ハイスクール・ディスガイア   作:ボルメテウスさん

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衝撃の転校生

「おっおい、藤木、大丈夫か」

 

「・・・あぁ」

 

夏休み明け、あのパーティの後、藤木の姿が消えた為、部長も含めて心配していたが、夏休み明けの教室には藤木がいた。

 

ただ、いつものような様子ではなく、机の上でこれまでにない疲れを見せていた。

 

「なんだ、藤木?

あの後、何があったんだ?」

 

「色々あった。

マオさんや色々な人に付き合わされた

 

「あっあぁ」

 

その一言を聞いて、俺も納得した。

 

というのも、俺は匙とサイラオーグさんの三人は藤木の知り合いであるレッドマグナスさんに会ったが

 

「超絶な特訓を始まるぜ!!」

 

その一言と共に、俺達は命懸けのサバイバルが始まった。

 

単純な拳ではレッドマグナスさんの身体に傷一つつける事ができず、なんとか貯めた魔力で放ったドラゴンショットも全然聞いていない。

 

匙が力を弱めようとしたが、レッドマグナスさんの桁違いの魔力で反対にパンクになって倒れるし、サイラオーグさんは簡単に吹き飛ばされた。

 

それでも、命懸けの特訓の中で俺達は急速に力を高めていき、なんと奇跡的に禁手が使えるようになった。

 

まさかサイラオーグさんにもあったとは驚きだったけど、その時は三人で勝てると確信したが

 

「ほぅ、これは楽しめそうだな。

だったら、少し力試しに超絶轟筋のユニバースッ!!」

 

その言葉と同時にこれまでだけでも十分すぎるぐらいの力を持っていたレッドマグナスさんが既に見上げるのがやっとなぐらいの大きさへと変わった。

 

「「「あっ死ぬな」」」

 

その後、容赦ない攻撃の中で俺達は生き残った。

 

同時に俺達はこれまでにないぐらいにパワーアップしたのを実体験する事になった。

 

そして

 

「藤木?

あぁあいつも俺のライバルであるキリアや同じぐらいに強い奴らから特訓を受けているからな」

 

その言葉を聞いて、藤木の強さにも納得した。

 

だが、それまで特訓を受けていた藤木ですら、ここまで疲れているとは、どんな特訓を受けたんだ。

 

「一誠はレッドマグナスさんに特訓を受けたんだろ。

何か知らないのか」

 

「その話をするな!!」

 

俺も同時に頭を抱えた。

 

俺の中にある壊れそうな常識をおっぱいでなんとか留めているのだから。

 

「おっおい、大変だぞ、このクラスに転校生が来るぞ!

しかも女子が二人だぞ!!」

 

「なっなにぃ!?」

 

その言葉にクラスの全員が驚きの声をあげた。

 

同時に教室に先生が入ってくると

 

「このような時期に珍しいかもしれませんが、このクラスに新しい仲間が増えます。

じゃあ、入ってきて」

 

その言葉と共に入ってきたのは栗毛のツインテールの見慣れた少女だった。

 

「紫藤イリナです、皆さん、どうぞよろしくお願いします」

 

なんと、俺の知り合いのイリナだった。

 

だが、もう一人の方の転校生は何故か藤木の元へと行くと

 

「さっさと起きろ」

 

「がぁ?!」

 

なんと藤木をそのまま足蹴りにした。

 

「なっなんだって、はぁ!?」

 

転校生を見た藤木は何やら驚いた顔をしていたが、転校生はそのまま悪戯に成功したように笑みを浮かべると

 

「キヒヒヒ、そこの馬鹿とはまた今度だ。

という事で、私は芽多理花様だ。

よろしく頼むぞ」

 

そのまま芽多さんは笑みを浮かべていた。

 

というか、藤木

 

「お前、転校生と知り合いって、どういう事だ!!」

 

「詳しく話ぇ!!?」

 

クラス中の男子が一斉に藤木に詰め寄った。

 

「えっなんで」

 

だが、藤木は心、ここにあらずという表情だった。

D×Dヒロインで出番は

  • リアス・グレモリー
  • ゼノヴィア
  • 小猫
  • 黒歌
  • ロスヴァイセ
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