次元を超えて。   作:ぶた。

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初めて描いてみました。


次元を超えて。

気がついたら僕は崖の上にいた…

 

僕の名前は天堂時雨どこにでもいる普通の小学6年生だったはず?

「なんでこんなとこにいるんだろう?」

それがここに来て(現れて?)初めて発した言葉だった。僕は友達の大翔と紗弥と遊んだ帰りだったはず。少し記憶を整理してみることにした。

 

「じゃあね!」

「また明日!」

「うん!また明日!」

 

この会話を最後に記憶がない。あれ?そんなに整理するほどでもなかった?まぁいいか。

僕は普段はあまり外で遊ばない家でアニメを見たり漫画を読んでいる方が好きだからだ。でも、この日はなぜか友達に誘われて遊んでしまった。それが運の尽きだったようだ。人は普段取らない行動を取るとやはり普段起こらないことが起きてしまう。漫画の読みすぎと言われるかもしれないけど実際起こってしまったんだから文句言われないだろ。まぁ普段から漫画を読んでいたおかげでこの状況にも割と頭が追いついている。そんなことを数分間考えていたとき後ろの林から「ハァァァ」と言う声が聞こえたと思った次の瞬間直径が2mを超えているような大木がものすごい音をたてて倒れていくのだ。怖いものみたさで近づいて見ることにしました。近づいてみるとオレンジ色の道着に背中には亀の字が書いてある道着を着た30代ぐらいの男の人が立っていた。驚いた。ただ驚いた。そこには漫画でよく見た主人公そう「孫悟空」その人がいた。僕は頭がいい。自分で言うのは何だが人一倍頭の回転が速く賢い。なので崖の上、直径2m以上ある大木の林、そして孫悟空という人物、これでここがどこでどんな世界なのか把握してしまった。ここは………

 

「ドラゴンボールの世界だ!!」

 

そう叫んでしまった。そうしたら孫悟空がこちらに向かって歩いてきた。(そりゃ叫んだらそうなるよね)近づいて悟空さんは

 

「おめぇ、すげぇな」

 

そう言った。正直訳がわからなかった。それはそうだ、なぜならたまたま不慮の事故でこの世界ドラゴンボールワールド(今決めた)に来てしまっただけでただの小学生だからだ。そのただの小学生に向かってあの孫悟空がすごいという言葉を口にしたのだ。それは訳がわからないだろう。

僕は恐る恐る

「なにがですか?」

と聞いてしまった。そりゃ聞いてしまうよね孫悟空と言えば地球を幾度となく救っている子供からしたらスーパーヒーローだこの前なんか全宇宙を救ってたし…そんな人がすごいと言ったのだなにがすごいのか聞いてみるのは自然な流れだと思う。

悟空さんはキョトンとした顔を一瞬したかと思うとこう言った。

 

「おめぇの気はものすげぇぞ?でも不思議なんだ。叫び声が聞こえるまでこんなにでけぇ気のやつが近くにいたのに気づかなかったんだ。おめぇどんな修行してんだ?どこから来たんだ?」

 

僕もキョトンとしてしまった。なぜなら修行なんかしたことなければアニメや漫画が好きないわゆるオタクなのだから。もう想像できたでしょうけど僕はそうオタク…つまりデブなのだ。とても太っている。でも、確かに少し運動はできる。自慢じゃないが運動は得意なのだ。太っているのに運動ができるというのが僕の売りなのである。でも、少し運動ができるくらいであの孫悟空が褒めたりするのだろうか?なので僕は正直にこう言った。

 

「えーと、運動は多少できますけど修行と言われるとしたことは全くないです。僕はおそらくこの世界とは別の世界から来ました。」

 

僕自身正直に話したつもりだこれで受け入れてもらえるのかどうかわからなかったがどうやら受け入れてもらえたらしい

 

「そうなんか!そりゃもっとすげぇぞ!!修行せずにそんなに強い気で近くまで気を悟られることもなく近寄れるなんて!別の世界ってのはちょっとわかんねぇけどとにかくすげぇぞ!!!」

 

こんなにバカ正直に初対面の人と話せる人はそうはいない僕は孫悟空という人を信じて全て話してみることにした。僕の身に起きたことを全て。

 

 

 




おかしなところ多々ありますが見てくれた方ありがとうございます。
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