BLOOD-L   作:グリドンく

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11話 結・果・発・表

迎えた中間テスト当日俺は島崎先輩から貰った過去問プリントをコピーしDクラスの皆に渡した。これでやれることはやった

後は全力でテストに望むしかない

 

テスト結果発表当日、茶柱先生から結果発表の貼り紙が貼られた

 

茶柱「正直感心している。お前達がこんな高得点を取れるとはな。お前達の頑張りは認めよう。しかし、今回の赤点ラインは40点未満1点足りず 惜しかったな須藤」須藤「な!!」

 

茶柱先生は容赦なく言い放った。しかもご丁寧に赤点の基準も

黒板に書いて説明してくれた

 

茶柱「須藤、放課後職員室で待っている」

 

そう言って茶柱は教室を出ていった。すると櫛田が皆に呼び掛けるが龍騎は教室を出ようとする

 

櫛田「龍騎君?どこにいくの」龍騎「ちょっとお手洗いに」

 

龍騎は1人教室から立ち去った。そして

 

龍騎は茶柱の後を追いある交渉を持ち掛けようとしていた

 

龍騎「喫煙は体に良くないですよ、茶柱先生」

 

茶柱「どうした龍騎?もうすぐ授業が始まるぞ」

 

龍騎「先生に問いたい事があるんですが」茶柱「言ってみろ」

 

龍騎「先生はテスト問題の範囲が変わったことを僕達に告げなかった。100っ歩譲ってズレがあったのはともかく退学の可能性がある生徒が居たんですよ?それに対しては何も謝罪は無いんですか?」

 

茶柱「お前の言い分は間違ってない。だが、現段階ではその結果は変わらない」

 

龍騎「でも変えられる方法は有りますよね」

 

茶柱「・・・龍騎、私はお前の実力を買っている。それは今日までの成績で表してる。過去問を手に入れるのは正解の一つだ。しかも共有して全員の成績を上げたのはお前が初めてだ」

 

(こっちの考えは全部お見通しか)

 

茶柱「しかし、最後が甘かったな。もう少し早く見せ暗記をさせていれば須藤も赤点を取らなかった、素直に諦めたらどうだ?」

 

龍騎「確かに、先生の言い分は間違ってません、けどここで諦めたらあの人の努力を無駄にしてしまいます。それだけは絶対にさせません」茶柱「何のつもりだ?」

 

「俺のポイントで須藤の点数を売ってください」

 

茶柱「はっ・・ははははっ!面白なお前は!まさか点数を売ってくれと言うとはな」

 

龍騎「貴方は言いましたよね、ポイントで買えない物はここには無いと」

 

茶柱「成る程、確かにな。だが、お前の手持ちで買えるのか?」

 

龍騎「・・いくら何ですか?」

 

茶柱「特別に100000pointをこの場で払うなら売ってやっても良い」

 

(100000pointか、今有る額じゃ払えない。ここまで来て終わりか」龍騎がそう思った瞬間

 

堀北「私も出します。それなら大丈夫ですよね?先生」

 

龍騎「堀北さん・・」

 

茶柱「フッ、やっぱりお前達は面白いな。良いだろう須藤の点数を売ろう。」そう言い放ち茶柱先生は俺達の学生証カードを取って立ち去っていった

 

Aクラス廊下

 

?「Cクラスのポイントが延びてるな。龍園の仕業だろうな」

まさ

坂柳「正しくそうでしょうね」

 

?「危険な男だな」

 

坂柳「大した事ではありません。それよりも退屈ですね」

 

?「お前がそれを言うのか」

 

 

 

龍騎「本当にありがとう。堀北さんのお陰で助かったよ」

 

堀北「私は自分のためにやったにすぎないわ」

 

龍騎「でも須藤のためにわざと英語の点数をさげたじゃん」

 

堀北「あなたも人の事は言えないじゃない」龍騎「え?」

 

堀北「ここで諦めたらあの人の努力が無駄になる。それだけは絶対にさせないだったかしら」

 

全部聞かれたし!しかも一語一句、そう思うと少し恥ずかしい

 

堀北「明らかに須藤君に向けて言った訳じゃ無いわよね。それなら一体誰に向かって言ったのかしら?」

 

完全にからかわれている龍騎、そのため顔が真っ赤に染まっている。だが、龍騎の心は不思議と満たされていた




時々マイページで登録し直さなきゃいけないんですが誰か分かりますか?分かる人は教えてください。
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