祝勝会を終えた次の日
綾小路「龍騎おはよう」龍騎「おはよう。綾小路」
綾小路「悪いがお前に頼みたいことがある」
龍騎「いきなりだな、で頼みって?」
綾小路「今日は櫛田と一緒に佐倉のデジカメを直しにいくんだが代わりに櫛田達に同行してくれないか」
龍騎「それは良いけど綾小路も一緒に来れば良いじゃん。」
綾小路「俺は用事が有って行けなくなった」
龍騎「でもどうして俺なの?」
綾小路「お前が一番頼れるからだ。何か有ったとしても龍騎なら対処できると思ったからな」
そこまで言われるほどの事じゃないと思うんだけどまぁ頼まれたからにはやるしかないか。放課後、俺は待ち合わせていた櫛田さんと佐倉さんと共に電気屋に向かっていた
櫛田「ごめんね、授業終わった後なのに付き合ってもらっちゃって」
龍騎「それは全然大丈夫だけどここに来た理由まだ聞いてなかったよ」
櫛田「それはね、私が佐倉さんのカメラを壊しちゃったの佐倉さんは気にしなくていいって言ってくれたけどやっぱり気になっちゃうから」
龍騎「成る程ね、・・・」櫛田「龍騎君どうしたの?」
龍騎「ちょっと待ってて」龍騎は佐倉の居るカウンターに向かった
龍騎「佐倉さん、ちょっとペン借りるね」佐倉「あ、うん」
龍騎「修理し終わったら俺に連絡してください」
そう言って龍騎は佐倉の代わりに修理依頼書に自身のサイン書いた。 そして龍騎は目の前の店員が微かに舌打ちしたのを聞き逃さなかった
櫛田「さっきの店員さん凄かったね。龍騎君が行くまで佐倉さんにいっぱい話しかけてたよね」
佐倉「買ったときも同じようなことが有ったのでそれ以来1人で行くのが怖くて」
(それにしても、さっきの店員から嫌な匂いがしてた吸血種と同じ悪意のある最悪な)
櫛田「龍騎君?」龍騎「え!?」
櫛田「どうしたの?深く考え事してるみたいだけど」
龍騎「あぁ別に大したことじゃないよ」
そう説明した後、龍騎の携帯から着信音が鳴った
龍騎「もしもし、うん、分かった。今から向かうよ」
佐倉「どうしたんですか?」
龍騎「今から集まれないかだって二人はどうする?」
櫛田「私は行くよ!」佐倉「私は先に戻ります」
龍騎「そっか、連絡来たら教えるよ」
佐倉「はい。色々とありがとうございます」櫛田「またね」
佐倉さんと別れたあと俺達は綾小路の部屋に呼ばれた。そこには祝勝会と同じメンバーが集まっていた。どうやら朝、茶柱先生が話していたCクラスとのトラブルは須藤が関わってるらしい
やれやれ須藤には本当に苦労させられる END