大変遅れました、楽しみにしている方には心配をかけました。
なかなか上手く織り込むことが出来ずに何度も書き直すことになってしまいました。
評価してくださった方ありがとうございます。
訂正や案も受け付けています、教えてくださると嬉しいです。
「僕たちには彼女達に相談することがあるんだ!」
「少し時間を貸してもらうだけなんだから!」
その日の放課後帰ろうとする私たちの所にまたクラスメイト達が現れた。
どうやら、一科生の私たちが二科生の達也達と一緒にいることが気に入らないようだ。
「これは、1ーAの問題だ!二科生(ウィード)ごときが僕達一科生(ブルーム)に口出しするな!」
「同じ新入生じゃないですか今の段階でどれだけの差があるっていうんですか!?貴方達と私達でどれくらいの違いがあるっていうんですか!」
諦めない美月を見ると、クラスメイト達の顔が歪んだ。
するとクラスメイト達の中心の森崎駿がニヤリと笑ってきた。
「だったら教えてやる!」
拳銃型のCADを出すと魔法を起動し始めた。
それを見たレオとエリカは身構えたがその魔法は発動する事は無かった。
バシッ!
扇子が森崎の手に当たりCADを弾き飛ばした。
「こんなところで騒ぐな、通行の邪魔だ。そんなことも分からんか優等生」
私はそう言って森崎の前に出た。
「南宮さん・・・」
「そこで、何もせず、こそこそと見ているのも出てきたらどうだ?」
「あら、分かってたのね」
物陰から会長ともう一人が出てきた。
「生徒会長の七草真由美です」
「風紀委員長の渡辺摩利だ」
どうやら、騒ぎを聞きつけてきたそうだが魔法も発動することなく収まってしまったので軽いお説教で済ませるそうだ。
「あなたが、南宮那月さんね、初めまして一度お会いしたかったわ」
七草会長がこちらに頭を下げながら挨拶をしてきた。
出来れば明日、深雪と一緒に生徒会室に来て欲しいとのことだった。
(私と深雪を呼び出して何をするのだろうか、勧誘とかかな)
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早朝、二人の影がお寺の門をくぐっていった
「いややややや!」
そう叫びながら複数の坊主が突っ込んでくる。
達也はそれをいなしながら次々と襲ってくる坊主を倒していった。
「おや、深雪君」
「あっ、先生」
背後に立つ坊主、九重八雲にそう答える。
しばらくして達也が乱取りを終わらせて此方に来た。
「ふむ、それで達也、今日はどうしたんだい」
「1人調べて欲しい人がいまして」
達也は、南宮那月のことを話そうとすると。
「ああ、那月ちゃんの事か、安心して良いよ、君たち2人に敵対するような子じゃないから」
と返された言葉に2人は驚いた。
まさか、九重八雲と知り合いだったとは思ってもいなかったからだ。
しかし、続く言葉にさらに驚く事になった。
「達也くんからすると姉弟子になるのかな?良くうちに遊びに来るけど、体術だけじゃもう勝てなくなっちゃたんだよね~」
魔法使えばギリギリ勝てるんだけどね~
と頭を掻きながらそう言ったのだ。
(敵対することがないなら良いが、師匠と知り合いで、さらには勝てる何て思ってもいなかったな・・・)