かつてミッドチルダ新暦35年、次元世界ミッドチルダにはインベーダーと呼ばれる敵対生物と人間との激しい戦いがあった。
そしてミッドチルダが危機に瀕した新暦53年、当時は管理局にいたジェイル・スカリエッティと当時、次元航行エネルギー増幅炉ヒュウドラの暴走事故により、管理局を追われていたプレシア・テスタロッサを招集し、その2人が主体となって早乙女という研究者が残した宇宙開発用として開発していたロボットの設計図をもちいて、開発されたゲッターロボ を戦線に投入し、インベーダーの巣と化していたミッドチルダの二つ目の月、陰月での戦いにより、当時確認されていたインベーダーを殲滅することに成功するのだった。
そして時は流れて新暦65年
かつてゲッターロボを駆り、インベーダーと戦っていた男達はそれぞれの日常にいた。
新暦65年、ミッドチルダ時空管理局、時空地球にてロストロギアが紛失したという緊急通報を受けて、次元航行艦ドックにて、その回収、追跡任務の任を受けた巡航L級8番艦。次元空間航行艦船アースラはその出向準備に追われていた。
リンディ・ハラオウン提督も出向においての艦に積み込む物資の書類に目を通していた。
リンディ「ふう、大分書類も片付いてきたわね。積み込み物資の書類はこれで最後ね。・・・・・これって」とリンディはその書類に書かれていた物資の名前に驚くほど。
?「リンディ、いるか」
とリンディのいる艦長室にピンクのワイシャツとネクタイその上に水色のベストを着た男が入って
リンディ「隼人、貴方これを本当に持っていくの?」
隼人「当たり前だ。俺達がとりに行くのは遺跡から発掘されたばかりの未知のロストロギアなんだろ。もしもの時の保険はあったほうがいい。」
リンディ「考えすぎたとは思うのだけど、はぁ、わかりました。この物資の積み込みを許可します。だけどこれを使うのは本当に最終手段よ。いいわね。」
隼人「わかった。わかった。ところでこれから向かう地球には確か弁慶の奴が管理局を辞めてからそっちに住んでいた筈だ。あっちでの地上での拠点の確保はあいつに連絡にとってみることにしたらどうだ。」
リンディ「そう・・・・・弁慶が、わかりました。地球についたらそこら辺の所は考えた見ることにしましょう。」
隼人「わかった。それじゃ俺は艦橋にいる。書類が、裁き終わったらすぐに来てくれ。」と隼人は艦長室を後にした。
一方地球の日本、海鳴市の海辺の工場にて
?「団六、スパナ持ってこい。」と整備員に檄を飛ばしているのは
車弁慶という男で、現在、海鳴市の町工場で車の修理などを請け負っている。
「大将!」
弁慶「どうした古田」
古田「娘さんからお電話が来てますよ。」
弁慶「はやてから、わかった貸せ。」
古田「はい、どうぞ。」
弁慶「もしもし・・・・」
はやて『あっ、おとん、またお弁当忘れてってるで』
弁慶「ああ、そうか。いけねぇいけねぇ、うっかり忘れちまったみたいだ。ああ昼には一旦そっちに帰るからそのままでいいぞ。」
はやて『さやか、わかったわ。ほなまってるさかい気をつけや。』
弁慶「おう、おめぇもあんまり無理しなぁようにな。」
はやて『はいはい、わかったわ。それじゃな。』ガチャッ!
と電話が切れる。
弁慶は腕時計を見ると時刻は十一時を指していた。
弁慶「少し早いが、昼にするか。団六、古田、凱、早めに昼食っとけよ。俺は一旦家に帰るからな。」
団六・古田・凱「「「了解です。」」」
と団六達は声を揃えて言葉を返す。
その言葉を聞くと弁慶は振り返り
弁慶「それじゃ、2時には戻るからそれまでまで頼むぞ。」
と弁慶は工場を後にするのだった。
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