遊戯王GX~精霊の抱擁~   作:ノウレッジ@元にじファン勢遊戯王書き民

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最終話まで残りデュエルが5戦程になります
最後までお付き合い頂ければ幸いです


STORY96:「わたしは君を死なせないためにここにいるんだ」

 

SIDE:黎

 

 

 ヴァニティ、フィアー、グリーフが黒い塵となって消えていく。散った塵は風に乗って空へ、という事は無くより細かく砕けて目に見えなくなっていった。

 残りライフは1あれば敗北にならない、とは誰が言った事だったか。漫画版のアストラルが『ケインズ・デビル』と『アベルズ・デビル』の登場時にそんな感じの事を言っていた気がする。

 故に。

 

 

フレイ&ジョーカー:LP 100

ポーラ&ルイン:LP 75

桜&アテナ:LP 200

 

 

 例え瀕死の重傷であろうと、彼女達が勝利した事には変わりないのだ。

 

「どうだ、ラース。お前の部下は全滅したぞ」

「小癪な……」

「あいつら強いだろ? 特にあそこの2人は俺に勝った奴だぜ?」

 

 新しい部下を作らない所を見るに、どうやらそう簡単に量産できるものでは無いらしい。

 然るに、最早奴の側の戦力は奴自身しかいない。ラースさえ倒せれば邪神に手が届く。やっとだ、漸く俺はチェックメイトの幻覚を見る事ができるくらいまで駒を進められたんだ。

 

「……だが」

「あ?」

「此度は横槍は入らぬ、貴様に助力する異世界の猛者はここには来れぬぞ」

「っ」

 

 クッソ、痛い所を……。

 エンヴィー、スロウス、グラトニー、ラストを倒せたのは、(まさ)しく違う世界の主人公の力を借りたからだ。彼らの力が無ければ俺は勝てなかった事は確実だろう。

 そしてそれができたのは護衛連中が違う次元に逃走したからだ。次元の歪みがもたらした幸運、或いは世界の修正力や宇宙意志とも呼べる何かのお陰だった。言うなれば、世界そのものが俺の味方になってくれた。

 一方でここは異世界とはいえ純粋な精霊界……、元々人間界と繋がりのある別世界である。ここに違う次元の何某がやって来れる理屈は存在しない。

 そしてその悪条件の上で戦わなければならないのは、7人いた護衛の中で最強の男。

 

「そして、連中も大きく負傷している。最早戦力にはなるまい」

 

 フレイとジョーカーは腹から血を流している。あんな状態でラースと戦うために組んで貰う? 鎧袖一触も良い所だ。

 ポーラとルインも負傷の度合いが酷い。大量のダメージを受けて吹っ飛んだ上にライフも1番少ない、立っているだけで偉い。

 桜とアテナ、こちらも酷い有様だ。龍のブレスをしこたま浴びて、鎧も盾も焦げている。あの状態で戦えなんて、俺には言えないな。

 つまり俺は誰の力も借りず、ラース(最強の護衛)1対1(サシ)で戦って勝たねばならないという事である。

 

「…………」

 

 心を鎮める。

 だから何だと自問自答する。

 最初から俺は1人だ。

 誰かを巻き込む事なんて最初は想定していなかっただろうに。

 ただ、そう、世界そのものと利害が一致したから、強力な援軍がいてくれただけ。

 彼らの厚意を利用した化物が、最後まで都合の良い形で戦えるワケが無い。

 

「それでも我と戦うと申すのだな、“騎士”の魂よ」

「逆に訊くが、俺がテメェらとの戦いで1度でも逃げの選択肢を取った事があったか?」

「ククカハハハハハ、結構。その蛮勇を以て我と敵対する対価と見做す」

 

 なら刺し違えてでも、ここでラースを斃す。

 そして死体となろうと邪神を討ち、都を取り戻す。ついでに世界も救う。

 俺の本来の目的はそれだ。ならそれ以外は余分であり、捨てて構わないものでしかない。

 仲間も。

 未来も。

 命も。

 希望も。

 明日も。

 全てくれてやる。代わりにお前らの全てを食い千切ってやるよ。

 化物は化物らしく、別の化物と食い合って共倒れしてやろうじゃねぇか。

 

「ラース、辞世の句を用意しておきな」

「生意気な、なら貴様には断末魔すら無い終焉をくれてやろう」

 

 精霊の宝玉を1つ取り出し、デッキに加工する。

 それをデュエルディスクに迷いなく差し込み、ブレードを展開させた。

 

「行くぞ!」

「返り討ちだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待ったぁー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とんっ、と軽快な音がして、神殿から誰かが飛び出して来た。

