GE達の平和な日常 ~フェンリル学園の愉快な仲間たち~   作:susanou500

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更新がかなり空いてしまい申し訳ありません

色々と用事がありました。すいませんでした!!

今回は、部活動勧誘の話です


9限目 ~部活動勧誘………開始~

「皆さん、おはようございます」

 

「「「「「おはようございます、ラケル先生」」」」

 

真人たちが学長室で話しているのと同じ時刻、一年B組では、担任のラケル・クラウディウス先生が生徒に朝の挨拶をしていた

 

この先生、フェンリル学園の中でも特に謎多き教員で過去の経歴、年齢不詳などかなりあやしい……

 

「ウフフフフフフ」

 

…………さっきの事はなんでもないです

 

「ラケル先生、なんで窓に向かって笑ってるんですか~?」

 

「何でもないですよ、ナナ」

 

ラケルは何事もなかったように話始める

 

「皆さんもわかっていると思いますが、今日から部活動勧誘期間です。中庭には多くの部活のブースが設置されています。皆さん、部活を決める際には、ちゃんと考えて行動してください。でないと……………………………………………………………………………ひどい目にあいますよ?」

 

「「「「「「ひどい目?!」」」」」

 

「ウフフフフフフフフフフフフ」 ガラッ

 

そう言い残してラケルは、教室をあとにしていった

 

「ね~、ラケル先生が言ってたことどういうことかな~?」

 

「僕もわからないよ。シエルは?」

 

「私にもわかりません」

 

空たち、一年B組メンバーもラケルの言葉に疑問をもっていた

 

 

 

 

 

部活動勧誘期間の間は授業は、午前中だけとなっており午後からは勧誘期間のために取られている

この為一年生たちが中庭に集まってきたのだが

 

「………………………………これは」

 

「………………………………なんとも」

 

「………………………………すごいね」

 

上から空、シエル、ナナの順に自分たちの目の前に広がる光景の感想を述べている

その光景とは………………

 

 

 

「サッカー部に入って全国目指しませんか~!!!」 サッカー部

 

 

「バスケ部の炎のスモールフォワード、ガ〇ード・ラン様とバスケしないか!!!」 バスケ部

 

 

「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」 ボードゲーム部

 

 

「美しいものが、嫌いな人がいるのかしら?」 美術部

 

 

「すまんヒ〇ロ!チラシがなくなりそうだ!とってきてくれ!!」

「任務……了解」 バトミントン部

 

 

「剣道に対するこの気持ち…………まさしく愛だ!!」 剣道部(顧問)

 

 

「こういう時、慌てたほうが負けなのよね」 水泳部

 

 

「月は出ているか?」「まだ、昼ですよ」 天文学部

 

 

……………………色々聞いたことがあるけど気にしたら負けだと思います

……………………気にしないでマジで

 

 

そんなわけで中庭にはこの学園の全部活動のブースが設置されていた

その数はゆうに100は超えているだろう

その中には、UMA部、黒魔術部、空をと部などおかしな部もそんざいしている

 

「やっぱりこの学園いろんな部活があるんだね~?」

 

「そうだね?」

 

素直に同意できない空である

 

 

 

 

 

周りを見渡すと他にも調理部、吹奏楽部、弓道部など多くの部活のベースが置かれている

その中に

 

「ね、あれラケル先生が顧問している部活じゃない?」

 

「え、どれ?」

 

「あ、アレですね」

 

そこには、ひときわ目立つブースがあった。テントの周りは色とりどりな花々が飾られており多くの生徒が中に入っていっている

その部活の名前は

 

「「「洋式茶道部?」」」

 

そう、テントの前には洋式茶道部とラケルの字で書かれてあった

 

「入ってみますか?」

 

シエルが二人に問いかける

 

「どうしようか?」

 

「はいってみない?」

 

「ん、でも………………あれテントの中からなんか聞こえる?」

 

