欲求が満たされるために   作:まるぱな♪

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さて…もしかしたら久しぶりの方もいらっしゃるかもしれませんが…

はじめまして
まるぱなです。

今回から…推しを愛でたいと思ってます


テストと真実
初めての高校


さて…まずは聞いて欲しい…

承認とは何か、承認とは正当または事実,真実だと認めること

では、承認欲求とは何か、他者から認められたい,自身を価値ある存在だと認めたい。これが承認欲求である。

 

どうしてこんなことを聞くかは…まあ後々話すとして、今僕は、バスの中にいる…しかも後ろの方…

 

この僕、八戸樹人はこの春、名門校の高度育成高等学校に入学出来た。

 

女性「席を譲ってあげようとは思わないの?」

 

公共の乗り物なのに…と思いながら、声をする方に視線を向けると社会人であろう人と僕と同じ制服を着ていた金髪がいた

 

女性「そこのキミ!お婆さんが困ってるのが見えないの!?」

 

なるほど…たしかに近くには杖をついたお婆さんがいる。しかしそれはただのお節介ではないのかと僕は思ってしまう。

 

金髪「なぜこの私が老婆に席を譲らなくてはいけないのだい?」

 

女性「キミが座ってるのは優先席よ。お年寄りに譲るのは当然でしょう?」

 

たしかに優先席ではお年寄りや体の不自由な人が“優先的に”座れる席だ

そうあくまでも“優先的に”だが…

 

金髪「理解に苦しむね。たしかに私が座っているのは優先席だ。しかし、譲らないといけないわけではないのでは?」

 

たしかにその通りだ…法律では定められてはいない、この女性は暗黙のルールで縛られてるだけに過ぎない…それにこの金髪も自分の世界があるのだろう…それとも唯我独尊なだけなのか…

 

どちらにせよこの空気には耐えられない…

と思い立ち上がろうとするが…そこで思いがけない人物と出会ってしまった

 

?「あの…私も譲ってあげた方がいいと思うな」

 

おいおい…まじかよ…

その時見たのは身体の発育が完璧だが顔は変わっていない”幼なじみ”の櫛田桔梗だった。

 

桔梗「お婆さん辛そうにしてるから席を譲って欲しいな」

 

ここで変に動くとバレたらめんどくさいので興味をなさそうにイヤホンで音楽を聴くことにした

まあすぐに誰かが譲ってくれたようだけど…

 

そのままバスから降り学校へ入ろうとした時話し声が聞こえたが僕はスルーした

 

その足でクラス表を確認すると1-Dのところに名前があり学校内を見て回りながら教室へ行くことにした

この時に気付いたことがある…それは廊下や専門教室内の至る所に監視カメラが設置されていた。数は数えてはいないが結構多くに見受けられた。その時僕は校則違反したら即刻でバレることを確信した。

 

校内を見て回ってから教室に戻ったため時間ギリギリになり一番最後になっていた

席を確認すると良いのか悪いのか櫛田の横になってしまった

仕方ないと半ば諦めながら席につくといきなり

 

桔梗「私櫛田桔梗って言うのよろしくね?」

 

樹人「あ…よろしく」

 

知ってるんだよ…君のことはよく知っているんだ…

でもどうして僕のことがバレないのか…少し考えたら分かった

 

僕は小さい頃に親が離婚して父親に引き取られた。引き取られた後に櫛田と出会いよく遊んでいたが…小5に進級する時に父が転勤することになり転校することになった…その後父は転勤族となりいろいろなところに転勤することになった…その転勤先で父は再婚をして苗字が八戸に変わった…まあその時に一つ上の義姉もできたわけだけど…その義姉もこの学校にいるらしい…学校に入学してから連絡ないからクラスとかはわかんないけど…

 

話を戻そう

 

桔梗「こっちは名前言ったから君のも教えて欲しいな♪」

 

あれ…こいつこんな子だっけと思いながら

 

樹人「八戸樹人…よろしく」

 

転勤族で転校ばっかりだった癖で挨拶もそっけない…

それに目も前髪で隠れてしまってるため気付かれない

 

桔梗「み、樹人くん?なんかその名前久しぶりに聞いたかも…幼なじみに三井樹人って人いるんだ♪連絡くれなくなったけどね…もしかしたら忘れられてるのかな」

 

そんなことはない…僕と関わった人間で一番親しかったのは桔梗だ…忘れたことなんてない…

 

樹人「その人のこと好きなの?」

 

桔梗「へ!?そ、そんなことないよ///も、もう!同じ樹人くんでも結構性格違うんだね。」

 

まあ…昔は明るかったからね…転校続きで友達の作り方なんて忘れたけども…そのせいで暗くなったのか…

 

先生「席につけ」

 

先生らしき人が教壇に立った。

おい、服装エロすぎないか…自分の持っているものに気付け…桔梗もだけど

 

佐枝「私はDクラス担任の茶柱佐枝だ。普段は日本史を担当している。この学校でのルールだが……」

 

そのあと長々と説明が続いた。

簡単に説明すると、クラス替え無し,外部との連絡も一切無し,お金の代わりにポイント(なんでも買える)とのこと

 

佐枝「それからポイントは毎月1日に自動的に振り込まれる、お前たち全員に平等に10万ポイントが支給されているはずだ」

 

え…10万も?すぐに確認してみるとたしかに10万と記載されていた…まじかよ…なんですかこれは入学祝いか何かですか…

でもこの時逆に不安に思ってしまった…毎月10万も払えるはずがない…1クラス40人と仮定して400万それが4クラスで1600万それに3学年で4200万…それを12ヶ月…あー計算めんどくさい

 

佐枝「何か質問は?」

 

みんな支給額に驚いているようでそれどころでは無かった

 

佐枝「無いようならこれで終わりだ入学式があるからそれぞれ講堂に行くようにそれでは」

 

終わったようなので僕はすぐに教室を出て他のクラスを見て回ることにした

 

その時の感想だが…

殺伐としたCクラス

仲良し平和なBクラス

一人一人が落ち着いているAクラ…

?「何を見ているのですか?」

 

樹人「うお!?」

 

?「すみません、気になったのでつい」

 

樹人「別に…僕は八戸樹人」

 

有栖「私は坂柳有栖です。これも何かの縁連絡先の交換でも」

 

樹人「いいよ何かあったら連絡ちょうだい」

 

有栖「それはお互い様です」

 

初めての連絡先交換を行い入学式に参加し

寮へ向かい疲れたので風呂に入った…

 

風呂に入りながら

 

樹人「どうして無料コーナーが…」

 

と思いながら風呂から上がり無料コーナーで手に入れた物を主軸に生活することを決意した

 

 

 




こんな感じなのでよろしくお願いします
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