 軽やかに俺の隣に着地したのはセミロングの茶髪を白いリボンでまとめた少女──フィオ。

 彼女はラースの方に向くと腰のホルダーからデッキを抜いて、俺と同じようにディスクに差し込んだ。

 

「フィオ!?」

「マスター!?」

「フィオ殿!?」

「……フィオ!?」

「疲れて寝てたらドッカンドッカン煩くってね。すわ何事かと慌てて飛び出したら大惨事じゃん」

 

 彼女の革製のカードホルダーにはカードが何枚も残っていた。目算で……、15枚。

 そしてこの自信にあふれた表情と、先に聞いた幻影とのデュエル。

 まさか。

 

「お前、俺とタッグを組んでラースと戦おうってのか!?」

「当然だろ。君を1人で戦わせるなんてとんでもない、そんなのわたしが許さない」

「やめろ、本気で死ぬ……いいや死ぬより酷い目に遭うんだぞ! 逃げろ! 今すぐ!」

「だったら猶更だよ! わたしは君に謝らないといけない、償わないといけない! それより前に死んで貰っちゃ困るんだ!」

 

 何、なんだよ、それは……。

 俺に謝るって、何をだよ……!

 命を掛けてでも謝罪しないといけない事って何なんだよ!

 邪神が虚構である事と何か関係があるのか!?

 そんなものクソ喰らえだ、生きてこそだろう!

 

「フィオ!」

「……わたしは君を死なせないためにここにいるんだ。それだけは絶対に、例え君であろうと否定させない!」

 

 だが兎角この女の目に宿る意志は固い。鋼よりもダイヤよりも、搗いて時間が経った餅よりも固そうだ。俺にしがみ付いてでもデュエルの場に就いて戦ってやる、そんな決意を感じる。

 なら、俺のやらねばならない事は。

 

「……約束しろ、フィオ。自分の身を守る事を最優先にしろ、俺を助ける事も、ラースを斃す事も二の次にするんだ」

「お荷物になれって?」

「テメェの身一つ守れない女は足手纏いだって事だ。……できるな?」

「そういう事なら勿論さ、死んだらデュエルが続けられないからね」

「オーケー」

「ドーキー」

 

 俺のすべき事は、ラースを斃す事。

 その大前提として、フィオを守る事。

 この2つを以て勝利を掴み、生きて帰る。

 片手落ちは許されない、両方成し得て邪神に王手をかけられるんだ。それを肝に銘じなければならない。

 

「待たせたな、ラース」

「構わん、ここで貴様ら2人を排除できるのなら数秒の無駄にも釣り合おうぞ」

「へぇ、わたしも警戒対象なんだ? 光栄だね」

「クカカカカカハ! この期に及んでまだ白を切るかバランサー(・・・・・)よ、本来は貴様こそがその男より先に警戒すべき相手であった。だが我らが血眼になっても貴様の存在は見つからず、そして気付いた時には既にただ命を取っただけでは意味の無い存在となっておったわ。よくこれまで身を隠していたものよ、記憶を封じて時を待っていたか?」

「さてね? そもそも本当に記憶を消しているのなら、その疑問には答えられないと思わないかい?」

「成程、それも道理か。いや、実に見事よ。まさか己を代打に成り下げるとはな」

 

 くつくつと心底愉快そうに笑う、いや嗤うラース。

 バランサー、最初の警戒対象、俺達に謝らないといけない……。

 何だ、この2人は何を知っている?

 

「なぁフィオ、バランサーってのは」

「ごめん、説明は後で良いかい? あんまり待たせるとコイツはキレるタイプだよ」

「ご尤も」

「わたしを信じてとは言わない、好きなだけわたしを盾にして欲しい。わたしはそれだけの事を君ら義兄妹にやったんだ」

「……」

「その償いのためにわたしはここにいる、その贖いのためにこの世界(・・・・)にいる。味方だと思えないとは思う、だけどわたしは最後の瞬間まで君の味方でいる事をここに約束する」

 

 ジャキン、とデュエルディスクのブレードを伸ばして展開するフィオ。その眼差しにふざけている様子は一切無い。彼女は本気で俺と都に謝罪したいと思っているし、指一本でも動く限り俺のために戦おうとするのだろう。

 彼女が何をしたのか、俺には分からない。予想したくとも材料が足りない。

 だが、だから何だ。

 

「ナメるなよ、フィオ」

「黎?」

「俺は化物、人間を何人も食い殺した怪物だぜ? 今更謝られて楽になる気分があるワケがねぇだろ」

 

 俺は人殺し、社会の敵だったクリーチャー。男を切り裂き、女を殴り、子供を焼き、老人を沈めたクズ野郎。

 バラし、晒し、並べ、そうして生きて来た人間社会にいてはならない存在。

 であるのならば。

 俺に謝罪なぞ不要だ。

 

「っ、君は……」

 

 だと言うのに、フィオはとても傷付いた顔をしていた。

 何を悩む。

 何を苦しむ。

 なぁ、フィオ。

 お前が背負うそいつは、そんなにも重いのか?

