BLOOD-L   作:グリドンく

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30話 試・験・終・了

 

雨が降りやまぬ中打開策考えている時堀北さんが目を覚ました

 

龍騎「堀北さん大丈夫?」

 

堀北「龍騎くん..どうしてあなたが」

 

龍騎「倒れていたから雨宿り出来る所まで運んだんだ」

 

堀北「カードを盗んだのは伊吹さんだったわでも取り返せなかった」

 

龍騎「堀北さん、俺リタイアしようと思うんだ」

 

堀北「え..どうして?」

 

龍騎「正直体に限界が来てるみたい。ー30は嫌だけどそうするしかない」

 

堀北「龍騎くん...」

 

龍騎「全部俺の責任だねもっとしっかりしていればカードを守り通せたでも出来なかった」

 

堀北「一週間も1人でやろうなんて無理があるわ、隙が出来るのは仕方ない事よ」

 

龍騎「この失敗は必ず取り返して見せる...俺1人でも...」

 

堀北「いくらあなたでもその体じゃ無理よ。残念だけど今の状態では強いとは言い切れないわ」

 

龍騎「それでも諦めたくない...けどこれ以上堀北さん達に迷惑を掛けたくない」

 

堀北「そんな事言わないで、それに諦める必要は無いのよ」

 

龍騎「どうしてそんなこと」

 

堀北「1人ではダメなのなら二人で戦えばいい..私があなたの力になってみせるわ」

 

龍騎「...ありがとうそこまで言われたら頼っても大丈夫かな?」

 

堀北「えぇ、それにキーカードを盗まれてしまった失態も私には有るからね」

 

雨が降る最悪な天気だが俺達はそれとは裏腹な笑顔を見せ合った

 

龍騎「そろそろ16時になるのか、辛いけど行こうか」

 

堀北「肩を貸すわそんな状態で戻らせるのは危険だもの」

 

龍騎「別にそこまでしなくても」

 

堀北「手伝わせてあなたを大切に思うからこそのお願いなの...」

 

龍騎「ほ、堀北さんがそんなに言ってくれるとは意外だね」

 

堀北「分かってるだろうけどこの事は他言しないでちょうだいね」

 

俺達は船に戻るため歩き始めた

 

龍騎「堀北さんに頼みたい事が有るんだけど」

 

堀北「一体どんな頼みなのかしら」

 

俺が堀北さんにある依頼をすると彼女は快く了承してくれた

船にそこにいた茶柱先生に到着するとリタイアするよう告げ、先生に自室で待機するよう言われる

 

龍騎「それじゃ後の事はお願いするよ」

 

堀北「任して頂戴..あなたもゆっくり体を休めてね」

 

お互いに一旦別れを告げ戻るとすぐさま眠りについて浸いた

 

 

 

 

試験最終日となりモニター越しに全員の様子を見ていると真嶋先生により結果が発表された

 

Aクラス 100point

 

Bクラス 130point

 

Cクラス 0point

 

Dクラス 230point

 

結果発表され予想通りに成ったので何とか安心だが体がだいぶきつい、こんな状態見られたらきっと心配されるだろうそんな事を思いながら皆の帰りを待ち続けることにした END

 

 

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