みんな遅くなってすまない。そして「桜通りの吸血鬼事件」の前に期末テストを入れたよ。
というわけで、今回は期末テストです。
少しオリジナルて展開も混ぜてあるよ。
吸血鬼事件は次回で。
申し訳ない。
では、第3話どうぞ!!
Side:雷鴉
エヴァとの協力関係になってから半年が経った。エヴァは意外にいいやつだ。呪いを解いた時からいろいろと気にかけてくれてる。転校当初は気づかなかったけどクラスの席も隣だった。それに気づいたのは3日後だったんだけどな・・・だってエヴァの奴普段教室にいないんだよ!!転校初日は周りが女子だけだから緊張して気が付かなかったんだ!!
それとエヴァのネギへの襲撃は中止された。俺みたいなやつが来たおかげで興が冷めたらしい。
今はエヴァの家の一室で「ホムンクルス」について研究してる。はじめは「賢者の石の生成」と「人体錬成による治療方法」をやろうとしたんだが材料がない。それにエヴァに「従者がいた方がいい」って言われてホムンクルスから研究することにしたんだ。
「・・・・やっぱ資料がないから難しいな」
ホムンクルスに必要な情報が少なすぎて全然進まん
「研究の方は進んでいるか?」
エヴァがノックもせずに入ってきた。まぁ、研究室を提供してくれてる大家だから文句は言えんが・・・
「全然進まん。情報が足りな過ぎる」
「そうか。私がやったやつでも足りないか」
エヴァも昔人体研究をやったみたいでその時の資料をもらったんだが・・・
「全然。というより根本的から違うからほとんど使えないんだ」
もらった資料の8割が使えなかったのだ
どうするか・・・
「マスター、雷鴉さん、お茶が入りました」
「わかった。雷鴉、少し休憩しろ」
そうだな、根詰め込み過ぎても進まないからな。
「ありがとう茶々丸。いただくよ」
リビングに行くと紅茶のいい香りがしている。
一口飲むと頭の中がすっきりしてくる感覚がした。
「茶々丸が入れる紅茶はいつもうまいな」
「恐れ入ります」
アパートの近くにある穴場の喫茶店もいいが茶々丸が入れる紅茶は疲れを癒してくれる。
「なかなか先に進まんものだな」
人体の構造はできているんだがホムンクルスの核がどうやっても成功しない。
「ま、気長になるさ」
といっても2年生のうちに核だけでも完成させるつもりだ。
そういうとエヴァは細く笑った。
「研究もほどほどにしておけよ。お前は授業中でもサングラスになんか仕込んで研究してるみたいだがあと1週間ほどで期末テストだぞ」
・・・忘れてた。あと1週間と3日で期末テストだ
まぁ赤点にはならないくらいには勉強しておくか。
ちなみに俺のクラスの学力は頭がいいやつがいるのにもかかわらずおバカ連中が足を引っ張っているおかげで万年学年ビリだ。
「そうだな。資料もないしこれくらいにして今日は久しぶりにアパートに帰るわ」
ずっと研究ばっかしてエヴァのログハウスに泊まり込みしててアパートに戻るのは洗濯物ぐらいだったからな。
時計を見ると5時を回ったところだった
「じゃ、俺はこれで帰るわ。茶々丸、お茶ありがとう」
「そうか、ではまたな」
「お疲れ様でした」
エヴァのログハウスから出てきたはいいがこのまままっすぐ帰るのはなんかつまらんな
どうするか・・・
「あっ、雷鴉く~ん!!」
?この声は・・・
「・・・明石か」
声をかけてきたのは同じクラスの明石裕奈だった。
その後ろにははたまた同じクラスの和泉亜子と大河内アキラがいた。
「運動部3人娘がこんな時間にどうしたんだ?部活ってわけでもないし」
さっきエヴァんとこで気づいたんだが来週から期末テストだから今日から部活は禁止されているはずだからこんな時間に出くわすのが不思議だ
「さっきまで図書館島で勉強してたんだよ。今回はさすがに勉強しなきゃまずそうだからねぇ」
なるほどな。ちゃんと勉強してるのか。俺もやらなきゃな。
「ところで雷鴉君、この後暇?」
まぁ、この後は勉強することしかないからある意味では暇だけど
「あのさ、勉強教えてくれない?赤点とって小学生やり直したくないからさ」
・・・どういうこと?
「明石、今なんて言った?」
こいつ今とんでもない発言したような気がするんだが・・・
「へ?勉強教えて?」
「そのあとだよ」
「赤点とったら小学生やり直し?」
なんで小学生からやり直しになるんだよ
おかしくね?
「雷鴉君もしかして知らない?この期末で赤点とったら小学生からやり直しっていう噂が出てるんだよ」
絶対それは回避せねば恥ずかしいぞ
〔雷鴉、お主ちょっとテスト当日欠席してくれないか?面白そうだからさ(笑)〕
⦅嫌だよ。死んでも嫌だ⦆
14歳の小学生とか馬鹿にされる対象じゃねぇか!!