 

「行くぞ、フィオ。俺と都に謝りたい事があるのなら、生きて俺達の前で頭を下げろ。それが最低ラインだ!」

「了解!」

 

 デッキをディスクに差し込み、レーンに沿ってブレードを展開させる。

 青い球状のディスプレイにライフカウントの4000が表示され、ブレードのランプも赤色に光った。

 同時に地面にカードを配置するゾーンを描いた光が噴き出す。今回もこれまで使用していたEXモンスターゾーンとペンデュラムゾーンが複合した特殊ルールのそれではあったが、面白い事に俺とフィオのEXモンスターゾーンの片方が、ラースの使用できるEXモンスターゾーンと同じものだった。

 上から見たら凸やwに近い形をしているだろう。3人が参加するとはいえ、面白い事になりそうだ。

 

「死の恐怖に怯えよ、矮小にして我らが栄光の覇道を阻む最後の壁よ! 貴様達のライフをゼロにし、我らが邪神様の復活が貢物とせん!」

「やれるものならやってみろ!」

「お前で最後だラース、……覚悟!」

 

 

「「「デュエル!」」」

 

 

 

黎:LP 4000

フィオ:LP 4000

ラース:LP 8000

 

 

  ☆

 

 

 フィールドのマス目が光を放ち、俺達の戦いの領域を示す。

 変則タッグデュエルとして始まったこのデュエル、これまで通りに邪神の護衛側のライフが俺達側の合計値として始まった。

 

「我の先攻だ。変則タッグデュエルでは各プレイヤーは最初のターン、ドローと攻撃はできぬ。よって我らは手札5枚でデュエルを開始する」

「先手ドローに慣れてるわたしからすると、据わりが悪いルールだよ」

「魔法カード『闇の誘惑』を発動。デッキから2枚ドローし、手札から『スカル・サーペント』を除外する。そして『スカル・サーペント』は除外された時、我の手札に戻す事ができる」

「手札コストにしたカードがそのまま手札に戻っちゃった……!?」

「気を抜くな、コストなんて基本的に払ったフリをするのが当然だと思え!」

「更に『スカル・バスター』を召喚」

『クカカカカカッ!』

「『スカル・バスター』の効果発動。我は手札を1枚捨て、1枚ドローする」

 

 

スカル・バスター:ATK 1800

 

 

 ラースの手札から『ブラックコインケース』が捨てられ、手札が入れ替わる。

 片腕にバズーカ砲を装着している骸骨は、これから始まる地獄を暗喩するように乾いた笑いを鳴らした。

 手札を回転させつつ、墓地から除外してドローできるカードを落としたか。堅実だな。

 

「我のフィールドに存在する通常召喚された“スカル”モンスターが効果を発動した時、このカードは手札から特殊召喚できる。チューナーモンスター『スカル・サーペント』を特殊召喚」

『シャァァァァァァァ!』

「ただしこのターン、我は魔法・罠カードをセットできぬ」

 

 

スカル・サーペント:ATK 100

 

 

 砲撃骨の隣に現れるのは骨の巨大な蛇。

 成程、“スカル”という名前で縛ったアンデットデッキか。

 

 

 

スカル・バスター(効果モンスター)(オリジナル)

星4

闇属性/アンデット族

ATK 1800/DEF 400

自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードは通常召喚できない。

1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で、デッキからカードを1枚ドローできる。

この時捨てたカードがアンデット族モンスターだった場合、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。

 

 

 

スカル・サーペント(チューナー・効果モンスター)(オリジナル)

星4

闇属性/アンデット族

ATK 100/DEF 2300

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。

(1):自分・相手ターンに1度、通常召喚された「スカル」モンスターの効果が発動した場合に発動できる。

このカードを手札から攻撃表示で特殊召喚する。

この方法で特殊召喚するターン、自分は魔法・罠ゾーンにカードをセットできない。

(2):このカードが除外された場合に発動できる。

除外状態のこのカードを手札に戻す。

 

 

 

「チューナー……!」

「来るぞ、フィオ」

「レベル4の『スカル・バスター』に、レベル4の『スカル・サーペント』をチューニング」

『カカカカカカ!』

『ジャァァァァ!』

「死の山を組み上げて呪い、世界を恨め! 我、ここにあまねく命を罵らん!」

 

