学園黙示録~ショッピングセンター脱出~【実況プレイ風】休憩中 作:美羽様可愛いヤッター!
…東署か。
どこでクリアになるか分からない学園黙示録、続きを始めていきます。
当初の目標はモール行って、ヘリで脱出する予定でした。高城邸を出てから2、3日の間にモールへゾンビが侵入するので、それまでにモールにいればヘリ脱出イベントが発生します。
脱出時には生存している親友と共に行動をしていることが必須条件ですが、主人公達と行動すれば問題ないので無視できます。
「東署って場所分かる?」
「先生が分かるから大丈夫よ~」
ですが、まさかの小室君達は東署行きを選択したみたいですね…。このまま別行動を取りたいのは山々なんですが、美鈴姉貴を人質にされてますし、先生がいるせいでホモちゃんの頭の中には別行動を取るという選択肢が存在しません。
なんでこういう時に限って低い確率を引いてくるのか、コレガワカラナイ。
「東署はね~、あっちよ!」キュピーン
どっちだよ(現場監督)
ドヤ顔で腰に手を当ててまでビシッと指差してますが向き本当にあってる?指先光ってるし、効果音着いてるし違ってたら恥ずかしいよ。…恥ずかしくない?
「先生、それホントにあってる?」
全員の意見を代弁し美玖姉貴の言葉に、目が泳ぎ始めましたし頬を汗が流れ落ちてますけど。
まさか勘とか言わんでしょ?
「まさか勘とか言いませんよね?」
あ、美玖姉貴と被った。
☆☆☆
「先生は道を思い出してください。大通り出れば分かるってなら私らで守りますから」
最初の自信が砕け散ってションボリしてる先生を守りながら道を歩く。あんなことを言ったけれど、実際道が分かるのは先生しかいないんだから。
「ほら、せんせー元気出して。大丈夫だよ、美玖ちゃん怒ってないから。言い過ぎたって後悔してるだけだから」
「そうですよ!美玖先輩って言った後にああやって離れながら反省してるんですから」
「余計なこと言うな!」
フォローしてるつもりみたいだけど、2人がワタワタと余計なことを先生に吹き込んでいる。ほら見ろ、ションボリしてたのにキラキラした目でコッチ見てるじゃないか…。先生頑張るわ!なんてガッツポーズまでしてるし…。
「えっとぉ、アッチが西でコッチが東よねぇ~。あ、あの看板見覚えあるし、この道沿いだった気がするわ」
先生が指差したのは道幅も広い幹線道路だった。パンデミックの日も車の通りが多かったらしく、道のアチラコチラで車同士の衝突、ガードレールへの激突が起きている。中には未だに炎上している車両もあり、とてもではないが此所を通り抜けるのは無謀としか思えない。
「これは…流石に、ねぇ」
惨状を見た堀川でさえ、通り抜けるのは無理と思ったようだ。潰れた車、燃える車、歩くゾンビ。倒れている死体は起き上がるのか全く分からない。
360°いくら警戒しても余りにも危険すぎる。車が爆発するかもしれない、爆発が連鎖するかもしれない、車の下からゾンビが出てくるかもしれない…。
「…他の道を探そう」
考えれば考えただけリスクしか出てこない。急がば回れ。この諺を考えた人はこういう状況に遭遇したりしていたのだろうか。
「…んじゃあ、塀の上とか通ってみる?」
堀川の言葉に近場の塀を見てみる。高さは大体2m位か?確かにこの上を歩ければ捕まらなくて済みそうな気もする。でも、どうやって上がる?
「で、でもどうやって上に登りましょう?」
「ヨッシャ、来い!」
敏美の言葉にすぐ反応した堀川は塀の下で手を組んで構えている。アクション映画なんかでよく見るヤツだ。筋肉モリモリのマッチョが相棒を登らせて、上から引き上げて貰う。そんなシチュエーションのヤツ。
「よし、と。次、先生早く!」
敏美が塀に登れたのを確認できたのか、次に鞠川先生を持ち上げ始めた。うめき声が近いのを察したからか先生は慌てながら登り始めたけど、土台になってる堀川に倒れ混んで堀川が大きな丘に埋まっていた。さらにジタバタ暴れるせいでなかなか上へと登れていない。
「せ、先生落ち着いて!」
引き上げを手伝っている敏美も苦戦しているようだけど、その声を聞き付けて連中がドンドン近付いてくる。
「あー、もう滅茶苦茶だよ…」
☆☆☆
美玖姉貴が語録を使うのか…(困惑)
先生早く登れよぉ、ホラホラホラ。
お山に埋もれたホモちゃんは半窒息状態なのか体力が徐々に削られていますが、ここで先生を上げきらないとロスタイムの影響でタイムも生存もオタッシャデー!します。
なので、オラ!エンジン全開!(AKYS)
いけ!ホモちゃん!ファイトーイッパツ!