「だからさ、勉強教えてk「いいだろう」・・・へ?」
「勉強教えてやる。それに複数でやって問題を出し合った方が身に付く」
赤点は回避しなきゃいけないし、ここで断ってこいつらが赤点とったら申し訳ないからな
「マジで?!やった!!」
ということで勉強会だ
メシも食ってないって言ってたから学食に行くことになった。後で金下さなきゃな。
何?金の出所?学園長に見つからないように裏で仕事してるに決まってんだろ!!
それにしても和泉にはまだビビられてるんだな(泣)
Side:亜子
十六夜君怖いよ・・・!!
なんで裕奈は普通に会話できるん?!
めっちゃ睨んでるやん!?
「亜子?どうかした?」
「アキラもなんで普通にいられるの?怖いやん!?」
確かに12月の中間テストでは学年1位の超と同率の1位とっちゃうくらいの人だから教えてもらうのはいいんだけど怖いよ(泣)
「確かに十六夜君は見た目は怖いけど悪い人じゃないよ」
そうには見えないよ~・・・
どこかの組の人やで絶対(泣)
そうこうしてるうちに学食に着いてもうた。
けど学食でも勉強してる人多くて席が空いとらんよ
「あちゃ~、人多くて無理だねぇ。どうする?」
十六夜君考えてるけどどうするんやろ・・・
「6時か・・・。ちょっと待っててくんね?」
そういって入口に行ってどこかに電話し始めた。
どこかにあてでもあるんやろか?
あっ、すぐに戻ってきた。
「ここから10分くらい歩いたところに行きつけの喫茶店があるんだけどどうする?さっき電話したらまだ大丈夫みたいだし、このまま席空くの待ってたら勉強する時間が無くなる」
「おっしゃ、じゃそこにしよ。もうお腹ペコペコなんだよねぇ」
それから私たちは10分くらい歩いた少し路地に入ったとこにある喫茶店に行った
「ここが十六夜君の行きつけの喫茶店?」
「私、お父さんが大学の教授だから麻帆良に長く暮らしてるけどこんなとこ知らないんだけど?!」
裕奈、それは失礼やろ。
けどよく言えば古き良きとこ、悪く言えばボロい喫茶店だった
喫茶店の名前は「隠れ家 心」。
「見た目はボロいけど味は絶品だよ。マスターもいい人だし」
十六夜君はそういって扉に手をかけた。
カラカラーン
店内は西洋風のあたたかい雰囲気があった。
「いらっしゃい」
カウンターの向こうからウェイターの恰好をした明日菜好みのおじさんが笑顔で迎えてくれた
「急にすまないねマスター」
「なに、十六夜君の頼みなら構わないさ。おや、後ろの御嬢さんたちはお友達?」
「ま、そんな感じ」
私たちを見てマスターは嬉しそうに笑った
十六夜君はこっちを見てマスターを紹介してくれた
「こちらはマスターの斑鳩さん。よく俺の愚痴とか聞いてくれてんだ」
「隠れ家喫茶「心」のマスター、斑鳩です。十六夜君には贔屓にしてもらっています」
「どっども、明石裕奈です」「おっ大河内アキラです」「いっ和泉亜子です」
「はははは、そんなに緊張しなくていいよ。まぁ立ち話もなんですから好きなとこ座ってください。なんでも作りますから」
それから近くのボックス席に座った。
「十六夜君のおすすめって何かな?」
「全部食べてないからわからないけど今のところはナポリタンとかオムライスはうまいと思う」
ナポリタンとオムライスか~。どれにしよう・・・
「じゃ、雷鴉君のおすすめにしようかな~」
「私もそれで」
裕奈とアキラは十六夜君のおすすめか~・・・
わたしもそれにしよ・・・
「わっ私も十六夜君のおすすめで・・・」
「俺が決めちゃっていいの?」
それは私はただみんなにあわせただけだから
「じゃマスター、ナポリタン4つにサラダ1つ、あとこいつらに食後のデザートにパフェお願い」
「わかった。じゃすぐに作ってくるよ」
そういって斑鳩さんはキッチンに向かった
その間に少し勉強することにした
「雷鴉君、ここどうやんの?」「ここは―――――――だよ」
「十六夜君、ここはこれでいいの?」「ここは―――――ってやると簡単だ」
裕奈とアキラはわからないところはすぐに聞けるからいいな。
私は未だに怖くて聞けないよ。
「和泉、どうした?」
「・・・・」
「亜子?」
・・・はっ!!
