BLOOD-L   作:グリドンく

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14話 協・力・体・制

今俺たちは新しい問題にぶつかっていた。須藤が言うにはCクラスの方からやって来たらしく本人はそれを追い払っただけという。しかも来週までに証拠が出なければ停学されるほどの話になっていた。後日クラスで聞き込みをしていくが良い情報は出てこなかった。俺と堀北さんは現場となった特別棟に向かった

 

(にしてもここ暑いな・・・速く終わらせて退散しないと正直きつい)

 

堀北「特別棟には監視カメラは設置されていないのね」

 

龍騎「まぁそんなもんあったら直ぐに事件解決だけどね。そう言えば廊下とかも設置されてないよね」

 

堀北「そうね、お手洗いや更衣室も設置されてないわ」

 

龍騎「まぁCクラスの連中が嘘つきましたなんて言うわけないだろうしね。 堀北さんさっきから顔色をうかがう用に見てるけど、どうしたの?」

 

堀北「龍騎くん、もしかして体調悪い?」龍騎「何で?」

 

堀北「顔色悪そうよ。汗も少し出てるし暑いの?」

 

龍騎「ちょっと、 ごめんやっぱ少し暑いです。実は昔から暑いのダメなんだ、堀北さんは大丈夫?」

 

堀北「私は比較的強いから問題ないわ。それにしても龍騎くんつらそうね、無理しない方が良いわ」

 

そんな話をしながら歩いていると曲がり角から佐倉さんが飛び出してきてぶつかってしまった

 

 

龍騎「痛って」 佐倉「龍騎・・・くん?」

 

龍騎「佐倉さん大丈夫ですか?」

 

佐倉「はい、こちらこそすみません」

 

龍騎「こんなところで何してるの?」

 

佐倉「写真を撮ってたの」 龍騎「写真?」

 

佐倉「うん。景色とかを撮るのが趣味なんだ。私そろそろ行かなきゃ。さよなら!」

 

そう言って佐倉さんは急いで帰っていった

 

龍騎「これからどうしよっか」 堀北「そうね・・」

 

一之瀬「二人ともそこで何してるの?」

 

俺達が考えていると一之瀬さんが声を掛けてきた

 

龍騎「今クラスで問題が起きててそれの調査してる。一之瀬さんは?」

 

一之瀬「そうなんだ。私もBクラスでその話を聞いたから気になって来てみたの。 良かったら事情聞かせてほしいな」

 

堀北「龍騎くんどうする?」

 

龍騎「俺は話して良いと思う。一之瀬さんは悪い人とは思えないし」

 

そう言って龍騎は一之瀬に詳しく説明した。

 

一之瀬「成る程ね・・・ねぇ私も協力させてほしいな」

 

堀北「どうしてあなたまで手伝ってもらう流れになるのかしら?」

 

一之瀬「人手が多い方が効率的でしょ、それに私自身話を聞いちゃった以上放っておけないってのもあるんだ」

 

堀北「龍騎くんは今の話どう思う?」

 

龍騎「うーん、本人も折角言ってくれてるしお言葉に甘えたいな」

 

堀北「あなたが言うなら別にいいけど」

 

一之瀬「決まりだね!これからよろしくね」

 

こうしてBクラスの協力を得たDクラスだった END

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