アオ「さぁ全国の格闘技ファンのみなさんお待たせしました!本日のメインイベント。スペシャルシングルマッチ3ラウンド勝負氷川日菜VS若宮イヴの一戦が参りました!本日の実況は私大森葵が務めさせて頂きます!今日はは過去これまで34戦33勝30KO勝利と素晴らしい成績を収めました白鷺千聖選手に来てもらっておりますよろしくお願いします」
千聖「あの...これライブだったわよね...」
アオ「えぇ、歌のライブではなく格闘技のライブでございます。そして本日のスペシャルゲストには2人をよく知る存在である氷川紗夜さんそして羽沢つぐみさんもお迎えしております。」
紗夜「よろしくお願いします」
つぐみ「よろしくお願いします」
アオ「ここ代々木第一体育館は満員の客が詰めかけております」
千聖「多分、私達のライブを見たかった客じゃないかな...」
アオ「さてここで試合前の様子を見てみましょう。蓮沼さーん」
ぬま「こちら、氷川選手の控え室です。ただいま氷川選手が最終調整をしております」
タク「そうそう、もっと素早く。そこで蹴りを入れろ!」
日菜「るんっ!」
カズ「OKOK!」
ぬま「氷川選手は試合前から意気揚々としておりましてインタビューで『イヴちゃんと本気でやるのってすごいるんっ!ってする』って言っておりました。氷川さんサイドから以上です」
アオ「蓮沼さんありがとうございます。紗夜さん妹さんを見てどうですか?」
紗夜「こうしてみるといつもの日菜でよかったですね、ただ少し蹴りのモーションが遅いですねそこ突かれると危ないですね」
千聖「紗夜ちゃんなんで分かるの...」
紗夜「姉なんで」
アオ「あ、今ついた見たいですね蓮沼さーん」
ぬま「はいこちら若宮選手の控え室です。こちらは今精神集中に入ってますね...」
隆盛「...」
コー「...」
イヴ「...」
ぬま「若宮選手は会場入りしてからずっと禅を組んでおります。この集中力が今回のカギになりそうです。以上です」
アオ「ありがとうございます。羽沢さんどうですか?」
つぐみ「いつものイヴちゃんでよかったです。本番も武士道の精神で頑張って欲しいですね」
千聖「つぐみちゃんまで...」
アオ「それでは先ほど終わった丸山彩VS大和麻弥の一戦をお送りします」
千聖「その前にやってたのね...」
~数分前~
アオ「さぁ、残り1ラウンド残り30秒さぁ攻めてく大和選手一気のラッシュだ!」
紗夜「今の右いいですね」
アオ「あっと丸山ダウンだ!カウントが入る!」
紗夜「ここで頑張るのが丸山さんですから。」
アオ「さぁ立った!丸山選手さぁ立った!試合が再開されます!」
カンカンカン!
アオ「ここでコングだ!両者お互いに健闘を讃えて握手です」
『ジャッジ千鳥。大和!勝者、大和麻弥!』
アオ「大和麻弥見事勝利!」
~今~
千聖「ちょっといいかしら?」
アオ「はい」
千聖「なんで彩ちゃんと麻弥ちゃんがやってるの?」
アオ「あ、知らないですか?これ二試合あるんですよ」
千聖「それに紗夜ちゃんなんで事前に会場入りしてるの?」
紗夜「面白そうだったんで」
千聖「流石日菜ちゃんの血があるわね」
アオ「さぁ、まもなく入場してきます!」
・控え室
隆盛「そろそろでごわす」
イヴ「はい、シハンありがとうございます」
翔「もうすぐ入場だよ」
隆盛「分かってるでごわす翔殿」
翔「分かったよ」
コー「なんで騎馬戦みたいにすんだ?」
イヴ「これぞサムライすなわちブシドーです!」
日菜「ねぇねぇもう時間?」
カズ「そうだな行こうか!」
日菜「カズ君あたし勝ってくるから!」
カズ「おう!セコンドで見てるぜ」
タク「ホント仲いいなぁ」
カンカンカン!
『本日のメインイベント!MMAルール3ラウンド勝負スペシャルマッチを行います!』
ワー!!!
『まずは青コーナー氷川日菜選手の入場です!』
~♪
アオ「『Wonderland Girl』の曲に流れて入場してきました!神から与えられた『天才』と言うスキルがこの総合格闘技にも対応するのでしょうか?彼氏の蒲田和也彼氏の肩車に乗せられております!」
紗夜「日菜ー!」
あっ、おねーーーちゃーーーん!
紗夜「日菜!頑張って!」
うん!
千聖「紗夜ちゃん声が...」
紗夜「日菜のためですから」
『変わりまして赤コーナー若宮イヴ選手の入場です!』
~♪
アオ「『天下トーイツAtoZ☆』に曲に乗せて入場だ!フィンランドからやってきたラストサムライ。彼女の持つ『ブシドー』が今『天才』と相まみえます!」
つぐみ「イヴちゃーーん!」
ツグミさん!ブシドー!