「なっなんでもない。ちょっとぼーっとしただけやから」
いけない、今は勉強に集中しなきゃ。
「お待たせしました。ナポリタンにサラダです」
料理ができたみたい。
トマトのいい香りがしてきて食欲をそそられる。
「「「いただきます」」」
・・・おいしい。
見た目は普通のナポリタンなのにしっかりと味付けされてる。
「すごくおいしいです」
「ありがとう。それで十六夜君、1ヶ月来なかったけどどうしたんだい?」
「エヴァのところに泊まり込みで研究。全然はかどらなくてね」
そういえば十六夜君とエヴァンジェリンさんってよく一緒にいるんだよねぇ。
「そうかい。エヴァちゃんも最近来てないからよろしく言っておいてくれ」
エヴァンジェリンさんもよく来るんだ。ちょっと意外。
「十六夜君は斑鳩さんというかこの店どうやって知ったの?」
「知ったのは偶然。つか大河内、俺のことは雷鴉でいいよ。和泉もな」
ぐふっ!!
うっうん・・・
「十六夜君が初めて来たときは結構疲れてた顔してたよ。クラスに神経使ってるみたいだったし」
そうなの?
「マスター、いまさら言っても無駄だけど名前で呼んで。すげぇ気になるから」
「それはできないよ。君たちに教えちゃうけど十六夜君ってこんな目つきだけどどうやったら恐がれないか必死に考えていたんだよ」
「そうなの?」
「それにみんな十六夜君の事情も知っているから余計真剣に考えてたよ」
そうやったんだ・・・
それなのに私、十六夜君を悪い人だと思ってた。
「だから、十六夜君が君たちを連れてきたときはびっくりしたよ。これからも十六夜君をよろしく頼むよ。」
そういって斑鳩さんは頭を下げてきた。
「ま、女子中の中に男子がいるのは誰でもビビると思うから気にしてないよ。みんなも何か悩みとかあったらマスターに聞いてもらうのも手だぜ。マスターのアドバイスって結構ためになるし、おじいちゃんみたいで気兼ねなく話せるし」
「まぁ力になれるかわからないけどよかったらこれからも「心」に来てね。その時は最高なおもてなしさせてもらうよ」
・・・十六夜君に感謝しなくちゃ。こんないい隠れ家教えてくれたんだから。
「らっ雷鴉君!!後でわからないところ教えてくれん!?全然わからんのよ」
「あ、ああ。全然かまわないぜ」
よかった。アキラの言う通り悪い人じゃないや。
雷鴉君のこと聞いて安心したせいか料理がさらにおいしく感じた・・・
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Side:雷鴉
運動部3人娘との勉強会も4日が過ぎた。3人とも頭は悪くないから赤点は回避できそうだ。
今夜も勉強会するからどの教科やろうか考えてたところに学園長から呼び出しを食らった。
コンコン
「失礼します」
ガチャッ
・・・ほんといつ見てもぬらりひょんだな。
「おお、待っておったぞ。実はきみにたのm「お断りします」たいのじゃが・・・ふぉ?!」
だってどう考えてもネギ君のサポートだからやりたくない。ネギ君は昨日からバカレンジャーの勉強会をやっているんだがかなり苦戦しているらしい。その助っ人と頼むとすれば俺か超鈴音なんだが超はいろいろと忙しいからな。そうなると必然的に俺しかいない。正直めんどいし。
「・・・まだ内容を言ってないんじゃが」
「いや、昨日からのネギ君の行動を考えればわかりますから」
それに今から教えたところであのバカレンジャーのできなさっぷりはもはや壊滅的だ。
「そこをなんとか引き受けてくれないかのぉ?」
「嫌です。それになんか赤点とったら小学生やり直しって噂もでてるらしいから丁度良かったんじゃないですか?」
「それは儂が仕組んだことなんじゃ。君も知っての通り2-Aは万年ビリじゃ。それを脱出してほしくてネギ君に学年最下位を抜けれたら本採用してあげると言ったんじゃ。もちろん抜けれなければ麻帆良もやめてもらうことにもなっておる」
知ってます。けど俺には関係ない。
「十六夜君は中間テストで学年1位タイの成績じゃ。お主ならネギ君の助けになれると思ってのことじゃ」
めんどうだからなぁ。やる気もおきんし。
「それにネギ君たちは図書館島にある読むだけで頭のよくなる「本」を探しに行ったんじゃが最近「魔物」がうろついておってな。図書館島は大丈夫なんじゃがもし魔物がでたら排除を。君の実力なら大丈夫じゃ。それに木乃香も図書館探検部として行っておっての、心配じゃから行ってほしんじゃ」
“魔物”の存在も知っているよ。ネギ君の知り合いから排除依頼が来てるから出たら排除してるし。
つか木乃香行ってるのかよ。勘弁してほしいぜ。
・・・しょうがない
「・・・わかりました。引き受けましょう。ネギ君の助っ人は一生徒として、魔物の排除は依頼として引き受けましょう」
