~スタジオ内~
花音「日菜ちゃん来ないね」
カズ「あれ?一緒に来るって言ってなかったけ?」
つぐみ「先輩が、るんってすることがあったから先行ってと言ってんで」
彩「そう言えば、近くの動物園から鹿が逃げたよ」
花音「ふぇぇ...」
ピロン
カズ「あ、日菜から電話だ、もしもーし」
『みんなー!今から入口に来て!』
カズ「切れた」
つぐみ「と、とりあえず行きましょう」
彩「日菜ちゃんどうしたのってえ?」
花音「え?それって」
日菜「見て見て!鹿拾った!」
つぐみ「なんで拾ったんですか!?」
日菜「歩いていたら鹿にあってそのまま捕まえた!」
カズ「すご!」
日菜「でしょ?褒めて褒めて!」
カズ「はいはい」
つぐみ「いちゃつくのは後にしてください!」
花音「この鹿可愛いね」
日菜「これ学校で飼おうよ!」
彩「え!?これ飼うの?」
日菜「だって彩ちゃんのとこウサギ飼ってるじゃん」
つぐみ「ダメですよ」
日菜「え~なんで?」
カズ「ちょっと待って、これ動物園の鹿じゃん!」
花音「あ、本当だ。警察に連絡した方がいいね」
~数分後~
職員「この度は、すいませんでした。こちらお礼として無料チケット差し上げます」
日菜「やった!今度みんなで動物園行こうよ」
カズ「動物園って久しぶりにいくな」
彩「子供の頃よく行ったな。」
花音「私はよく行くよ。」
カズ「でも、花音さん方向音痴なんじゃ」
花音「近くの喫茶店と動物園、水族館なら迷わずに行けるよ」
彩「でも、最近『ルチャドール』行くのに一時間かかったよね。」
花音「言わないでよ~」
日菜「あ~何見ようかな?カピバラでしょ、キリンでしょ、後は...」
花音「あ、この動物園の隣水族館出来たんだ」
彩「花音ちゃんよかったね、新しいクラゲのお土産買えるよ」
花音「うん」
カズ「あれ?なにをしていたんだっけ?」
日菜「う~んと忘れちゃった」
カズ「タクのとこ行く?今日アイツ店番だから」
彩「あのチョコケーキおいしいからつい食べちゃうんだよね」
日菜「あれ?千聖ちゃんに禁止令出てるよね」
彩「うぅ...バレなければいいの!」
カズ「よし!タクのとこ行くぞ!」
つぐみ「待ってください!」
カズ「どうした?」
つぐみ「これから練習するんじゃないんですか?」
日菜「何の?」
花音「多分鳩を捕まえる練習じゃ」
つぐみ「違いますよ!バンドの練習ですよ!しかもなんで先輩がボケるのですか?」
花音「だって」
彩「見て!鳩捕まえた!」
日菜「彩ちゃんすごい!私もやる!」
カズ「すご!マルさんとんでもない才能が開花しましたね」
つぐみ「みなさん!いい加減してください!」
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~次の日~
つぐみ「また、先輩来ないな」
カズ「またなんか捕まえたんじゃ」
花音「そう言えばツチノコが出たという噂知ってる?」
彩「そうなの?」
ピロン♪
カズ「あ、日菜から電話だ、もしもーし」
『みんな~!ちょっと入口に来て!』
カズ「またか」
~入口~
日菜「見てー!ツチノコ捕まえた!」
4人「「「「えーーーーーー!」」」」