三人がテントの声を聞こうと耳を近づけると中から

 

~ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ~

 

「「「?!」」」

 

中からはラケルの笑い声が聞こえてきた

…………………黒ミサしてんじゃないっすよ

 

「……………やばくない?」

 

「……………やばいですね」

 

「……………お茶してるだけだよね?」

 

三人はそのブースからそそくさと離れることにしたようだ

多分、そのブースに入ったら確実に茶会という名の黒ミサに参加させられたでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは馬術部のブースであった

 

「あ、お馬さんだ~!」

 

そう言ってナナが目をキラキラさせながら馬を触っている

そんな三人のところに一人の生徒が寄ってくる

 

「皆さん、馬がお好きなんですか~?」

 

「え?」

 

その生徒はピンク色の髪をポニーテールにしていおり、リボンの色から三年生なのだろう

 

「えっと、先輩は?」

 

「あ、私は台場 カノンと言います。一応、馬術部の副部長です」

 

「台場先輩ですか」

 

「あ、私のことはカノンでいいですよ」

 

「あ、ではカノン先輩」

 

どうやらかなり穏やかな性格をしているようだ

 

「カノン先輩、馬に乗ってみてください~!!」

 

「「「「「?!」」」」」

 

ナナが無邪気にカノンに問いかけるが、その周りの馬術部の生徒が一斉にこちらに振りかえった

 

「いいですよ~、よいしょっと」

 

「「「「「ちょ、待って、カノンさん?!」」」」

 

馬術部のほかの生徒の話を聞かずにカノンは馬に乗る

 

「…………」

 

「あれ、カノン先輩?」

 

「どうしたのでしょう、固まってしまいました」

 

「大丈夫ですか、カノン先輩?って、みなさんどうしたの?!」

 

「「「「「「「逃げろ!!!」」」」」」

 

空たちの周りの馬術部の生徒が一斉に逃げていく

困惑する空たちの前でカノンが突然笑い出す

 

「あははははははははははははははは」

 

「「「え?、うわっ?!」」」

 

笑いだしたかと思うとカノンはいきなり馬を走らせ始めた

それに驚いた三人が馬の走るコースから慌ててどくとそのコースをカノンが馬に乗って駆け抜ける

20メートルほど行って馬を反転せもどってくる

 

「いきなり走り出すなんて危ないっじゃないですか?!」

 

「言わなかったけ」

 

「「「え?!」」」

 

カノンの雰囲気が明らかにさっきまでと違う。さっきまでの穏やかな雰囲気はまるでなく悪魔にでも取りつかれたようなオーラを出している。そんなカノンが三人に一言

 

「射線上に入るなって、私言わなかったっけ……」

 

「「「行ってませんし、射線上って何?!」」」

 

「あはははははははははははははっははははは」

 

カノンは笑いながら馬に乗ったままどこかえ走っていった

 

「ごめんね、カノン先輩、馬に乗ると性格変わるんだ」

 

「…………………変わるってもんじゃないですよ」

 

 

 

 

 

 

こんな騒動を傍から見ていたソーマは

 

「この学園にはまともな奴がいないのか」

 

生徒会長に苦労は耐えないのであった

 

 

 

 

 




~今回は空君と真人君です~

「よろしく~」「よろしくです」

~で、なぜにわたくしめは縄でぐるぐる巻きにされているのでしょうか?~

「更新がだいぶ空いたんじゃないかい?」
「そうですよ!なにしてたんっすか?」

~いえ、こちらもいろいろ事情が……~

「で、ホントのところは」

~遊んでました~

「カゲトラやっちゃえ」

~ちょ、まだプロローグにしかでていない「アラガミ」をお仕置きでつかわないでって、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ~

「とういうわけで、作者がお仕置きを受けてるけど次回予告よろしく、空」

「はい!次回は生徒会メンバーの話です」

「ソーマとジュリウスが活躍します」

「では」

「「次回もお楽しみに!!」」

~ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~

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