「ぬ、依頼じゃと?」
「こちらも慈善事業ではないので。ネギ君の助っ人は日ごろのお礼として、魔物排除は学園長が「錬金術師 十六夜雷鴉」に依頼したということで50万円で手を打ち、1時間後に図書館島に向かいます。もちろん魔物が出なかったら依頼料は全額免除で構いません。それが飲めないならこれはお断りします」
これでもかなり譲歩したからな。あとは学園長次第だ。
「・・・よかろう。それで構わん」
「では、さっそく向かいます。失礼します」
ガチャッ
あ~、裕奈に連絡しなきゃな。その前に「創造破壊」で「テスト完璧予想君var6割」を造ってと。あとついでにバイクも造ってと。
ピッピッピッ
「・・・あ裕奈?今どこ?」
『今?まだ教室だよ?どうしたの?』
「いや、ちょっと急な予定入っちゃってしばらく学校に行けなそうなんだよ」
『え?!マジで?!勉強どうすんの?』
「お前らの勉強はもう大丈夫でさっき予想問題作ったからそれやれ。急ぎで行かなきゃならんからすぐに玄関来い」
『了解だよ』
ピッ
10分後
「雷鴉く~ん!!」
「これが予想問題。これやれば大丈夫だから」
「わかったよ。で、こんな大事な時にどこ行くの?」
「ちょっと長野の方にな」
「そうなの?つかバイクで行くの?」
「気にしたら負けだ。じゃもう行くから」
「じゃ気を付けて」
ブロォォォォォォォォン
Side:ネギ
図書館島に来て読むだけで頭のよくなる本を探しに来たけど途中でトラップがあったり、本があってもゴーレムとゲームして負けてかなり下に落とされるし、落とされてもみんな遊んじゃってるし、やっと勉強始めてもなかなか進まないし、魔法も5日間封印しちゃってるし、どうすればいいんだろう・・・
「ネギ、ここはどうするの?」
「ここは――――ですね」
「ネギ先生、ここはどうやるのです?」
「ネギ坊主、ここはどうやるでござるか?」
「ネギ坊主、ここもどうやるアルか?」
「ネギ君、私もわかんない」
こんな調子で全然進まないよ~。
どうすればいいの~・・・
「ネギ君、私も手伝うえ~」
「木乃香さん、すいません」
木乃香さんがいたおかげで何とかなっているけど大変だよ。
「ネギが私たちのせいで学校やめるのは嫌だからね。ちゃんとしてよ?」
明日菜さん・・・
そうだ、明日菜さんたちが僕のためにとはいえ勉強してくれてるんだから僕が先にへこたれてちゃだめだ
「はい!!皆さん頑張りましょう!!」
4日経過・・・・・・
「みなさん、だんだん点数が高くなっていますよ!!」
みんなほんとすごいです。
「けど、まだ赤点だよ~・・・」
そうなんだよね・・・
点数は上がってきててもまだ赤点なんだよね・・・
いや、僕がしっかり教えればもっと上がるはずだ
「明日菜~、どこ行くん?」
「ちょっと疲れちゃったから気分転換に冒険」
「それなら拙者も」
「私も行くアル」
確かにこの4日間ずっと勉強ばっかだったから休憩しなきゃ無理だよね。
けど明日はテストだから今日中には出口を探さなきゃテスト受けられないしどうしよう・・・
「ネギく~ん、これからどうしようか?」
「そうなんですよね。明日菜さんたちがどこか出口でも見つけてくれればうれしいんですけど。そう簡単に見つかったら苦労しませんよね・・・」
ついでに本も見つけてくれれば・・・
「ネギくん、わたし遊んでた時に向こうで階段見つけたよ?」
え?・・・
「まき絵さんそれ本当ですか?!」
「うん。遊んでて言うの忘れてた(笑)」
それなら明日菜さんたちが帰ってきたらここを出よう
ズ~ン・・・ズ~ン・・・
「何の音?」
ズ~ン・・・ズ~ン・・・
「ネェェェェェェェェギィィィィィィィィィィィィ!!」
明日菜さん、なんで走ってるんだろう・・・
「ネギ坊主!!逃げるでござるよ!!」
「さすがにヤバいアルよ!!」
え?・・・ってゴーレムが来てる~~~~~~?!
「明日菜さん!!なんでゴーレムが追いかけてくるんですか?!」
「だってあの本があったから持って帰ろうとしたら出てきたんだからしょうがないでしょ!!それになんか変な化け物もおまけでついてきちゃったんだから!!」
よく見ると後ろから悪魔らしきものもついてきてる!!
魔法も使えないのにどうしよう!!
「とりあえず逃げるわよ!!」
そうはいってもいつまでもついてくるよ!!
どうしよう・・・
【...ギ・スプ...ングフィー...ド。】
?!
頭に直接聞こえる!!
【ネギ・スプリングフィールド、助かりたければ今すぐお前の隣の女が持ってる本を捨てて階段に向かえ。あのゴーレムと魔物はこちらで排除する】
そんなこと言っても・・・
ガァァァァァァァン!!