つぐみ「ブシドー!」
千聖「つぐみちゃんまで...しかもなんで騎馬戦みたいに入場するのかしら?」
『本日のメインイベント!MMAルール3ラウンド勝負スペシャルマッチを行います!』
ワー!!
『青コーナー156センチ48.5キロ氷川日菜ーー!!』
ワー-!
『赤コーナー163センチ48.5キロ若宮イヴーー!!』
ワー-!
『レフェリー、石川亮』
アオ「ここでジャッジの紹介です。右から千鳥、志茂田、糀谷。審判は石川となっております」
千聖「審判は蓮沼君以外の4Mメンバーで審判は石川くんなのね」
亮「両者お互いに握手」
イヴ「ヒナさん負けないです!」
日菜「あたしもだよ!イヴちゃん!」
亮「では、ファイト!」
カン!
アオ「1ラウンド目が始まりました!まずは両者お互いに様子を見ております」
カズ「いけるときでいいぞー」
隆盛「様子をしっかり見るでごわす」
日菜「るんっ!」
アオ「氷川タックルで仕掛けた!若宮もそれに上手く応戦していく!」
カズ「いいぞ!」
アオ「さぁ、ここで若宮上手く立ち上がり拘束を解きます」
亮「ファイト!」
アオ「さぁ、試合開始1分経過まだ両者お互いいつしかけるか分かりません!」
イヴ「はっ!」バチン!
アオ「若宮がハイキックで捕らえた!氷川はよろめくがダウンしません!」
隆盛「ナイスでごわす!」
『第1ラウンド残り1分!』
アオ「さぁ、残り一分です!」
紗夜「日菜!そこよ!」
つぐみ「イヴちゃん!頑張れ!」
千聖「応援白熱しすぎよ...」
カンカンカン!
アオ「第1ラウンド終了です」
カズ「日菜第2ラウンド一気に行くぞ。スタートから仕掛けろ」
日菜「分かったよ!」
隆盛「相手の懐にに上手く入るでごわすそこからは」
イヴ「分かってますシハン!」
アオ「さぁここで第1ラウンド終了しました。どうでしたか?」
紗夜「日菜は上手くマウントを取ってきましたねでもここから攻めていかないとですね」
つぐみ「まだ、柔道技がこないのでね楽しみです」
千聖「えっと...とにかくすごかったわ」
アオ「では第2ラウンド始まります」
亮「では行きましょう!ファイト!」
カン!
アオ「さぁ、始まりました!」
日菜「るんっ!」ゴスッ!
アオ「いきなり仕掛けた!そのまま若宮に攻めていく!」
紗夜「日菜そのままそのまま!」
アオ「今腹に膝が入った!若宮ダウ-ーン!カウント入ります!」
亮「1,2,3,4,5,6,7」
イヴ「ブシドー--!!!!」
アオ「若宮立った!試合再開です!」
亮「ファイ!」
アオ「今どう見ましたか?」
紗夜「いいですね。このまま攻めて行けばいいですね」
アオ「さぁ攻める攻める攻める!氷川一気に行く!」
つぐみ「イヴちゃん!」
イヴ「ブシドー!!!」
アオ「若宮が懐に入って投げたー!」
つぐみ「イヴちゃんいけ-!」
アオ「そのまま横十字固めに入ったおっとここでチョークスリーパーだ!氷川上手く逃げようとするがしっかり決まってる!」
紗夜「日菜!上手くエスケープして!」
アオ「あっとリング中央に行ってしまった!氷川大丈夫か!」
亮「レフェリーストップ!」
カンカンカン!
アオ「あっとここでレフェリーストップ!!!2ラウンド1分25秒若宮のチョークスリーパーが極まりました!」
『勝者若宮イヴ!』
アオ「現代のブシドーが天才を越えました!若宮イヴ見事勝利!」
千聖「イヴちゃん本当に極めていたわ...」
ぬま「実況席実況席、見事勝利を収めませした若宮イヴ選手です!」
ワー-!
ぬま「まずはおめでとうございます」
イヴ「ありがとうございます!今でも信じられません!」
ぬま「実際に氷川選手と戦ってどうでした?」
イヴ「流石に強かったです」
ぬま「途中ダウン取られましたけどその時どう思いましたか?」
イヴ「いきなり来たんでびっくりしました。でもみんなの応援があったんでなんとか立てました」
ぬま「今日は羽沢さんが来てましたがそれについては」
イヴ「ツグミさーん!勝ちました!」
ぬま「最後に一言お願いします!」
イヴ「ヒナさん最後のあれはごめんなさい。後で一緒にスイーツでも食べましょう。そして今日来てくれた私達を応援してくれたファンのみなさん。今度は私達のライブを見に来てくださいね。今日はありがとうございました!」
ぬま「若宮選手にもう一度拍手をお願いします!」
ワー--!!!
アオ「さぁ今日の試合どうでしたか?」
千聖「まさかイヴちゃんが日菜ちゃんに勝つとは思わなかったわ。イヴちゃんそんなに力つけてたのね」
アオ「それでは、次回、白鷺千聖対松原花音の試合でお会いしましょう!」
千聖「花音と!?」
F.W.F本編に次回入ります。