BLOOD-L   作:グリドンく

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22話 特・別・試・験

船内生活2日目 目が覚め支度を整えているとアナウンスが流れ出た。どうやら島が見え始め上陸するみたいだ。

 

ジャージに着替え荷物をもって点呼に呼ばれると私物や携帯を預けることに成ったが携帯を預けるのは少し悲しいな。

 

 

堀北「おはよう龍騎くん」 龍騎「おはよう堀北さん」

 

そこへ遅れて堀北さんも合流してDクラスが全員揃いそこにAクラスの担任真嶋先生が出て来て特別試験を行うと宣言した。内容は今日から一週間無人島でクラス生活をすると言う物だった それにしても試験をするより企業の研修にそんなものがあることに正直驚いてる。それに加え試験中の食事や寝床は自分達で手に入れなければならないと正にサバイバルだ。 又今回の試験には 自由と言うテーマがありクラスごとに支給される300ポイントを消費すれば海で泳いだりバーベキューしてもいいが残ったポイントはクラスポイントに反映される仕組みだ

 

茶柱先生から試験用の腕時計とマニュアルが配られた

 

茶柱「龍騎最後のページを読んでくれ」

 

龍騎「なになにえーっとマイナスポイントの査定項目」

 

1 体調不良や大怪我し続行が難しいと判断された者はリタイアとなりマイナス30ポイントとなる

 

2 著しい環境の汚染行為を目撃した場合マイナス20ポイントとなる

 

3 朝と夜に行う点呼時の不在の場合1人につきマイナス5ポイントとなる

 

4 他クラスへの暴力・略奪行為を行った場合加害者の所属するクラスは即失格 加害者のプライベートポイントは全没収。

 

思っていたよりも結構ルール多いな

龍騎「先生質問ですがポイントが0の時にリタイアした場合どうなりますか」

 

茶柱「その場合は0のままリタイアする人間が増えるだけだ」

 

綾小路「そう言えばトイレってどうするんだろうな」

 

綾小路が発言したとき茶柱先生が簡易トイレについての説明をしだしたがさすがにあれは使いたくないな

 

そうこうしてるうちに池と篠原さんが口論し始めてしまう

声のボリュームの大きさに思わず耳をふさいでしまったが心配してくれたのか堀北さんが隣に来て声を掛けてくれた

 

龍騎「ポイントが増えることって有るっけ」

 

平田「うん。島の各地にあるスポットを一つ確保するごとにボーナスボーナスが配布されるよ」

 

茶柱「それについて今から追加ルールを説明をする」

 

1 スポット占有には専用のキーカードが必要

 

2 1度の占有につき一ポイントを得る 占有したスポットは自由に使用可能

 

3 他クラスのスポットを許可なく使用した場合-50のペナルティ

 

4 キーカードを使用出来るのはリーダのみ

 

5 正当な理由なくリーダを変更することは出来ない

 

茶柱「最終日の点呼で他クラスのリーダを当てれば50ポイントが手に入る。逆に見破られたクラスは-50ポイント加えて違う人間を報告した場合も判断を誤ったとして-50になる参加は自由だがリーダは必ず1人決めること、その際名前を刻印したキーカードを支給する。今日の点呼までに決めるように、決まらない場合はこちらで決める話は以上だ」

 

龍騎「早速だけどまずはベースキャンプを決めた方が良いと思う。リーダーやスポットは後からでも大丈夫なはずだよ」

 

平田「そうだねひとます日陰には入れる場所まで移動しよか」

 

この試験思ったよりもずる賢いかもしれない今の俺にはそう感じさずをえれなかった

 

 




オリジナル設定解説2

ヴァンパイア


人間の血肉を栄養源とする異形の怪物

存在を知るものからは初級・中級クラスと呼ばれ夜行性の者が多い

初級は数が多いが本能の赴くままに行動するため知性がほとんど無いため常に人の血肉を求めて活動している

中級は多少知性が有るため言語を話したり中には人に擬態可能な種類が居るため本能や衝動を少し制御出来る

さまざまな生き物のベースが居るため複数の同種類が数多く存在している

2話でのセミ型と4話のカマキリ型はどちらも中級クラスの実力を持っている
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