ドォォォォォン・・・
【早くしろ。正直邪魔だ。でなければお前らも排除するぞ】
けど1人で大丈夫かな?
【心配せずとも大丈夫だ。それに君もなんとかしなくてはならないことがあるんだろ?それを全うしてこそ先生だろ?ならそれを自分の手でこなして見せろ!!】
・・・そうだ。僕は先生だ。僕がしっかりしなければ・・・
「明日菜さん!!本を捨ててください!!」
「ちょっネギ!!なに言ってるのよ!?せっかく拾ったのに!?」
「いいんです!!テストぐらいこんなものに頼ってはいけませんよ!!テストは僕が頑張って教えます!!だから本は捨ててください!!」
僕がやらなければ!!
「・・・そう。なら捨てるわよ。みんなもいい?」
「ネギ君の頼みなら捨てていいよ~」
「そういうことでしたら」
「拙者も構わないでござる」
「私もいいアルよ」
「ありがとうございます!!」
こんなものあってはいけないからね。
Side:雷鴉
ネギ君たちは行ったか・・・
能力で造った『脳内マイク(変声var)』使ったけどバレてないよね?
まぁバレたところでどうでもいいんだけどね
〔今日は出なくても大丈夫か?〕
(大丈夫だ。あのゴーレムはほっておいても多分大丈夫だし、あの魔物は下級の召喚魔だ。「D.M.B」で十分だ)
そういえばD.M.Bを使うのは初めてだな。試しに「対構造物徹甲弾改」撃ってみたら結構な威力だったし。だけど一発撃って地面めっちゃえぐれちゃっていいのかよ・・・
(だけどまだ制御しきれてなくてちとツラいからサポートしてくれ)
初めて使う上に思った以上にデカいし扱いづらい。
〔それぐらいお安い御用さ〕
右手から錬金で作った火炎系通常弾の50発マガジンを生み出し・・・装填!!
魔物に照準を合わせる。
・・・動きまくるから照準が合わせづらい!!(イラッ)
〔肩の力を抜け。お主が気張るとサポートできん。ミスしてもこっちで対処してやる〕
自分でネギ君に偉そうなこと言っておいて何気負ってるんだろうな・・・
「ふぅ・・・・・」
〔それでよい。・・・・こっちは大丈夫だ。あとはお主が引き金を引くだけだ〕
深呼吸・・・
魔物の足に狙いを定める。
ガガガガガガガガァァァァァァン!!
ブシャッグシュッ・・・
「ギャァァァァァァァァァァ!!」
足に弾丸が掃射されて燃え上がる。足を炎で破壊され崩れる。
・・・雑魚のくせにうるせぇな。
そろそろご退場願おうかな。
掃射で使い切ったマガジンを捨て、対魔用殲滅弾を一発装填・・・
狙いを魔物の頭に・・・
「さよなら・・・」
ガァァァァァァァァァァァァン!!
〔召喚魔の殲滅を確認・・・〕
絶眼でも周囲に魔物の反応はない。
どうやら召喚魔はあの一体のみみたいだな。
しかし・・・
〔おかしいぞ。いくら下級といえども魔物を召喚するのはそれなりの高等技術だ〕
そうだ。下級でも召喚魔は滅多に出てこない。それに古代の技術だから現代では使い手がいないうえに封印もされているはずだが・・・
(いったい誰なんだ??)
〔いや、魔力供給が暴走していた。制御できていないようだったな〕
・・・・・・なんだと?・・・魔力供給?
〔召喚者は魔法使いだ。学園外のな〕
そうか・・・
では誰が・・・依頼主・・・の可能性はないな。襲撃してもメリットがないし。
誰なんだ・・・
〔雷鴉、それよりあれどうする?〕
そこにはさっき火炎系通常弾の炎に巻き込まれたゴーレムが逆さで埋まっていた。
まぁほっておいて大丈夫だと思うが・・・
「うぉ~い、助けておくれ~」
・・・・・学園長、なにしてんだよ・・・
◆◆◆◆◆◆◆◆
その後、学園長を救助したのち能力で造った「空間の歪み」で学園長室に飛ばせてもらった。
「おっほっほっ、助かったぞい」
どの口が言うか
「学園長が行くなら俺の必要なかったと思うんですが?」
そもそもなんでいたんだよ
「いや、気にしなくてよい」
そう言われると気になるが・・・・
「で、報酬なんですけど魔物を排除したんで50万、お願いしますよ」
「それは約束じゃったからな。もちろん払う。じゃが君の実力を見込んで一つ頼みたいことがあるんじゃ」
「それは依頼としてですか?」
「依頼としてでも構わないのじゃが学園側でも魔物を対処しておっての。そのメンバーに加わってほしいんじゃ」
いつもなら依頼としてならば引き受けるが・・・・・
「依頼としてはうれしい限りですがこの件はお断りさせていただきます」
「なぜじゃ?理由をうかがってもよいかの?」
これはちょっと説明が・・・・
「その説明は私がしよう」
ふと聞いたことのある声が・・・
この声って・・・
「お主は・・・・斑鳩君ではないか!?」
そこにいたのは喫茶店のマスター、斑鳩さんだった。
というかいつの間に・・・
「いいんですかマスター?」
「向こうには連絡を入れておいた」
それなら任せるか・・・
「それならお願いします」
「うむ、近右衛門さん、お久しぶりですね」
「斑鳩君、今までどこにおったのじゃ?」
なに?マスターと学園長って知り合いだったのか?
