GE達の平和な日常 ~フェンリル学園の愉快な仲間たち~ 作:susanou500
大学が春休みなので頑張って進めていきます。
校門にて悪友の犠牲を経て、クラスにたどり着いた真人
授業中であるはずなので教室の後ろのドアをあけ
「遅刻してすいません!!」
開口一番、真人は教卓に向かって頭を下げる
しかし、いつまでたっても返答が帰ってこない
不思議に思って頭を上げると教卓に先生の姿がない
確か今日の一限目は保健体育だったはず………
「あ」
そこで真人は気づくす
体育並びに保健体育の教員であり、自分のクラス担任のことを………
そこで確認のために近くにいる生徒二人にに話しかける
「ねぇ、シュン、カレル」
「お、よう!真人!!」
「おう、真人。遅刻とは珍しいな」
話しかけられた生徒の名は小川シュン、カレル・シュナイダー
真人の友人である
どちらも話せばいい人であるのだが、二人共色々と面倒な性格をしていて良く誤解を招いている
また、クラスの中では「アホアホコンビ」と呼ばれている
「「アホアホコンビ言うな!!!!」」
「二人共いきなりどうしたの?」
「いや、なんか無性に腹がたってな……」
「なんでだろう?」
「そんなことより、リンドウ先生は……」
「あ?あぁ、なんか二日酔いで遅刻らしい」
カレルが真人の質問に答える
「あぁ、やっぱり………」
彼らのクラス担任の名は雨宮リンドウ
先ほど校門前に立っていた雨宮ツバキの弟である
生徒たちから絶大の信頼と人気を持っているのだが………
「あの人ってセンコーとしての自覚あんの?」
「ははぁ……」
シュンがケラケラと笑いながら言う
そう、我らがクラス担任リンドウ先生は教員としての自覚があまりない
寝坊はするは、二日酔いはしては学園に来ない日もあれば、事務の仕事を放棄するは………
挙句の果てに、授業をサボった生徒を探しに行ってそのまま生徒に混じって校庭でサッカーをしだす始末
このようなことが起こるたびに姉であるツバキに鉄拳を食らっている
真人が自分の席に着くと教室の前方のドアが開く
「おう、痛てぇぇ。諸君。おはよう」
頭をかき、あくびをしながらリンドウが入ってくる
「先生遅すぎ~」
「ねぐせついてるよ~」
「あんま、のみすぎんなよ~」
クラスの色々な場所から笑い声と批難(?)の声があがる
「お前らな………。昨日は学園のお偉いさんと飲みに行ったから仕事のウチなんだよ」
(((((リンドウ先生それ、仕事のうちにはいらない………)))))
クラスの生徒全員が心の中でツッコミを入れる
「ま、この際俺の遅刻なんてどうでもいいんだよ」
(((((どうでもよくない………)))))
またしてもクラスの生徒全員が心の中でツッコミを入れる
「誰が来てないやついるか~~?」パタパタ
出席名簿を振りながらリンドウはクラスを見渡す
「あ、コウタが遅刻してツバキ先生の特別授業を受けています」
真人が手を上げながら言う
「たく、コウタのやつ。遅刻はいかんぞ、遅刻は」
(((((あんたが、いうな!!あんたが!!)))))
三度、クラスの生徒全員が心の中でツッコミを入れる
「よし!!お前ら授業をはじm キーンコーンカーンコーン 終わるぞ!!」
(((((なにもせずに終わった!!!!!)))))
「お前ら次の授業おくれんなよ~~」
そう言ってリンドウはクラスから出て行く
クラス内になんとも言えない空気が流れる
(((((…………僕(私)(俺)の担任って)))))
この日何度目かのクラスの意見が一致した
今回からは、主要キャラによる次回予告を始めていきたいと思います。
今回は、九鬼 真人君、雨宮 リンドウさんです。
「こんにちわ」
「おう!よろしくな!」
~早速で悪いのですが、リンドウさん教師としての自覚あります?~
「そんなのあるにk「ないですね」おい!真人!!」
「だって、遅刻するし授業放棄するし……」
「いや、だからあれは仕方なく……」
「二日酔いで学園にきて、授業せずにクラスを出て行く教員はリンドウさんだけですよ」
~まぁ、確かにそんな教員聞いたことないですね~
「ぐぅ……」
「で、次回はどんな話なんですか?」
~あぁ、次回は三年生が中心の話にしたいと思います~
「じゃ、あいつらが中心になるだろうな」
~はい!!なんせ私が一番好きなあの人も出てきます!!~フンスッ
「おい、鼻息が荒くなってんぞ……」
~おっと、失礼~
「ま、こんなところで」
「「「次回もお楽しみに!!!」」」