魔力に歪められた空間の最奥――
大量のゲッターG部隊が、最後の防衛線を築いて待ち構えていた。
竜馬「……やっと姿を見せやがったな、量産型ども」
ゲッター1が、魔力濃度の高い地面を踏みしめ、身構える。
隼人「こちらの動きに合わせて散開してる。無人機とは思えない連携だな」
弁慶「けど、正面から来てくれるだけマシだ。こっちも……全力で叩き潰す!」
ゲッター1が、前方へと一気に突撃。
敵機の装甲が迫る中、竜馬がピストル型トリガーを引いた。
竜馬「ゲッターマシンガン!」
ゲッター1の両腕から、回転式の多銃身機関銃が展開され、前方に向けて一斉掃射。
砲火が敵部隊の一列を削り、炸裂音が重なって空間が震える。
竜馬「こいつで前は開けた……!」
続いて、上空から別のゲットマシンが飛来し、合体する。
なのは「チェンジ・ゲッター1!」
同型のゲッター1が宙返りしながら着地、トマホークを引き抜いて突進する。
なのは「トマホーク!」
ゲッター1の斧が敵機の装甲を裂き、黒い油煙が吹き上がった。
竜馬「トマホークブーメラン!」
竜馬のゲッター1がもう一振りを投擲、円を描いた軌道が敵機の背後を切り裂く。
竜馬「一気に押すぞ!」
敵の一部が地面に潜る反応。すかさず、対応する機体が動いた。
隼人「オープンゲット!」
フェイト「チェンジ・ゲッター2!」
地を割って現れたゲッター2が、その場で両腕を構える。
フェイト「ドリルストーム!」
ドリルが高速回転し、突風と共に地中の敵を巻き上げる。出てきた敵を即座に――
フェイト「ドリルアーム!」
右腕のドリルが敵のコアを貫き、粉砕する。
アルフ「オープンゲット!」
弁慶「チェンジ・ゲッター3!」
地上へと着地したゲッター3が、蛇腹のような腕を大きく振るう。
弁慶「大雪山おろしッ!」
伸縮アームで敵の腕を絡め取り、その巨体ごと投げ飛ばす。
空間の壁に叩きつけられたゲッターGが激しく爆発する。
アルフ「そっち任せたよ!」
ゲッター3の肩が開き、ミサイルポッドが展開される。
アルフ「ゲッターミサイル!」
複数の敵機に向けて放たれたミサイルが、瞬く間に空間を爆炎で包む。
敵機の動きがさらに速く、鋭くなる。
隼人「……残存機は四体。明らかに動きが違う。指揮個体か」
竜馬「じゃあそいつらが最後ってことだな」
なのは「行こう、みんな!」
隼人「いや・・・・、なのはお前達は城の内部へいけ。」
弁慶「奴等は俺らがお前達のところへは行かせねえ。」
竜馬「そういうことだ。さっさと行きやがれガキ共」
なのは「竜馬さん」
フェイト「行こうなのは。」
なのは「うん、行こう。オープンゲット!」
なのは達の乗るゲッター3が分離
フェイト「チェンジゲッター2」
ゲッター2のスピードとドリルで庭園の壁を突き破り侵入するのだった。
弁慶「いったか。オープンゲット」
隼人「さあ、暴れるとするか。」
竜馬「チェンジゲッター1!」
竜馬「さあ、かかって来やがれ!」