「堀川、来てるよ!」
知ってるよ。だから作業前にスタミナ消費軽減を取得したんじゃい。このスキルは、スタミナの消費量を少なくしてくれます。(語彙力崩壊)
ここからはリセットポイントなので神様に祈りながらチキンセーブをしておきましょう。
美玖姉貴を持ち上げる時にクリティカル判定、ホモちゃんを引き上げて貰うのにクリティカル判定が出ればこの窮地を脱することが出来ます。出なかったら?…出るまでやるんだよ!
じゃ、1回目!…姉貴を持ち上げる所から失敗ですね。さっきの先生と同じくらい鈍臭い動きしてます。何だこれは、たまげたなぁ…。
何とか姉貴を上げたと同時に姉貴の悲鳴とホモちゃんに襲い掛かる怪しげなオジサン達。…お、やべぇ110番だな(現実逃避)
そして、捕まったホモちゃんはマワされて、あんなことやこんなことされて堕ちちゃうわけですね。なんていうか…その…下品なんですが…フフ…『勃起』…しちゃいましてね…(事後報告)
あれ?振りほどいてる?
ファー!筋力値上回ってるのか!ここでオリジナルチャートを発動します!コイツら潰してレベルアップそして体力とスタミナの底上げをします!馬鹿野郎お前、オレは勝つぞお前!(天下無双)
…はい。抵抗虚しくホモちゃんは囲まれて捕まった挙げ句、マワされちゃいました。生気の無い眼が私をジッと見てますね。なんでこっち見てんのかな、コッチ見んな!(UDK)
オリチャーの乱用には気をつけよう!(注意喚起)
では、チキンセーブをしたところから再スタートです。やっぱりクリティカルが発動するまでのリセマラが安定ですね。オリチャーをブチ込んではいけない(戒め)
あれから3回程リセットしましたがなかなか上手くいきませんね。乱数だから失敗するのも仕方無いね。ノンビリいきましょう。これはRTAじゃないからね。RTAじゃないからね(大事なことなので)
お、来ました来ました。姉貴をグイッと持ち上げて、ホモちゃんジャンプと姉貴の息の合った引き上げでテンコジに劣らぬ見事なコンビネーションです。やっぱり1+1は2じゃなくて200なんですね。
「狭いから足元に気を付けて!」
敏美姉貴がテケテケと小走りで走っています。おっ、おい待てい(MUR)。そうやって先行するのは死亡フラグだゾ。折角苦労してここまで連れてきたのに滑ってオダブツとかやめてね?
先生はどう?歩ける?縺れたりしてない?逃げにゃならんと言ってるのにタイトスカートにハイヒールとか流石に無謀すぎんよ…。
「ええ、大丈夫よぉ!?わ、わ、わ…」
あほくさ…。何が大丈夫なんですかねぇ?担ぐのはNGらしいので今回は抱っこにしましょう。落っこちちゃうから暴れんな…。暴れんなよ。
「え、抱っこなのぉ?出来ればおんぶが良いかなぁ~なんて。それに先生歩けるから大丈夫よ?」
ふざけんな!(声だけ迫真)お前のようなおっぱい教師の放し飼いはもうごめんだ。2度と自分の足で歩けないように常に持ち運び続けてやる。
という事で先生を抱っこしたんですが、ワチャワチャ動かれて結局おんぶの形になりました。これで先生のナビゲートに従って進み、麗ちゃん達と合流するだけなので倍速でお送りします。
「あ、来た!」
あ、倍速解除されましたね。ホモちゃんの肩から腕を差し出してる先生見てたら、パーフェクトガンダムみたいだなぁって思っちゃいました。なんか強そう。
麗ちゃん達と合流出来る地点にはゾンビーズがいません。完全な安地なので
「それじゃ、東署に移動するわよ。宮本、先導お願い」
「うん。コッチよ、着いてきて」
ここからはイベントもなくダラダラと麗ちゃんのケツを追い続けるムービーだけなので、やることがなくなります。終わる時には東署に着いていますので、今回はここまでにしておきます。
次回は東署に着いたところからです。
それでは御視聴ありがとうございました。