BLOOD-L   作:グリドンく

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8話 屋・上・一・時

須藤の説得に成功し勉強会を再開した次の日

 

 

綾小路「龍騎、やはりお前に頼んで正解だった。お陰で須藤も再び参加してくれた」

 

 

龍騎「別に俺はたいしたことはしてないよ。ただ須藤のやる気を引き出したにすぎないよ。後はあいつのやる気次第だよ」

 

 

綾小路「そう言うな、それと良かったらお昼」

 

綾小路が龍騎を昼食に誘うとした時櫛田と言うクラスメートが綾小路を昼食に誘った

 

綾小路「あ、えっと」

 

龍騎「お邪魔みたいだしお二人さんはごゆっくり」

 

そして龍騎は昼食を購入し、屋上へ向かう途中に堀北に声をかけられる

 

堀北「どこへいくの?」

 

龍騎「屋上だよ。いつもそこで食べてるんだ」

 

堀北「そうなのね。 もし良かったらお昼一緒に食べない?」

 

龍騎「あぁ、堀北さんが良ければ俺は良いよ」

 

堀北「それじゃ早く行きましょ」そして二人は屋上へ向かう

 

屋上へ着き二人は早速共に昼食をとる

 

龍騎「堀北さんは料理したりするの?」

 

堀北「たまに作るときもあるわ。 ちなみに今日のは自分で作ってきたものよ」

 

龍騎「本当に!凄い上手だよ!」

 

お世辞なのではなく堀北さんの料理は見事なまでの出来映えをしていた。

 

堀北「そんなに褒めてくれるとは思わなかったわ 龍騎君 良かったら その 一口食べてみる?」

 

堀北の予想外の誘いに龍騎は

 

龍騎「え!だ大丈夫だから。気持ちは凄く嬉しいけど堀北さんの分が」

 

と頬を赤く染め答えた

堀北「私は元々そんなに食べないしそれよりあなたの方がもう少し食べたほうが」

 

そう言って堀北は龍騎の昼食を見る。龍騎のはカロリーメイト、サラダ、お茶と言う主食と言えるかのメニューだ

 

堀北「龍騎君っていつもそれなの?」

 

龍騎「そんな事はないよ。今日はたまたまこれだっただけだよ」

 

堀北「流石に体に余計悪い気がするわ。私のはもう一つあるから遠慮しないで食べて」

 

そう言って龍騎に自身のもう一つのサンドイッチを渡した

 

龍騎「でも」堀北「もしかして私の昼食は嫌?」

堀北は龍騎の言葉を強引に遮った

 

龍騎「いえ、じゃあお言葉に甘えます」

 

そして龍騎は堀北のサンドイッチを受け取った

 

(本当に美味しそうだなー)

 

龍騎「それじゃあいただきます」堀北「どうぞめしあがれ」

 

龍騎は堀北からもらったサンドイッチを自身の口内に入れ味わった

 

堀北「どうかしら?お味の方は?」心配そうに聞く堀北

 

龍騎「美味しい、すっごく美味しい!」

 

そうして龍騎は直ぐに完食した

 

龍騎「ごちそうさま。あっという間に食べちゃったよ」

 

堀北「それなら良かったわ。美味しそうに食べてくれて私も 嬉しい//」

 

龍騎「あーでも、もう少しゆっくり食べれば良かったな」

 

堀北「もし龍騎君が良ければ又作って来てもいいわ」

 

龍騎「良いの?」堀北「気が向いたら ね」

 

こうして二人の昼食は終わりこの出来事は二人だけの秘密となった END

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