「なに、君の周囲にはいたさ。まぁ時間がないので手短に話すよ。彼にはすでに依頼主がいてね。その依頼が君たち学園側でも対処している「魔物排除」でね。彼にはすでに任務を開始していてね。そんなことだから近右衛門さんの依頼は無理ですね」
そういうことだから学園の依頼は受けられないんだ。
「そうか、それで斑鳩君がなぜそんなことを知っておるんじゃ?」
「それは極秘だから無理だよ」
「それでは十六夜君の依頼主についてはどうじゃ?」
「それも極秘事項。それに依頼主に関することは先方からも極秘にとのことだから言えないよ」
まぁ俺は依頼主のことは聞いているが他言無用だ。しかし、マスターに助けられたな。
「では私はまだ仕事があるから帰らせてもらうよ。雷鴉君、今日はお疲れ様」
「はい。助かりました。また伺います」
マスターは右手を挙げて学園長室から出ようとした。
「斑鳩君、君はどこにいるのじゃ?」
学園長が聞くと少しだけ振り向き、
「近右衛門さん、私はどこかにいるよ。あなたの土地なら探してみな。案外近くにいるかもよ?」
そう言って出て行った。
「・・・・・」
「ということなんで、報酬はテスト明けにでももらいますね。では俺はこれにて失礼します」
呆けてた学園長を置いておいて学園長室を出る。次はネギ君のところかな。めんどくせぇ・・・
◆◆◆◆◆◆◆◆
教室に行くとネギ君と木乃香、それにバカレンジャーが必死になって勉強をやっていた。最初からそうやればいいのに・・・・・
「やってるみたいだね」
「あっ、雷鴉君、どうしたん?」
「何しに来たのよ?・・・」
なんで明日菜は不機嫌なんだ?
「いや、別に大した用はない」
「なら帰りなさいよ。あんたがいるとやる気なくすから」
ほぉ、八つ当たりか・・・なら、
「そんなこと言っていいのか?せっかくお前らのために今回のテストの予想問題つくってきてやったのに。まぁ明日菜がいらないんなら帰るかな?この予想問題、8割方出てくる問題なのにな~」
「え?え?」
明日菜がそういうなら帰ろう。そうしよう。
「明日菜!!それはまずいアル!!」
「そうでござる!!ここは素直にもらっておいた方がいいでござるよ!!」
「明日菜さん!!謝って問題もらいましょう!!」
「明日菜~!!ネギ君のためにもお願い~!!」
バカレンジャーの悲痛の訴えが・・・(笑)
これで受け取らないって言ったらまじ笑えるんだけどね。
ちょっとからかってやろう(笑)
「じゃ、頑張って。ネギ先生お疲れ様で「ちょっと待ちなさいよ!!」・・・うっせぇな。何?」
「ぐぎぎっ・・・!!いいから問題よこしなさいよ!!」
「いらないんじゃないのか?つかほしいならもっとちゃんとしなくちゃ。ものを頼むとき日本は素晴らしい作法があるじゃないか(笑)」
土の下に座ること・・・・そう!!呼んで字の如く「土下座」が!!
「なんで私がそんなことしなくちゃいけないのよ?!]
「やりたくないなら別にやらなくていい。小学生をやり直したいならな(笑)」
さぁ、明日菜はどうするかな?(笑)
「雷鴉君、そこまでにしといてやぁ。もう明日からテストなんやしこんなことやってる暇ないよ?」
木乃香・・・
もうちょっとだったのに・・・・
「まぁ、最初から渡すつもりだったし」
「てんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
うるせぇな明日菜は。
「だってただで渡すのはつまらないしおもしろそうだと思ったから(笑)」
「雷鴉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「明日菜はいちいちうるせぇ!!渡したからにはせめて6割はとれよ」
そう言って辞書並みの「サルでもわかるテスト完璧予想君(バカレンジャー専用)var8割」を渡してやった。
「こんなの今日中にできるわけないじゃない!!」
は?何言ってんだ?
