読んでくださだった方ありがとうございます。
感想や指摘こんな展開はどうかとかの意見が有りましたらお気軽にお願いします。
更新が遅いのですがゆっくりついあっていただけると嬉しいです。
(司波達也、まさか主人公と出会うとはな)
私はエリカの隣に座った達也を見ながらそう思った。
出来れば関りを持たずにしておきたかったのだが、どうやらそうもいかないようだ。
「それでは此より国立魔法大学付属第一高校入学式を執り行います」
司会の声で式が始まり、生徒会長からの挨拶そして新入生代表の挨拶も終わり式場を四人で出ていった。
IDカードを受けとると4人でホームルームを確認しあった。
「私たちは1ーEだね」
「那月さんはどちらのクラスなんですか?」
「私は1ーAだな」
美月にそう答えるとカードを仕舞った。
「この後は、どうする。ホームルーム覗いていく?」
エリカは、3人にそう聞いた。
すると達也が、妹と待ち合わせているから、と言っていると大きな群衆の中から先ほど新入生代表の挨拶をした女の子が飛び出してきた。
「お兄様、お待たせいたしました」
「早かったね、生徒会の方々の用は済んだのか?」
後ろからついてきていた生徒会の2人に視線を向けながら達也がそう聞いた。
「大丈夫ですよ、今日はご挨拶させていただいただけですから、ではまた日を改めて」
「な、会長!」
どうやら会長についてきていた男子生徒には不満だったようで此方を睨んできていた。
2人が去った後、達也が自分の妹、司波深雪を紹介した。
「初めまして司波深雪です」
「柴田美月です」
「私は、千葉エリカ、エリカでいいわ」
「南宮那月だよろしく頼む」
ここまでは良くある挨拶だと思っていたのだが突然爆弾が振ってくることになった。
「所でお兄様、さっそくデートですか?」
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昨日は突如投下された爆弾を処理する事になったが何事も無く収めることが出来た。
本のページをめくりながらオリエンテーションまでの時間をつぶしていると隣から声をかけられた。
「那月さん、おはようございます」
「ああ、おはよう、それと私の事は那月で構わない」
「そうですかでは私の事も深雪とお呼びください」
深雪の後ろに2人ついてきていたので挨拶をかわす。
「北山雫」
「あ、えっと、光井ほのかです。よ、よろしくお願いします」
雫がぶっきらぼうに、ほのかがそれに続けて慌てて言った。
「南宮那月だ、那月で構わない、よろしく頼む」
暫くすると予鈴が鳴り、学校についてのやCADに関して、部活や生徒会、さまざまなことに関する説明をクラス担任から受けた。
オリエンテーションの後、深雪が昼食を食べに行きましょうと誘ってきた。
多分お兄様の所に行くのだろう、辞退しようとしたのだが無理やり連れていかれた。
「お兄様ご一緒してもよろしいですか?」
「深雪、それに那月ちゃんも、ここ空いてるよ」
「私を那月ちゃんと呼ぶな」
エリカにそう答える。
1人昨日会っていない人がいたので達也が紹介をしていた
「司波深雪、妹だ。その隣が南宮那月、昨日知り合ったんだ」
「へー、俺は西城レオンハルト、レオでいいぞ」
座ろうとするとクラスメイトが大勢でやってきた。
「司波さん、それと南宮さん、もっと広いところで食べようよ」
「邪魔しちゃ悪いよ」
深雪は断ろうとしていたのだがクラスメイト達は達也たちを見て紋が無いのに気が付いた。
「二科生(ウィード)と相席なんてやめるべきだ」
「一科と二科のけじめはつけた方がいい」
と言い始めた。
その場は達也が食事を切り上げることで収めたのだがクラスメイト達の付きまといは離れることが無かった。