真魔法少女リリカルゲッターなのは   作:のうち

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第5話

 弁慶達がゲッター3の整備をしている頃、なのは達はお茶を楽しんでいた。

 

 はやて「そうなんや、その子、ユーノくん言うんやな。」

 

 アリサ「随分と怪我も良くなったじゃない。」

 

 となのは達はユーノや弁慶達、いろんなことを話していた。

途中、ユーノが月村家で飼っている猫達にモテモテになる事態が起こったりと様々なことがあった。

 

 だが、そんな楽しい時間も束の間ジュエルシードの発動をこの屋敷で感知する。

 

 その時、ユーノが1人茂みの中に飛び出す。

 

 なのは「あっ、ユーノ君!、ごめん私探してくる。」

となのはもそれに続く形でユーノを追いかける。

 

 それと同時刻、地下でゲッター3の整備をしていた弁慶もジュエルシードの発動に気がつく。

 

 弁慶「ん、こいつは・・・・・」

 

 忍「どうしたんですか?、弁慶さん」

 

 弁慶「いや、ちょっと便所に行ってくる。少し開けるが頼むぞ。」

と弁慶はエレベーターに乗り地上へ向かう。

 

 そして地上ではなのは達がジュエルシードの力により巨大化した猫をどうにかするべく、なのはは頭を悩ませる。暫く考えていると巨大なトマホークが猫の四方を囲むように地面に突き刺さる。

 そしてすぐ後に紅い巨体が空より飛来する。

 

 なのは「これって!、ゲッターロボ!」

すると謎のゲッターロボの口が開き、中から金髪の女の子が出てくる。

 

 そして女の子は巨大化した猫に向かって攻撃、封印砲を放ち、ジュエルシードを封印する。

 

 弁慶「馬鹿な!、お前は⁉︎」とそこで先程の音を聞きつけ、地上に出てきた弁慶はその金髪の女の子を見て驚いたような声を上げる。

 

 なのは「弁慶さん」

 

 弁慶「お前は、アリシア、アリシア・テスタロッサなのか。何故、お前がゲッターGに乗ってる。」

 

 アリシア?「弁慶?、ごめん、わたしいかなきゃ」

とアリシアは飛んで、謎のゲッターロボ、ゲッターGのコクピットに乗り込み、飛び立つ

 

 弁慶「まて、アリシア!」

だが、その言葉も虚しく、ゲッターGははるか空の彼方へと見えなくなってしまった。

 

 全てが終わり結界を解除したあと、なのはは弁慶に近寄る。

 

 なのは「弁慶さん、どうしたんですか。あのゲッターロボは一体」

 

 弁慶「あ、ああ・・・・、なのはちゃん、あれはなゲッターロボGと言ってな、俺の乗ってるゲッターの後継機だ。だがゲッターGはミッドチルダの陰月戦争中に完成せずに終わったんだ。結局初代ゲッターが全部を終わらせたんだ。」

 

  なのは「そんなゲッターロボが今は現在してないんですか?」

 

 弁慶「いや、現存はしてたさ。ある日の合体実験の失敗によって永久凍結を言い渡されて何処に有るのかはわからなくなってたがな。」

 

 ユーノ「でもどうするんですか?、弁慶さんの話を聞く限り、あのゲッターGは弁慶さんのゲッターロボより性能は上なんでよね。」

 

 弁慶「いや、いくら性能が上を言っているとしても所詮3人のパイロットがいないゲッターGなら同じ1人でもゲッターの操縦が長い俺の方がまだアドバンテージはあると思いたいが・・・」

 

  なのは「弁慶さん、わたしをゲッターに乗せてください!」

 

 弁慶「なのはちゃん、何を言ってんだ。前にも言っただろ。ゲッターは子供が操縦するもんじゃない。お前をそんな危険な目に合わせることは出来ん!」

 

 なのは「でも、あのアリシアって子はゲッターGを操縦してたの!」

 

 弁慶「それでもゲッターに乗せるなんて馬鹿なことはさせられないと言ってるんだ!」

 

 なのは「嫌だよ。わたし、弁慶さんの役に立てないなんてあの時みたいに弁慶さんだけに辛いことを押し付けるのは」となのはは泣き出す。

 

 ユーノ「弁慶さん、それにもし今後、ゲッターGが出てくるのならおのずと対抗する為にゲッターロボは必要になってきます。ゲッターの戦力アップは必要だと僕も思うんです。」

 

 弁慶「それは・・・・・・」と弁慶は2人の覚悟にここで自分がどう言っても2人が引き下がることはないと思った。

 

 弁慶「わかった。だがゲッターに乗れば、もう後戻りは出来ねえ。泣き言をはくようなら、お前達をゲッターには今後一切、乗せるなんてことはしないからな。それでいいんなら明日から魔法とゲッターの操縦を俺がしっかりと見てやるよ。」

 

 

 なのは「弁慶さん、はい!」

 

 弁慶「よし、なのは、まずは家に帰れ。俺も準備がある。」

 

 なのは「はい、弁慶さん!」

となのはは皆のところへと帰っていった。

 

 そしてその日の夜、弁慶はアースラに時空間通信を行い。

今回の一件について報告を行っていた。

 

 隼人『なんだと!、アリシアとゲッターGが!』

 

 弁慶「だが、おかしいんだよ。アリシアにしては幼すぎるんだ。」

 

 隼人『なるほど正確にはアリシアに非常によく似た子供とゲッター

Gがお前の前に現れたということか。』

 

 弁慶「ああ、今のところそのパイロットはその子だけしか確認されていない。今、こっちでイーグル号のパイロット適性のある奴を鍛えてるが、それを数に入れても2人だ。」

 

 隼人『やはり後継機に対抗するには3人が乗ったフルパワーのゲッターが必要というわけか・・・・・わかった俺がゲッター2でアースラより先行して地球に行く。それまでは何とか持たせてくれ。』

 

 弁慶「わかった。ゲッターロボでの時空間の移動はそんなに実例がない、気をつけてな。」

 

 隼人「ふ、任せろ。それじゃ、少しの間待っていってくれ。」

と隼人は通信室を出て、リンディにその旨を伝え、格納庫にパイロットスーツを着てゲッター2に乗り込む。

 

  隼人「よし!、ゲッターロボ、発進!」

その言葉と共にゲッター2がアースラから射出される。

 

 

 

 

 

 

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