BLOOD-L   作:グリドンく

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34話 試・験・再・度

 

余り会わなかった友人との会話を終え自室で睡眠しているといつの間にか平田君達が戻って来ていた

 

平田「ごめん、起こしちゃった?」

 

龍騎「ううん、大丈夫だよ。」

 

平田「これから試験に行くけど一緒に来るかい?」

 

龍騎「うん、途中まで付き合うよ。」

 

部屋を出ていき船内を平田君と歩いていると

 

平田「体調はもう大丈夫かい?」

 

龍騎「全快とは言わないけど治っては来てるよ、それにしても皆それぞれ説明を受けてるんだね、人が全然居ない。」

 

平田「そうだね、そう言えばさっき食事の時に何人かから相談受けてたんだ」

 

龍騎「やっぱりリーダーは大変だな、苦労が耐えないよね」

 

平田「そんな事は無いさ、勝率を上げるためにも皆と協力していかないと。」

 

そんな話をしながら歩いていたら人だかりが増え始めた

 

平田「皆同じグループではなさそうだね。」

 

龍騎「俺みたいに暇潰しの人も居るのかな?」

 

少し歩くとそこには

 

平田「龍騎くん、あれって..」

 

龍騎「あぁ、凄いメンバーが揃ってるな」

 

そこに居たのは葛城・神崎・龍園・堀北の四人だったのだ

 

龍騎「大丈夫?俺的に一番厄介なメンツばかりだぞ。」

 

平田「まぁやれるところまでやってみるよ」

 

こうして1日が過ぎ次の日にとなった。

 

無人島での試験が終わってから3日目、いつもより遅めに起きて試験に参加出来ない間どうしようか考えていると

 

(あれ?メールが来てる、誰だろ?)

 

「この後ブルーオーシャンに来れるかしら?話が有るのだけれど」

 

(堀北さんにメールが来るの初めてかも)

 

「分かった。今すぐ向かうから待ってて」

 

そう伝えると制服に着替えて目的地に向かった。目的の場所に着き奥川の席について待っていると堀北さんがやって来た

 

堀北「おはよう。待たせてしまってかしら」

 

龍騎「大丈夫だよ、俺も今来たばっかだから」

 

堀北「朝食を頼もうと思うのだけれどあなたはどうする?」

 

龍騎「とりあえず俺はいいかな」

 

堀北「そう、それなら私も後でにするわ」

 

龍騎「変に気を使わなくても良いよ」

 

堀北「別に気にする事では無いわ。それより試験の事だけれど」

 

龍騎「あぁごめん俺試験の事は一切口出しするなって言われて何にも出来ないんだ。」

 

堀北「それって龍騎くんは試験に参加出来ないってこと」

 

龍騎「うん。全く持ってその通りです..」

 

堀北「そうなのね、とても残念だわ」

 

そう言うなり堀北さんの顔は悲しいというよりもどこか切なさがある表情をしていてた、自分が思うに堀北さんはたまにミステリアスな時があるのは気のせいなのだろうか?特に俺と一緒に居ると多く見る気がする。

 

そう思いながら龍騎はカフェで堀北と話をし始めた END

 

 

 





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