「できないんじゃない、やれ。徹夜してでもやれ。お前らでもできるやつだから。できなかったら小学生になるだけだから。じゃあとはお前ら次第だから」
「雷鴉君、ありがとうございます!!」
「ほんま、ありがとうな」
「別に木乃香が礼を言う必要ないから。ネギ先生、明日は遅刻しないようにしてくださいね。ではお疲れ様です」
後ろでは明日菜が騒いでいるが無視して帰ろう。
次の日・・・・・
案の定バカレンジャーは遅刻しやがった。木乃香?あいつはあの後先に帰ったらしいから遅刻はしてない。ちなみにどこで情報を嗅ぎ付けたのか「今回のテストの結果次第でネギ君の進退が決まる」ということをみんなすでに知っていた。おそらく朝倉あたりだろうがな。
「あのおバカさんたちはなしているのですの?!テスト始まってしまいますわ!!」
このうるせぇやつ2号はクラス委員長の「雪広あやか」。なんでも1号の神楽坂と幼馴染らしい・・・毎度毎度喧嘩してるから本当なのか疑えるが・・・いや、喧嘩するほど仲がいいというからな。まぁどうでもいいが。
「・・・委員長、うるさい。勉強の邪魔」
「あら、ごめんなさい・・・ってあなたはしてませんよ!!というより何をしていますの?!」
なにって数式計算だよ・・・・ホムンクルスの核のな。
図書館島に行ったときに丁度ホムンクルスの研究資料があったからパクッ・・・ゲフンゲフン借りてきた(一生)。
これのおかげで研究が進みそうだ。
キ~ンコ~ン・・・
あっ、完全に遅刻だ・・・
どう懲らしめてやろうか・・・
「テストやるぞ~。教科書・ノート仕舞えよ~」
先生来ちまったぞ。どうすんだよ・・・
「みなさん、こうなったらもう十点増しでお願いしますわ!!」
「委員長、俺100点になっちゃうんで無理です」
「そうですかそれならしかたない・・・・なんて言うとお思いですか?もちろん100点以上とるに決まってますわ!!」
無茶いうな。
しかし遅すぎるぞ。いったいなに「あっバカレンジャーが来た!!」してってやっと来たか。
その後バカレンジャーは別教室で受けることとなった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
それで結果発表なんだが全然2-Aの名前が出てこない。個人成績では今回も超と俺の点数が同率1位だったのに。なぜ学年トップが2人もいるのに・・・
『続いて第22位は・・・2-P!!平均点70.8点!!』
おいおい・・・マジでヤべぇぞ・・・
次でこなかったら最下位だぞ?
『続いて第23位は・・・・・・・・・2-K!!平均点69.5点!!』
・・・なんでだ?予想君は完璧のはずだ!?それなのになぜ・・・ビリ2との差0.1点?!
もしかしてあまりにもあいつらがバカすぎたのか?しかし、バカレンジャーと少し答え合わせしたが大丈夫だった・・・まさかね・・・
まぁネギ君のことだからこのまま麻帆良から出てくだろうし、しょうがない、駅に行くか・・・
Side:ネギ
「はぁ~・・・」
結局最下位か・・・。明日菜さんもまき絵さんもみなさんも頑張ってくれたのに・・・。木乃香さんも手伝ってくれて、雷鴉君なんて予想問題もつくってくれたのに・・・
修行も中止かぁ・・・ウェールズに戻るしかないけどネカネお姉ちゃんになんて言ったら・・・
そんなこと思ってたらもう駅に着いちゃった。麻帆良ともこれでお別れだ。半年間だけだけど楽しかったなぁ・・・
「さよなら麻帆良学園・・・」
「行ってしまうのですか先生?」
え?
横を見ると雷鴉君が駅前のロータリーにバイクに跨っていた。
中学生がバイクに乗っていていいのかな?・・・
「ネギ先生のことは学園長から聞きました。しかし先生はみんなには何も言わずに行ってしまうんですか?」
「学年最下位から抜けることができなかったんですからここにいることはできないんですよ」
それに僕には皆さんに合わせる顔がありません。
「学校はまだ終わってませんよ?今すぐにやめなきゃいけないわけではないと思いますよ。それに俺自身、この結果には納得していません。予想問題が外れるはずがないですし。先生も見たと思うんですが予想問題は完璧です。まぁバカレンジャーがあまりにもバカなら仕方ないことですがね」
あの予想問題は僕でもびっくりした。テストに出る問題がまるっきりあたっていたんだから。
「それにあいつらに渡したやつのレベルが高めのやつを明石、和泉、大河内の3人にも渡しています。ちなみにこの3人はテスト5日前まで俺と勉強会してますから。これだけやっていて最下位はあり得ないんですよ」
雷鴉君・・・ここまでやっていたんだ・・・
だけど・・・
「だけど最下位は最下位です。なので麻帆良から出ていきます」
「・・・まぁ先生がそうしたいんなら止めませんよ。しかし、神楽坂たちはどう思ってるんでしょうね」
明日菜さんたち・・・・
けど僕は・・・
「ネギィィィィィ!!」
「ネギく~~~ん!!」
向こうから2-Aのみんなが・・・・
「うるせぇやつらが来た。まぁ行くならせめて一言言っていったらどうですか?」
雷鴉君・・・
「ネギ!!ごめん!!私たちのせいで!!」
「ネギ君!!ごめんね!!」
「今からでも学園長先生にお願いしてこよう?」
みなさん・・・
「ネギ先生、こんなに慕われてるんですからもう少し餓鬼らしく最後まで足掻いてみませんか?」
・・・雷鴉君、ありがとうございます。しかし・・・
「うぉっほっほっほ。ネギ君ここにおったのか」
この声は・・・
学園長先生?!
