弁慶は先日の戦闘から1週間ほど経った土曜日の午後、弁慶は現地で見つけた優秀なメカニックの家にゲッター3のメンテナンスにやってきていた。
弁慶がゲッター3を乗せたトラックにのり、家の門の前まできて、一旦車を止めてインターホンを押す。
『はぁーい!』
弁慶「海鳴工場の弁慶だ。忍お嬢さんに頼まれてた品を届けに来たとお伝えください。」
『はい、わかりました。忍様にお伝えします。』
弁慶「頼みます。」
弁慶が門の前で待っているとそこになのはとその兄、恭弥が歩いてきた。
弁慶「おっ」
なのは「あ、弁慶さん!」
恭弥「どうも弁慶さん」
弁慶「おう、恭弥になのはちゃん」
恭弥「弁慶さんは今日は」
弁慶「おう、忍お嬢さんにジャンクパーツの納品にな。」
恭弥「毎回毎回、すいません。」
弁慶「いやいや、気にするな。俺んところの工場がうまく行ってんのは月村の家やバニングスの家が目をかけてくれてるからだ。無茶な注文でも受けなきゃこの恩は返せねえからな。」
恭弥「そうですか。忍の為にありがとうございます。」
弁慶「おっと、そうだ。」と弁慶は何かを思い出し、トラックに戻り
助手席のドアを開け、車椅子を取り出してはやてを降ろす。
はやて「本当にひどいでこんなか弱い乙女を1人車に置きっぱなしやなんて」
弁慶「悪い悪い。はやて、俺は今からちょっと用事があるからしばらくなのはちゃんと一緒にいてくれるか。」
はやて「ん、わかったわ。」
とはやてを連れてなのは達のところに戻る。
弁慶「すまなかったな。途中で」
なのは「はやてちゃん」
はやて「なのはちゃん、久しぶりやな。」
弁慶「暫く、忍お嬢さん所で用事があるからちょっとの間。はやてと遊んでちゃくれねえか。」
『弁慶様、忍様からいつものところにとの事です。』
弁慶「わかった。娘を連れて来てるんだがちょっとの間、すずかお嬢さん所で遊ばせて貰ってもよろしいですか。」
『はい、構いません。それでは迎えのものをよこしますね。』
弁慶「はい、お願いします。そういう訳だ。頼むぜ。なのはちゃん」
なのは「わかりました。はやてちゃん車椅子、押していくの。」
はやて「せやな、いこか。なのはちゃん」
となのはははやてを伴って恭弥と共に門に入っていく。
弁慶もトラックに乗り、月村家の敷地内に入り、トラックを走らせ、
地下への搬入用エレベーターにトラックを乗せてて地下へと降りていく。
地下に着くと
忍「いらっしゃい弁慶さん」
弁慶「ああ、忍お嬢さん、今日はすまなかったな。」
忍「いいんですよ。弁慶さんのゲッターを整備させて貰えるだけでも
私的にはとても勉強になりますから。」
弁慶「すまねえな。さてそれじゃさっさとメンテナンスをすませちおうか。」
と弁慶と忍はゲッター3の整備に取り掛かるのだった。