 骨の砲撃兵が光る星となって上空へ飛び、そこに続けて骨の大蛇が飛ぶ。大蛇は緑の輪に分解されて骨の兵士を取り込み、光の柱となった。

 

 

☆4+☆4=☆8

 

 

「シンクロ召喚! レベル8、『スカル・アーマード・ヴァーミン』!」

『ジジジジジジジジジ!』

 

 

スカル・アーマード・ヴァーミン:DEF 2400

 

 

 召喚された一番手は害虫の骨格を持った生物兵器。大きな骨を鉄板で補強し、棘や刃のついた装甲が溶接されている。

 虫に骨は無いのだが、あれは或いは外骨格だったり虫に見える別の生物だったりするのだろうか。

 

「このモンスターは相手の効果の対象にならず、カードの効果では破壊されぬ。またフィールドのカードが破壊された時に貴様らに800のダメージを与える」

「成程、まずはカード効果の効かないモンスターを壁にして様子見か」

「このターンは『スカル・サーペント』の効果でカードをセットできないもんね」

「そして手札より装備魔法『怨嗟の骨盾(スカル・マリスシールド)』を発動、これを『スカル・アーマード』に装備し守備力を3000アップさせる!」

 

 

スカル・アーマード・ヴァーミン:DEF 2400→5400

 

 

 骨の虫に装備されるのは、人の頭蓋骨を象った巨大な白い盾。

 目を凝らすと巨人の頭蓋ではなく、無数の骨をコラージュのように組み合わせているのが分かる。それを6本中2本の脚で抱えて構えており、空洞の筈の眼窩に赤い光が灯った。

 

「守備力5400……!?」

「更に『怨嗟の骨盾』を装備したモンスターは戦闘では破壊されず、またこのカードはフィールドを離れる場合はどのような形であっても破壊と見做す! そして墓地に送られたターンに貴様らが効果ダメージを受ける場合、このカードを除外する事でダメージを5倍にする!」

「『アーマード・ヴァーミン』はカードが破壊された時に800ダメージを与える、それが5倍って事は4000ダメージか……」

「いきなりワンショットできる範囲に来たね」

「ただし『怨嗟の骨盾』は相手によって破壊されねばダメージを水増しできぬ。よって我が自ら破壊したとしても意味は無い」

 

 

 

怨嗟の骨盾(スカル・マリスシールド)(オリジナル)

【装備魔法】

「スカル」モンスターにのみ装備可能。

(1):装備モンスターは戦闘では破壊されず、守備力は3000アップする。

(2):装備されたこのカードが破壊以外の方法でフィールドを離れる場合、このカードを破壊する効果として扱う。

この時、このカードは除外されず手札・デッキにも戻らず、墓地に送る。

(3):このカードが相手によって破壊されたターンに相手が効果ダメージを受ける場合、このカードを墓地から除外して発動できる。

そのダメージを5倍にする。

 

 

 

「初手はこれで良かろう、我はこれでターンエンドだ」

 

 

 

ラース:LP 8000

手札:手札3枚

フィールド

:EXモンスターゾーン無し

:スカル・アーマード・ヴァーミン(DEF 5400)

:怨嗟の骨盾(装備魔法・『スカル・アーマード・ヴァーミン』に装備)

 

 

 

「成程な、効果での除去が殆ど通じない『スカル・アーマード・ヴァーミン』を装備魔法で守りつつ、バトルによる破壊も防いだか」

「そして装備魔法の除去に合わせてワンキルを狙って来ている、1ターン目から殺意マシマシだね」

 

 初手にしては妙に大人しめだが、あっちはあっちで後が無い以上は仕方ないのかも知れない。

 それに俺達も最初のターンは攻撃できない、だから攻撃表示で出す意味も無い。攻撃表示にするのは次の奴のターンでも充分間に合うと考えればプレミでも無いワケだ。

 そしてあのバーン効果。こっちから除去しなければワンキルダメージは来ないが、こっちの効果を書き換えるようなカードがあればそれも無意味に終わる。よって求められるのは一刻も早い除去、足踏みしていればそれだけラースに有利になる。今、場の空気を支配しているのはラースだ。最強の護衛の名は伊達じゃ無いって事か。

 

「フィオ、俺から行く」

「了解。気を付けて、こいつはラスボスじゃない。ペース配分を間違えないでね」

「ああ」

 

 ペース配分、ね。

 そいつを実行できるだけの余裕は……、もう俺には無いんだよ。

 もう1回か2回戦えば俺は力尽きる。だからここでも、そして最後の戦いでも俺は死力を尽くす。

 出し惜しみは無しだ、文字通り命懸けで行くぜ!

 

「俺のターン!」

 

 

to be continued

 

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