Side:雷鴉
おせぇよぬらりひょん。
「学園長先生、ネギを辞めさせないでください!!」
「私からもお願いします!!」
「「「「「お願いします」」」」」
駅前ロータリーで頭下げてる集団なんて傍から見ればシュールだな。それよりも・・・
「学園長、とりあえずネギ先生とこいつらにしなきゃいけないことあるんじゃないですか?」
「「「「「へ?」」」」」
・・・一斉にこっち見んな。怖いから。
「すまんのう。実は遅刻組の採点は儂がしておったのじゃがそれをクラスに渡しておくのをわすれておっての」
だと思ったよ。とりあえず死ね。
結局佐々木66点、古67点、長瀬63点、綾瀬63点という。
「最後に神楽坂明日菜、71点じゃ」
こんなもんかな。
「こんなにできたのは雷鴉君のおかげだよ!!雷鴉君もありがと!!」
「そうよ!!テストの問題ってあんたの予想問題のまんま出てきたわよ?!どういうことよ?!」
そりゃ、完璧予想君にミスはないからな。
「明日菜たちももらったんだ。私たちももらって自己最高点だよ」
明石、今言わんでもいいだろ。
「あんたってどういう頭してんのよ?」
「別にいいだろ。それよりこれ見ろ」
そう言ってパソコンで結果発表の画面を見せてやる。
『再計算が終わりました!!集計漏れがあった5人の得点を加えると2-Aの平均点は80.4点!!その結果、2-Aの順位は・・・2位になりました!!』
1位じゃないのか・・・
まぁよかったか・・
「ネギ先生、ということで最下位は脱出しましたがそれでも出ていきますか?」
「・・・いえ、これからも・・・これからもよろしくお願いします!!」
めでたしめでたしだな。
じゃ俺は帰るか。もちろん学園長から報酬ももらってな。
今日はエヴァたちと「心」でメシでも食うかな・・・。
これからも波乱が起きそうだな・・・・
Side:アテネ
ども、アテネだよ。
今回は予定変更してお送りしたよ。
しかし、うぷ主が小説作りは難しいって嘆いてたな。
更新速度は遅くなり気味だけどがんばるからよろしくね。
ということで今回のアイテム・人物は
斑鳩さん:雷鴉行きつけの喫茶店「心」のマスター。本名斑鳩 崇法(いかるが たかのり)。実は裏の情報屋兼紹介所。雷鴉の裏の仕事も依頼主が斑鳩に依頼、雷鴉に紹介した。雷鴉の理解者の一人(エヴァも雷鴉の理解者の一人)。学園長とはなにやら深い関係にあるらしい。
依頼主:雷鴉の仕事の依頼主。ネギと関わりがある。雷鴉の実力は斑鳩を通して知っている。そのうち出す予定。
魔物:悪魔や召喚魔、鬼など。学園で対処しているが雷鴉も依頼で排除している。
テスト完璧予想君:テスト問題を完璧に予想した問題集(無印)。レベルは10~1まであり、var10は完全にテスト問題と同じでvar1は1割しかテストに出ない。。明石、和泉、大河内は6割テストに出る問題集。「サルでもわかる~」はバカレンジャーのために作ったバカでもわかりやすく解説されてあるもの(サルわか)。レベル配分は無印と同じ。
バイク:FF7ACでクラウドが乗っていたもの。一応能力で造った「合体剣」が収納されている。雷鴉の移動手段。
脳内マイク:相手の脳に直接話す。今回は知られたくなかったため変声機能が付いたやつを使った。
対構造物徹甲弾改:「疾走する思春期のパラべラム」でもおなじみのもの。人間以外のすべて(衣服まで)を破壊する精神の弾丸。今回は通常のものより威力が強い改造版を使用。P.V.Fは通常、精神系通常弾と呼ばれる人間の精神や神経だけを傷つける弾丸を使用する。
火炎系通常弾:精神系通常弾を炎の能力で融合させ錬金術で作成した。他にも能力と融合させて作成させることができる。
対魔用殲滅弾:名前の通り、魔物専用の弾丸。撃った相手を殲滅させる。
空間の歪み:一種の空間移動。東方の八○紫と同じ能力。
・・・うわ、厨二炸裂だ(笑)
まぁそれでもがんばるからよろしくね。
アテネでした。