましょう。まずはスパゲッティを用意してください!」
六花「www」
ミッシェル「これだとただのスパゲッティです。みなさん粉チーズを用意してしてください、ここからがマグマなんです!ミュージックスタート!」
ボンジョヴ〇の『It`my life』が流れる。事前に準備しておいたものだ。
りみ『亮君動きキレキレだ』
巴『ダメだってミッシェルでボディビルやっちゃ』
六花『ダメ...吹きそう...』
美咲『で、あれでしょこの後粉チーズをかけるだけでしょ』
おっと美咲以外吹きそうだな、でもこのまま粉チーズを掛ければただのマグマ中〇ことなかや〇きんに君のネタになる、ここからがマグマミッシェルなんだ
デン!デン!It`my...♪
亮「やーーーーー!」
4人『ボファ!』
俺は、ミッシェルの頭を取って放り投げた。もちろん全員吹いたこのネタすごい自信あったからな。
美咲「亮wwwそれ反則www」
六花「wwww」
巴「ダメだよミッシェルの頭投げちゃ」
りみ「亮君顔がwww」
亮「そして、粉チーズをかければできあがりです」
4人「結局かけるんかい!」
亮「どうもありがとうございました!」
パチパチ...
巴「いや~面白かった」
六花「あ~でらおもろい」
りみ「これ一発芸でやってほしいな」
美咲「りみ、そしたら「え?嘘!」ほら来た」
はぐみ「嘘...ミッシェルが...ミッシェルが...」
あ、はぐみだちょっと驚かせるか。俺は固まってるはぐみを前で
亮「はい!サイドチェスト!!!」
サイドチェストをした
はぐみ「う~ん...」パタン
あ、SAN値チェック失敗したみたいだ
巴「おい!はぐみ!」
りみ「はぐみちゃんしっかりして!」
六花「はわわ...ど、どうしよう?」
美咲「亮!バカなの!?」
あちゃーやってしまったなこれは
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